ウルトラ名鑑シリーズ=ウルトラマンマンA編

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ウルトラマンA第1話に出てくる、ウルトラ5兄弟の集合した場面です。ウルトラ名鑑シリーズのウルトラマンA編は、全話出ていないのが、残念です。ウルトラマンAを筆頭に、ゾフィー、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマン、ウルトラセブンですちなみに、Aの声は、銭形警部こと、納谷悟郎さんでしたね。

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    woodstein

    2019/03/10

     納谷悟朗氏は「ウルトラマンA」放映と同時期に「仮面ライダー」のショッカーの首領の声も担当されていましたが、この正義のヒーローと悪の権化のような存在の両極端を演じ、しかもそれが同じ声優によるものと気付いていた当時の少年少女視聴者はどのくらいいたのでしょうか。おそらくほとんどいなかったのでは?と、そんな想像をしてしまうほど演じ分けが見事だったような気がします。

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    nakajun320

    2019/03/10

    少年時代、ウルトラマンAの裏番で変身忍者嵐が放映されて、どっちを見るか悩みましたのを覚えたいます。納谷悟郎さんは血車党の首領の声も当てていましたね。おはよございます。

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    A-chan

    2020/08/29

    こんばんは。初めまして。
    ウルトラ5兄弟総登場の場面が細かく再現されているフィギュアですね。ウルトラ兄弟という概念を生み出した記念すべき第1話から再び兄弟が総登場するのは13話、14話ですが、かなりの問題作として心に残っております。

    あの13話の5兄弟のやり取りですが、外面だけ見るとエースの兄達が自分達の命を犠牲にしてエースを助けたように思えますが、私の考えはちょっと違います。
    何故ならエース1人が逃げたとしても、ヤプールは残りの面子を人質にしてエースを誘き出す作戦を取るのは目に見えているでしょう。もし兄達が戦いの犠牲になる覚悟なら、後々エースの足を引っ張らないように、エースに全エネルギーを与えてその場で玉砕していた筈だと思います。

    後に最後の切り札とも言うべき「スペースQ」という合体技を使って危機から脱した事から察するに、兄達は兄弟みんなが助かる「切り札」としてエースを逃がしたのではないでしょうか。
    そう考えれば、ウルトラマンの一見犠牲的とも思えるセリフは、兄弟全ての存亡をエースに託した言葉のように受け取れますし、エースもその言葉の意味を汲み取ったからこそ泣く泣く脱出したのだと思います。
    だから私は、エースの『ボクも兄さん達と死のう』と言うセリフも絶望的なものでは無く『みんな生きるも死ぬも一緒だよ』といった意味合いの言葉に受け取っています。

    エース13話・14話が私にとって「絶望的になったウルトラ兄弟の自己犠牲に自己完結した」話だったら果てしなくゲンナリしますが、そうでは無く「ウルトラ兄弟達が希望を捨てず必死で生きる努力をして勝利した」話だと思うからこそ輝いて見えるんです。
    自己犠牲の精神は美しいですが、実際誰かが犠牲になる事は美しくも何ともありませんからね。

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