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[Mathias Kollros] よりよい品物(プルーフ)
カード自体は触れたことがないのですが、実はサイン会前、これのFoilが欲しくて色んなところを探し回ったのですが、どこも在庫がなくてFoilを諦めていた1枚です。 サイン会当日、このカードのFoilを諦めていたところに、Mathias KollrosさんのブースでこのFoilのプルーフを販売されているのを発見、即決で購入しました! Mathias Kollrosさんはプルーフが手頃な価格だったので、サイン会参加者からも好評でした。 裏面は予算の都合でサインを入れてもらいました。MF千葉2019と入れてもらえたのはラッキーでした。
Mathias Kollros よりよい品物 MF千葉2019サイン会mtgsign
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[Jeff Laubenstein] ブランクカードスケッチ(実物提示教育)
Jeff氏の代表作といえる「実物提示教育」のスケッチです。 このカードは世界選手権デッキセット(金枠)に含まれるブランクカードです。 元々はプロキシ用か何かだと思いますが、アーティストスケッチ用としても割と使われているようで、ブランクカードを見せたらJeff氏からいくつかの見本スケッチを見せていただくことができ、それをお願いしたような感じです。 こういうのをさらさらっと描けるのは、さすがプロのアーティストさんだなと思いました。 とはいえ、Jeff氏はスケッチもサインもものすごく丁寧なので、スケッチには結構時間が掛かっているように感じました。 また、通常サインと平行してスケッチ等を行っていたようでしたがなかなか進まず、2日目午後後半はサインも中止してスケッチを行っていただいておりました。(その日サインやスケッチをお願いしたいと思っていた方々には申し訳なく思います) ……でも私、1ヶ月くらい前から事前予約してたのですが、それでも受け取ったのは帰宅直前だったので、結構ギリギリだったんですよね。
Jeff Laubenstein ブランクカードスケッチ(実物提示教育) MF横浜2019サイン会mtgsign
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[Johannes Voss] 天使の運命
今回イベント用に買い揃えたJohannes氏のサリア・修復の天使・天使の運命の3種のうち、私が最も好きなのはこの天使の運命です。 [Johannes Voss] 修復の天使 https://muuseo.com/mtgsign/items/72 [Johannes Voss] スレイベンの守護者、サリア https://muuseo.com/mtgsign/items/73 購入履歴を調べてみますと、私が購入した時点では、この天使の運命Foilは5400円でした。これは、前述の3枚のFoilの中で最も高額です。 その理由は敢えて挙げるまでもないですが、このイラストの美しさと、その強さが大きな理由であると思います。 以前NeNe氏にサインを頂いた「神性変異」の超強化版であり、1/1のバニラがフィニッシャーになるという恐ろしいカードになりました。 [NeNe Thomas] 神性変異 https://muuseo.com/mtgsign/items/71 私は残念ながらプレイヤーではないので分かりませんが、パック開けてこれが入っていたら間違いなく使っていたと思います。
Johannes Voss 天使の運命 MF横浜2019サイン会mtgsign
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[Johannes Voss] スレイベンの守護者、サリア
ファンの多い1枚です。 個人的にはSteve氏のサリアのほうが好みですが、こちらのイラストも根強いファンが多くいらっしゃるようです。 [Steve Argyle] スレイベンの守護者、サリア https://muuseo.com/mtgsign/items/53 Steve氏のサイン入りサリアとともに、Johannes氏のサイン入りサリアもFoilで揃えられたことはとても嬉しい限りです。
Johannes Voss スレイベンの守護者、サリア MF横浜2019サイン会mtgsign
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[Johannes Voss] 修復の天使
Johannes Voss氏の手掛けるイラストの中でも、人気のある1枚である「修復の天使」です。 能力自体も強力なカードであることから、Foilは結構な価格になっています。 現地ではこのカードと「サリア」「天使の運命」「春のシャーマン」あたりが、特に人気だったように思います。 美しいイラストの多さから、比較的人気のブースになっていたようでしたが、サインもさらさらっと書いていただける様子でしたので、割とスムーズに列が進んでいたように思います。 今回は金と黒のシャドーサインをお願いしてみました。 2019と入れてくれるのが良いですね。
Johannes Voss 修復の天使 MF横浜2019サイン会mtgsign
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[Steve Argyle] スレイベンの守護者、サリア
Steve Argyle氏といえば、リリアナと共に有名なのがこの「スレイベンの守護者、サリア(プロモ版)」です。 サリアには一部熱狂的なファンもいるという噂もありますが、一度見たら忘れられないインパクトのあるカードであることは疑う余地はありません。 シャドーサインをお願いしたところ、銀・黒でサインをしてくれました。 特に色を指定したわけではありませんでしたが、銀と黒はこのカードにとって最高の組み合わせであるような気がします。(RK氏もそうでしたが、Steve Argyle氏の銀は細いメタリックペンのためとても光が強くカッコイイサインになっています) 会場で一緒になった方にこれを見せたら大変羨ましがり、販売ブース中のサリアを買い求めてサインをもらっていました。
Steve Argyle スレイベンの守護者、サリア GP静岡2018サイン会mtgsign
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[Mark Poole] 鳥トークン(Birds of Paradise 2013)
極楽鳥ソックリの鳥トークン。 Mark Pooleが作成したトークンのため、MTG公式のカードではありません。 このトークンは1/1で極楽鳥より微妙に攻撃力が高く、イラストも極楽鳥よりほんのり強そうになっています。 金のサインが映えます。 (カードの状態が枠ズレと白欠けが多くあまりよくないのですが、購入時からこんな感じだったのでトークンはこれくらいが普通なのかもしれません)
