もともとはハンティング用に デザインされた手斧

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グレンスフォシュ・ブルークス社は、1902年から斧を生産しているスウェーデンの鍛鉄メーカー。こちらは「ハンター」というモデルで、ハンティング用にデザインされたもの。握る部分の波状の切り込みは、グリップし易いための工夫だ。斧頭は薄く鍛造され、ゆるやかな曲線を描いており、「皮剥ぎ頭」として使えるように特殊な研磨が施されている。「おもに薪割り用として使っています。あまり研がなくても切れ味が落ちないのがすごい。長さもいろいろあるけど、このサイズがベストですね」。

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