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Spawn exclusive(Limited Edition) Blue Spawn & 50th issue & Necroplasm Spawn
Spawn exclusive(Limited Edition) Blue Spawn & 50th issue & Necroplasm Spawnを紹介します。 今更ですが、スポーンの限定版になります。 ①・②:ブルー スポーン:米国のダイヤモンドコミック ディストリビューター(問屋)限定、生産数は約5,000体(一般流通なし) ③・④:50号記念(ワーム ヘッド スポーン)と言い、スポーンコミック50号(巻)発刊の記念品として、ダイヤモンド ディストリビューター(問屋)専用に渡したもので、生産数は約5,000体(一般流通なし) ※これには、後の日本限定となった「ワーム ヘッド ブルースポーン(VTR同梱)」の原型ともなりました。 ⑤:ブルースポーン&50号ワームヘッドスポーンです。並べてみました。 ※「ブルー スポーン」・「50th issue」も、ブーム最盛期に並行輸入店で、3万~5万で販売していたのを見た事があります。 自分が、この2体を手に入れたのは10年程前で、ヤフオクで落札(破格の安値)した大量のスポーンフィギュアの中にありました。 ⑥~⑧:日本限定クリアスポーンです。 ⑥は、1st(Limited Editionシールが右側) ⑦は、2nd(Limited Editionシールが左側) ⑧は、並べてみました。 ※クリアスポーンと日本語表記ですが、米国では「ネクロプラズム スポーン」で流通してます。 これは、原作中の設定で、スポーンが空間転移する際にグリーン色に発光する様を表現したものです。
US Toys【Spawn】 Macfalane Toy`s 通販、輸入雑貨店(全国各地) 2000年代?デルタ
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Macfarlanf Toy,s 「Metal gear solid」
Macfarlanf Toy,s 「Metal gear solid」を紹介します。 「MGS」の愛称で親しまれたゲームキャラクターです。 スポーンで有名な「マクファーレン トイズ」からデビューしました。・・・と言っても20数年前頃ですかね。 しみじみ経年を感じます。 1 Solid Snake(ソリッド スネーク) 2 Solid Snake clear(ソリッド スネーク)※クリア版(限定版?だったと) 3 Meryl Silverburgh(メリル シルバーバーグ) 4 Sniper Wolf(スナーパー ウルフ) 5 Ninja(ニンジャ)※ヘッドの収納がスキンヘッドVerとマスクVerの2種類 6 Ninja clear(ニンジャ)※クリア版(限定版?だったと) 7 Liquid Snake(リッキド スネーク) 8 Vulcan Raven(バルカン レイブン)・・・2体保有(一番のお気入り) 残念ながら「リボルバー オセロット」「サイコ マンティス」の2体は持ってません。 PS:今回、マクファーレントイズなので「Spawn」のカテゴリーにしました。
US Toys【Spawn】 Macfalane Toy`s 通販、輸入雑貨店(全国各地) 2000年代?デルタ
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Total-Chaos 2「Poacher」& Special Box Ver
Total-Chaos 2「Poacher」& Special Box Verを紹介します。 久しぶりに、マクファーレントイズのトータルカオス「2」からポーチャーをUpしました。 (画像1~3) 実は、当初ブリュスターパックで販売されていた際、バックカードのデザインと商品が違うと一部のファンからのクレーム、Special Box Ver (画像4・5)で修正された経緯がありました。 (画像6・7) そのクレーム内容が、ブリュスターパックVerのバックカードではポーチャーは銃を持っていたのですが、プリュスターパック商品では、銃が無しとの事でした。 (画像8) また、私感で恐縮ですが、ヒンズー教の神「ガネーシャ」のイメージと重なります。(画像8枚目) ※「ガネーシャ神」は、仏教では「大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)、聖天(しょうでん)」として祀られておられます。
US Toys【Spawn】 Macfalane Toy`s 通販、輸入雑貨店(全国各地) 2000年代?デルタ
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Hot Heart ターミネーター3 クリスタナ・ローケン T-X THE FUTURE KILLER (DELUX) 1/6
