黄金の都シカン キティ

0

シカン文化はペルー北部で750〜1350年ごろ起こり、インカ帝国のルーツと言われています。高度に発達した金属加工技術と土器製法技術を持っていて、黄金で装飾された儀礼用のナイフ、トゥミを使用してました。そのトゥミに変身しちゃったキティです。
2009年に国立科学博物館の黄金の都 シカン文化の特別展をやったときの限定販売品になります。
本当は立体ものがいいんだけど、黄金ナイフのコスプレじゃしょうがありません、平面上等です。むしろ今回はキャストストラップが正解だろうと熱くなっちゃうくらいお気に入りです。

トゥミの画像はシカン特別展のHPから 
細かいところまで再現されてます。
https://www.tbs.co.jp/sicanten/construction/index-j.html

Default
  • File

    ·*LUNA*·

    2021/05/07

    キティちゃんの下の部分は栓抜きか何かかと思ったら、元からあるナイフ部分なんですね(笑)

    返信する
    • File

      nyamore

      2021/05/08

      そうなんです、儀式用のナイフなんだそうです・・・
      栓も抜けそうだし、ピザもカット出来そう😝キッチングッズっぽいですよね!

      返信する
  • File

    fanta

    2021/05/07

    なんとツボな!笑

    唐突になんでキティちゃんがこの姿なんだろう?w
    と思ったら展示とのコラボだったんですね^^

    楽しいのと面白いのとインカへの興味で欲スィ~😆

    返信する
    • File

      nyamore

      2021/05/08

      ツボっていただいて嬉しいです。
      黄金の都に負けずにキティちゃんも目一杯きらめいています!

      コラボ先のトゥミもキャラ立ちしていて面白いですよね。
      1000年以上前のものなんて思えない、漫画に出てきそうな愛嬌です。

      返信する