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料理研究家パトリス・ジュリアン氏にもらったOPINELのナイフ
「1本を必ず懐に忍ばせている。」という、OPINEL(オピネル)の折りたたみ式のナイフ。元々は登山用のナイフだというが、旅先でちょっと果物の皮をむきたい時や食べ物を切り分けたい時などに便利で活躍するという。このナイフは副島さんの料理の師匠である料理研究家のパトリスジュリアン氏にもらったもの。持ち手の木の感じが手に馴染み、色味もカタチも可愛いので長年愛用しているそうだ。
OPINEL パトリスジュリアン氏からのプレゼント 2008年ミューゼオスタッフ
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ふんわりパンケーキもお手の物。南部鉄器のフライパン。
「ルックスがかっこいいですよね」と見せてくれた釜定の南部鉄器。じんわりと熱が全体的に広がるのでパンケーキもふっくらと焼きあがる。こちらも展示会でのオープニングイベントでケータリングを担当した記念に購入。ずっしりと重厚なイメージのある南部鉄器だが、それを感じさせないすっきりとしたフォルムが特徴的。そこも「シンプルなデザインが好き」という金子さんにぴったりだったとか。ちなみに、どれどれと取材班も試しに持ち上げてみたらやはり重い(笑)。片手で振ることは難しいので、あくまでもコンロの上に置いて調理。
釜定 南部鉄器シャロウパン 8,000円 desingshop 2008年ミューゼオスタッフ