Hot Heart ターミネーター3 クリスタナ・ローケン T-X THE FUTURE KILLER (DELUX) 1/6 を紹介します。 【ターミネーター3 クリスタナ・ローケン T-X】では、最高のクォリティと思います。 今回の商品には2種類あり、米空軍女性士官用制服があるVer(DELUX)と無いVerで区別出来ます。 現在「絶版」です。
1/6 フィギュア Hot Heart 1/6 通販、輸入雑貨店(全国各地) 2018年デルタ
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HOT TOY`S【SWAT】
HOT TOY`S【SWAT】を紹介します。 今から20年程前に、1/6 ミリタリーフィギュアが流行った頃ですかね。博多のキャナルシティの輸入雑貨店で見つけ速攻GETしたものです。BOXは無く。そのままの状態で発売していました。SWATがモデルになっています。
US Toy`s(etc) Hot Toy`s 通販、輸入雑貨店(全国各地) 2000年代?デルタ
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SPAWNシリーズ【スポーンⅤ】&【アンジェラ】
SPAWNシリーズ【スポーンⅤ】&【アンジェラ】を紹介します。 久々にスポーンシリーズをUpしました。今回は開封品です。 BOX(メタルギアソリッド用)を友人Aからもらったので 以前開封してた、上記2点をBOX収納したものです。
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資料紹介【2 1/2t(6×6)大型トラック「GMC CCKW 353」型】
資料紹介【2 1/2t(6×6)大型トラック「GMC CCKW 353」型】を紹介します。 装輪車両の最後?は、大型トラックについてです。WWⅡにおける陸軍の地上装備類「戦車・半装軌車(ハーフトラック)の弾薬、燃料」また兵士の食料、医薬品等々を最前線まで補給する、又は前線までの兵士の輸送するなどのロジスティック(後方支援などの兵站)を支え続け、文字通り連合国の勝利の原動力「縁の下の力持ち」的存在です。・・・現在の戦闘でも兵站の重要性は同様です。⇒後方支援(ロジスティック) ●「サポート」輸送(全般支援) ●「サプライ」補給(食料・医薬品・弾薬・燃料等々) ●「メンテナンス」整備 さて、車両については、GMC(ジェネラル モータース コーポ)の略称 CCKWは、以下の意味です。 ●C:1941年 ●C:既存車両(運転席付き・・・当たり前) ●K:前輪 フロントアクセルのデファレンシャル(駆動軸) ●W:後輪 フォワード(中間軸)、リア(後軸)のデファレンシャル(駆動軸2軸分) 「中間軸・後軸はトラニオンシャフトで連結され、リーフスプリング(板バネ式サスペンション)によりで結合された部位」 また、ホイルベースにも長・短と2種類あり、 ●長:164in(4.24m]LWB)ロングホイルベース 【SKW-353】型 ●短:145in(3.68m]SWB)ショートホイルベース【SKW-352】型 更に、ドライバー席も2種類で ●クローズキャブ(初期生産型で、金属製のルーフ付き・・・一般的にハードトップ型) ●オープンキャブ(1942年以降に、天蓋がキャンパス式でフロントガラスのフレームが可動式) 以上が、この車両の特徴です。 さて、生産台数ですが、WWⅡ直前から、終結した1945年まで、562,750台で この中には水陸両用型のDUKW353型(通称:ダック)も含まれます。・・・(画像6・7枚目を参照) 日本でも、戦後の再軍備(警察予備隊から保安隊、そして自衛隊)の際に供与されています。 米国では、他にも「スチュワードベーカー製の2 1/2t(6×6)大型トラック」もありましたが、主にレンドリース法により英国、ソビエト連邦等の連合国に供与されてました。
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資料紹介【3/4t (4×4) & 1 1/2t (6×6) 中型トラック(DODGE) ダッジ】
【3/4t (4×4) & 1 1/2t (6×6) 中型トラック(DODGE) ダッジ】を資料に沿って紹介します。 今回、一部の画像に保有分の模型画像を3枚ほど添付しました。ご了承下さい。 前回の【Jeep】に引き続き、中型トラックの代表格である、ダッジ社製についてです。 正式に、【WCシリーズ】と呼称されておりますが、多くの方(当初の私も)が、大きな勘違いをしてました。 WをWeapon:武器 CをCarrier:運搬車 と簡単に解釈されてました。(と言うか、一般向け書籍でも同様な説明がありました。)ところが 実は、DODGE社内の規格で、(メートル法ではない、あくまで社内規定) W:1941年式 C:0.5tごとの重量規格 だそうです。最初に知った時(10年ほど前)はショックでした。 では、何を持ってWCがそんな理由なのかは、少し時間を下さい。調べてます。 さて、今回の車両の方ですが、【3/4t】と【1 1/2t】の2種類に限定します。