[Jeff Laubenstein] ぶどうのドライアド

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ペールトーンの淡い緑と、独特な構図が目を引くイラストです。
Jeff氏にMF横浜にて金/黒シャドーサインを書いていただくことができました。

私は当時プレイヤーでしたが、このカードを使ったことはありませんでした。
しかし、イラストが好きでコレクションしていた記憶があります。

当時私は、「どこがぶどうなんだ?」とずっと疑問に思っていました。(日本語版を買っていたのも原因かもしれません)
今も疑問に思っている人のために解説すると、果物のぶどうは「Grape」ですが、この英語版では「Vine」になっています。Vineはどちらかというと「(つる性の)ぶどうの木」を指すので、このイラストにはつるがいっぱい描かれています。

いやぁ、MTGは英語の勉強にもなりますねぇ。

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