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WATER LINE 1/700【艦隊並走?・夢のまた夢の共演(UMA)】&【艦隊並走・夢の共演】1942
WATER LINE 1/700【艦隊並走?・夢のまた夢の共演(UMA)】&【艦隊並走・夢の共演】1942を紹介します。 先般、2艦【アトランタ・クリーブランド】を紹介しました。この2隻に艦隊を並走させてみました。やはり艦船模型は、複数の艦を並べて見るところに醍醐味を満喫出来ます。 ところで、これから一部の時系列不同をお許し下さい。 あるミューゼオのコメンテーターの方から、艦隊並走についてUMAとのコラボ意見がありました。実は私、大のUMA(特に水棲未確認動物)ファンでして、ちょっと画像に反映してみたくなり作成しました。 水棲UMAは、マクファーレン ドラゴンから「Water-Dragon」をチョイスし、「夢のまた夢の共演(UMA)」を演出して見ました。 さて本題に戻り、史実はというと、アトランタが第3次ソロモン海戦時で戦没したのが、1942年(昭和17年)12月で、クリーブランドが就役したのが、同じく1942年6月で、半年弱、同時代で就役していた模様です。但し、画像のように艦隊を編成される事はなかったようで、アトランタが戦没した翌年(1943年11月)に、クリーブランドは同型艦3隻とともに【ブーゲンビル島攻略戦】での初陣を飾ってます。従ってこの画像は模型だからこそ出来る「夢の共演」と言う事です。
ミリタリー(海) ピットロード プラモデル専門店 20世紀デルタ
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WATER LINE 1/700 CL-55【Cleveland】
WATER LINE 1/700 CL-55【Cleveland】クリーブランド級軽巡洋艦を紹介します。発掘品です。 メーカーが「ピッドロード」と、1/700の世界では後発発信ですが、精度がかなり良いというのが私の感想です。(25年たった今でも「完成品」でお世話になってます。) さて、本艦の迷彩塗装は、メジャー21で比較的塗装し易かった事を覚えております。船体の殆んどがシーブルー色で艦首のブルワーク部の一部が直線でライトグレー1色だった事もあり制作も、「メジャー12」迷彩艦より短時間で製作が出来ました。
ミリタリー(海) ピットロード プラモデル専門店 20世紀デルタ
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WATER LINE 1/700 CL-51【Atlanta】
WATER LINE 1/700 CL-51【Atlanta】アトランタ級軽巡洋艦(防空巡洋艦)を紹介します。 25年(世紀)前の発掘品です。 これも、【CV-8 Hornet】同様、艦体迷彩が「メジャー12」のため苦労しました。01甲板より上の艦橋構造物に雨の雫のような迷彩パターンを、1/700の小振りの船体に細かい作業が必要でした。しかも甲板はデッキブルー色で境目がキッチリ分かれているので時間がかかり、船体の波型迷彩にもパターンがあり3色それぞれに色が違う上に艦橋構造物の塗色とも微妙に違うため何度も当時の写真を参考にしました。
ミリタリー(海) ピットロード プラモデル専門店 20世紀デルタ
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ピットロード 海上自衛隊 護衛艦シリーズ 1/700 DDG-183「いそかぜ」”亡国のイージス”原作仕様
映画「亡国のイージス」で簡易イージスシステムを搭載した架空のミサイル護衛艦 DDG-183「いそかぜ」です。 映画をご覧になった艦船(特に海自艦)に詳しい方ならお判りでしょうが、このモデルは原作に忠実に再現されているもので、映画版は「こんごう型ミサイル護衛艦」が「いそかぜ」役を演じておりました。 原作は「はたかぜ型ミサイル護衛艦」に、簡易イージスシステムを搭載できるよう改修したものです。(艦影から見たら) 蛇足ながら、元の「はたかぜ型ミサイル護衛艦」も、最新のイージス搭載のミサイル護衛艦「まや型」の2番艦「はぐろ」の登板で、練習艦へ艦種が類別変更されたと聞いてます。 現在海上における防空用のイージス護衛艦は、「こんごう」型4隻、「あたご」型2隻、「まや」型2隻の総員8隻体制だそうです。
ミリタリー(海) ピットロード ヤフオク 2017年デルタ
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ピットロード 海上自衛隊 護衛艦シリーズ 1/700 DDH-181「ひゅうが」
このアイテムは、ピットロード製 1/700 を主に展示いたします。 DDH-181「ひゅうが」型 ヘリコプター搭載護衛艦です。 海上自衛隊初の全通飛行甲板(空母型)をもつ護衛艦です。最大で11機の回転翼機を運用可能です。
ミリタリー(海) ピットロード ヤフオク 2018年デルタ
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ピットロード 海上自衛隊 護衛艦シリーズ 1/700 DD-115「あきづき」
このアイテムは、ピットロード製 1/700 を主に展示いたします。 DD-115「あきづき」型 汎用護衛艦です。 この「あきづき」は、海上自衛隊では2代目となるもので、先代は1950年代後半に「はるかぜ」型の2番艦として建造されましたが、アメリカ海軍所属だったそうです。何故かというと、本艦は1957年度会計年度で、アメリカ海軍域外調達(OSP)として”日本で建造されアメリカが貸与する”という形にしたそうです。何やらややこしいですが、敗戦直後の日本の状況からしてアメリカの都合でしか動けない当時の日本の悲しさが感じられました。 さて2代目は、先代とは違い純粋に日本の国防施策により計画・建造された汎用護衛艦です。諸外国のレベルでは、5.000t級の駆逐艦といったところです。
ミリタリー ピットロード ヤフオク 2019年デルタ