種類が雑多のため ● 3/4t シリーズ ・WC51(4×4)一般的な、ウエポンキャリアー(武器運搬車)(ウインチ無し) ・WC52 W C51のウインチ付き ・WC53(4×4)ハードトップ式の乗用車タイプ ・WC54(4×4)アンビュランス(野戦救急車) ・WC55(4×4)ガンキャリアー(M3型 37㎜砲)装備車 ・WC56(4×4)コマンドカー(指揮官車)(ウインチ無し) ・WC57 W C56のウインチ付き これ以上は割愛します。 ● 1 1/2t シリーズ⇒WC51(4×4)をベースに開発 ・WC62(6×6)パーソナルキャリアー(人員輸送車型)(ウインチ無し) ・WC63(6×6) W C62のウインチ付き 以上になります。 画像説明 2枚目:3/4tの基礎となった【WC51】(ウインチ無し) 3枚目:【WC52】(ウインチ付き) 4枚目:【WC56】(ウインチ無し) 5枚目:【WC63】(ウインチ付き) 6・7枚目:模型【WC51】(ウインチ無し)ウインド開閉 8枚目:模型【WC63】(ウインチ付き)、M10弾薬トレーラ牽引 次回は、大型トラックを準備中です。
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資料紹介【1/4t (4×4) 小型トラック(Jeep)】
今回は、模型でなく自身の書籍から資料としての紹介です。 第1回目は【WWⅡ】の【1/4t (4×4) 小型トラック(Jeep)】です。 5月28日頃に、ある方の展示物である【米軍 2 1/2t (6×6) 大型トラック】について偉そうな「コメント」を書きましたが、考えてみると私自身も、戦車等の装軌車両に魅入られているところがあるなと思い「縁の下の力持ち」的存在である【装輪車両】について、改めて見直してみようと思いました。 ※装甲がない事から「ソフトスキン ビークル」と呼ばれています。 表題にある「Jeep:ジープ」から見てみます。 今でこそメジャーな存在である「ジープ」は、1940年に米国陸軍軍需補給省内に設けられた「小型偵察車開発小委員会」が提起した計画がスタートとなります。そこで米国内の自動車メーカー(フォード社・ウイリス社・バンタム社など)が競って、試作車両の開発に取り掛かかりました。 まず、最初に、ウイリス社が「QUAD」を、次にバンタム社の「バンタムMkⅡ」、最後にフォード社が「ピグミー」を提示し、米陸軍のテストを受け・・・(中略)本来なら、競合の結果として、どれか1車種を選定するところ、それぞれのメーカーが、最初のプロトタイプを基に新たな小型トラックを開発し生産が開始したそうです。 ●ウイリス社:ウイリスMA ●バンタム社:BRC40⇒太平洋戦争初戦のフィリピン攻略戦で日本軍に捕獲された画像があります。 ●フォード社:フォードGP その後、1941年になると太平洋に【WWⅡ】が拡大、米陸軍は、フォードGPとウイリスMA及びバンタムBRC40を併せた形である【ウイリスMB】を統一モデルとして承認し、大量生産に入る。しかしウイリス社の生産ラインでは大量生産が追いつかないと判断した軍は、フォード社の量産ラインを活用し、ライバルであるウイリス社のMBを増産させた。これが「フォードGPW」である。 ※GPW:ジェネラル パーパス ウイリスの頭文字 ウィリスMBデビュー直前の各メーカーが量産した車両は、連合国間の武器供与に基づくレンドリース法により、英国、仏国、ソビエト連邦その他へ供与されてます。 ここで車両本体の特徴を説明します。 「ウイリスMB」の最初期量産型は、ラジエターグリルがステイ式のフレーム、後期生産型より一体型グリル ※ラジエターグリルの空気取り入れ口の縦穴は、後にウイリス社の特許となり、今でも他社は同一型の製作が出来ない。 「ウイリス社」は、後に「カイザー社」に買収され、その後にAMC(アメリカンモータースコープ)に吸収された。また今では、中国が買収したらしく、従ってハマー(HMMHV:高機動車)は中国資本となる。 ウイリスMBとフォードGPWは、外見上は同一(ウイリスMB型)であるが、フロントのシャーシフレームの左右を結合している第1クロスメンバーが、ウイリス社はパイプで結合、フォード社はプレス加工したステイで結合、これが唯一の違いである。 総生産台数(1945年まで) ●ウイリス社:361,349台 ●フォード社:277,896台 合計:639.245台が生産され、米軍はもとより、連合国内での兵器供与のレンドリース法に基づき供与されていった。 正に連合国軍人の足であった。 画像説明 2枚目:ウイリス社の「QUAD」 3枚目:上段:バンタム社の「Model 40 BRC」、下段フォード社の「ピグミー」 4枚目:ウイリス社の「ウイリスMA」 5枚目:ウイリスMB(最初期量産型)⇒ラジエターグリルがステイ式のフレーム 6枚目:ウイリスMB(後期量産型)⇒ラジエターグリルが一体型 7枚目:「ウイリス QUAD」から「ウイリスMB」までの変遷 PS:これ以降、中型・大型トラックを準備中です。逐次Upします。
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