Mark Poole 鳥トークン(Birds of Paradise 2013) GP静岡2018サイン会mtgsign
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[Mark Poole] 極楽鳥
長年に渡りMark Pooleの描いたこのイラストが採用され、「マナバード」「バッパラ」などと呼ばれ愛された緑の象徴ともいえるカードです。 GP静岡にて、Mark Pooleに直接お会いしサインいただきました。 クリーチャータイプのテキストが「マナバードの召還」となっている5版がお気に入りです。 こちらのカードには金と黒のシャドーサインをいただきました。
Mark Poole 極楽鳥 GP静岡2018サイン会mtgsign
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[D.Alexander Gregory] 呪われた巻物
D. Alexander Gregory氏は様々はイラストを手掛けていますが、その中でも特に有名なのがこの「呪われた巻物」です。 元々効果も強力でしたが、このカードを有名にしたのは「誤植」の存在でした。本来③タップであるべき起動コストが、②タップとなっています。 また、再録禁止カードに指定されているため、もしかしたら今後価値の上がるカードになるかもしれません。 青い光ってなぜか恐怖感が煽られます。カード名に相応しいイラストになっていると思います。
D. Alexander Gregory 呪われた巻物 購入mtgsign
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[Terese Nielsen] Kodama's Might
日本語訳は「木霊の力」。 全体的に緑で統一されていて、雰囲気のある美しいイラストになっています。 Terese Nielsenのイラストが好きなのですが、神河ブロックではこのカードを含めて2種類のイラストしか描いていません。(もう1種類はムサいおっさんが描かれていたのでスルーしました) 欲をいえばTerese Nielsenの描いた「和風テイストなイラスト」が見たかったのですが、残念でなりません。 このカードはアーティストプルーフカードであり、背面が真っ白です。世界に50枚しか存在しない、希少なカードになっています。
Terese Nielsen Kodama's Might 本人から直接mtgsign
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[Terese Nielsen] 末裔の道
Terese Nielsenの代表作といっても過言ではない傑作です。 中に描かれている人物は全員テレーズの家族であり、さながら家族写真のようです。 ちなみに、イラストの右下にいる男の子はロン・スペンサーであると思われます。同じくMTGのアーティストでありテレーズの兄弟であるロンの姿が描かれているのは、MTGの中でもこのカードだけかもしれません。 参考:[Ron Spencer] 総くずれ https://muuseo.com/mtgsign/items/6 この作品への想いが詰まった物語を、作者であるTerese本人が公開しています。 これを読めば、あなたもきっとTereseのファンになるに違いありません。 (英語原文) https://shop.tnielsen.com/Descendants-Path-Limited-Edition-500-13x19-PTLE13x19DESCENDANTSPATH.htm (日本語訳はこちら) http://byorori.blogspot.com/2012/04/mtgdescendants-path.html このカードはFoil(プレミアムカードの一種)です。 繊細なイラストが箔加工により輝いていて、イラストがより綺麗に表現されています。 イラストの美麗さにより、段々と高額になりつつあるカードです。(業界では「イラストアド」というらしいです) #TereseNielsen
Terese Nielsen 末裔の道 本人から直接mtgsign
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[Terese Nielsen] Moon Sprite
Terese Nielsenの自他共に認める傑作で、鮮やかなイラストが印象的なカード。 このスプライトの全身が描かれた原画は幻想的で非常に美しく、とても惹きつけられます。絵の中に金箔がふんだんに使われているのも特徴で、幻想的な雰囲気がより引き立っています。 このカードのフレーバーテキスト(カード効果に関係のないそのカードの雰囲気や世界観を表現した文章)がとても好きです。 日本語訳では、『わたしこそが、その陽気な夜の放浪者なのです。 ―― ウィリアム・シェークスピア「真夏の夜の夢」』となっています。 真夏の夜の夢はイタズラ好きの妖精パックが繰り広げるドタバタ喜劇なのですが、私のパックのイメージとMoon Spriteの雰囲気が全然違っていて、そのギャップも含めてこのカードの魅力なのかな、と思います。 通常は共通の背面になっていますが、このカードの背面は真っ白です。 これは、そのイラストを描いたアーティストにのみ配布される特別なカードで、世界に50枚しか存在しません。 #TereseNielsen #ArtistProof
Terese Nielsen Moon Sprite 本人から直接mtgsign
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[Terese Nielsen] Decendant's Path
日本語名は「末裔の道」。Terese Nielsenの代表作といっても過言ではない傑作です。 通常は共通の背面になっていますが、このカードの背面は真っ白です。これは、そのイラストを描いたアーティストにのみ配布される特別なカードで、世界に50枚しか存在しません。(このカードは50枚のうち30枚目であることを証明するナンバリングが振られています) この作品への想いが詰まった物語を、作者であるTerese本人が公開しています。 これを読めば、あなたもきっとTereseのファンになるに違いありません。 (英語原文) https://shop.tnielsen.com/Descendants-Path-Limited-Edition-500-13x19-PTLE13x19DESCENDANTSPATH.htm (日本語訳はこちら) http://byorori.blogspot.com/2012/04/mtgdescendants-path.html #TereseNielsen #ArtistProof
Terese Nielsen Decendant's Path 本人から直接mtgsign