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The Beach Boys / The Beach Boys
初めて長いインターバルをおいた85年作。 1曲目のGetcha Backがあまりに名曲なので完全復活かと思いきや、良いのはこれとCalifornia Callingだけという。 カルチャークラブのメンバーが書いた曲とスティービーワンダーの曲が入っているが、ゴミを寄越すなと...
1985年 音楽CD EMIミュージック・ジャパン 2600円夏
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The Beach Boys / Keepin’ The Summer Alive
80年作。 クレジットにBrian Wilsonの名前が並ぶがうーん... ブルース作のラスト曲Endless Harmonyは好きかな。
1980年 音楽CD EMIミュージック・ジャパン 2600円夏
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The Beach Boys / L.A. (Light Album)
79年作。再びブライアン不調。 最初の2曲はいいが... デニス作の2曲はただただ暗いし、マイク作の思い出のスマハマは片言の日本語が気持ち悪いし、Here Comes The Nightのディスコバージョンは勘違い感がすごい。 カール作の3曲はそこそこ。
1979年 音楽CD EMIミュージック・ジャパン 2600円夏
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The Beach Boys / M.I.U. Album
1978年作品。前作に引き続きなかなかの力作もチャートでは再び151位とワースト。 良く出来てると思うがRolling StoneもAllmusicも低評価を付けている。 カバー曲の出来が15 Big Onesとは雲泥の差だと思う。
1978年 音楽CD EMIミュージック・ジャパン 2600円夏
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The Beach Boys / Love You
15 Big Onesの悪夢から1年後の77年、まさかの大傑作! ブライアンがちょっとだけ頑張ったらしい。 しかし再び売れなくなる...
1977年 音楽CD EMIミュージック・ジャパン 2600円夏
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The Beach Boys / 15 Big Ones
1976年作品。 まさかのベストアルバムEndless Summerの大ヒットに気をよくして、結成15周年にBrian's Backを掲げてかつてのビーチボーイズのようなサウンドを無理やり詰め込んだようなアルバム。 大半がカバーで、大ヒットを記録したRock And Roll Music含めて面白くはない。 多くの人がワーストに挙げる作品。
1976年 音楽CD EMIミュージック・ジャパン 2600円夏
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The Beach Boys / In Concert
1973年発表の初の2枚組となるライブアルバム。 ブライアン不参加、リッキー、ブロンディー参加。 Pet Soundsの曲も積極的に演奏したり、珍しい曲もあってなかなか聴きごたえがある。 Leaving This Townのロングバージョンもまあ許せる。
1973年 音楽CD EMIミュージック・ジャパン 2600円夏
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The Beach Boys / Holland
1973年作品。 Sail On Sailor、The Trader、Funky Prettyぐらいかな。 Leavin' This TownはRicky FaatarとBlondie Chaplinの曲であってビーチボーイズの音楽ではないな。
1973年 音楽CD EMIミュージック・ジャパン 2600円夏
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Carl & The Passions (The Beach Boys) / So Tough
72年作。あまりに低迷を続けるので、ついに新メンバーRicky Fataar、Blondie Chaplinを加えてバンド名まで変えるが難色を示したレコード会社にThe Beach Boysの文字を入れられてしまう。 Marcellaは名曲。 Cuddle Upも名曲だが、ビーチボーイズではないよなぁ...
1972年 音楽CD EMIミュージック・ジャパン 2600円夏
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The Beach Boys / Surfs’s Up
1971年作品。 傑作Sunflowerに続きこれもなかなかの名作。 何といってもSmile Sessionsからのタイトル曲Surf's Upとその前の'Til I Die、そしてBruce Johnston作のDisney Girls (1957)が素晴らしい。
1971年 音楽CD EMIミュージック・ジャパン 2600円夏
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The Beach Boys / Sunflower
1970年作品。ビーチボーイズの70年代以降の最高傑作! しかしセールスは最低の全米151位。 This Whole Worldが名曲すぎる。
1970年 音楽CD EMIミュージック・ジャパン 2600円夏