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マローの魔術師ムルタニ foil
ウルザズ・レガシーに収録された《マローの魔術師ムルタニ》のfoilです。 手札枚数を参照するマローの名を冠する伝説のクリーチャーです。 2人対戦では単純に2倍ですが、多人数だと更に大きくなる能力を秘めています。 ストーリー上でもムルタニは重要人物で、多くのカードにイラストが登場しています。
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渋面の溶岩使い foil
トーメントに収録された《渋面の溶岩使い》のfoilです。 使用済みの墓地のカードを火力に変換できる優秀1マナクリーチャーで 盤面の除去を継続的に構える動きが非常に強力です。 溶岩が渦巻いているイラストがカッコイイですね。 肩に乗っているトカゲは後のオデッセイで収録される片意地な使い魔です。
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重荷 foil
プロフェシーに収録された《重荷》のfoilです。 クリーチャーを出すと土地を戻す必要があるという展開抑制カードですが お互いに影響し、いまいち何に使えばいいのか難しいカードですが EDHでコンボに使われることもあり、地味に人気があるカードです。
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神河の歴史、暦記 foil
神河救済に収録された《神河の歴史、暦記》のfoilです。 伝説の呪文を唱えるだけでカードを引くことが出来ます。今はプレインズウォーカーも 伝説の呪文であるため、そちらとの相性も良くなりました。 まさに歴史の生き証人というフレイバーを体現したカードになっていて カード名も歴史を記すでレキと、名は体を表しています。 身体に経文のような呪術的な模様が彫ってあり、法師の雰囲気がよく出ていますね。
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ファイレクシアの破棄者 foil
ミラディン包囲戦に収録された《ファイレクシアの破棄者》のfoilです。 真髄の針と似た能力を内蔵し、各種プレインズウォーカーなど多くのカードに良く効きます。 クリーチャーとなったことで、脆さと利点を合わせ持っています。 能動的にカード名を指定していき、場合によっては先出ししていくという性質から 初動だけで相手のデッキを把握する能力とそのデッキに対する知識、 勝ち筋、負け筋を読むといった プレイ技術が要求されるカードでもあります。 真髄の針と若干異なり、土地を指定できない代わりに、マナ能力を封じることが出来ます。 こういった細かな点がゲーム勝敗を決定づけることも多く MTGというゲームの奥深さを感じる事が出来ます。 ファイレクシアと名が付くだけあって、なかなか怖い格好をしていますが カードを使いこんでいると、これが可愛く見えてくるから不思議です。
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今田家の猟犬、勇丸 foil
神河物語に収録された《今田家の猟犬、勇丸》のfoilです。 今でこそクリーチャーのマナレシオ(スタッツ)は上がり続けていますが デメリットが伝説だけで1マナ2/2というのは破格の性能でした。 また最近ではモックスアンバーなどの登場もあり伝説性は必ずしも デメリットではなくなってきています。 設定では秋田犬との事。真っ白でモフモフの毛並みがとても可愛く それでいて強そうな良いイラストだと思います。
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グリセルブランド foil
アヴァシンの帰還に収録された《グリセルブランド》のfoilです。 このカードが登場してからは、リアニメイト系、スニークショーといった 正規のマナコストを払わずに大型クリーチャーを出すコンボデッキで まず第一に採用されるカードとなっています。 7点毎ライフ支払いと大振りですが、能力はあの《ヨーグモスの取引》と同等です。 自身の絆魂で、使ったライフを返してくれたり、凶悪そうな雰囲気と逆に 歴代デーモンでも(コントローラーにとって)屈指の優しさと揶揄されていたりします。 このカードは友人が主催していた草の根大会で頂いた賞品パックから出てきたもので とても嬉しかったのを覚えています。
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食物連鎖 foil
メルカディアン・マスクスに収録された《食物連鎖》のfoilです。 マナを払って1度だけの使い切りだった《Metamorphosis》が 設置型で何度も使用できるようになり、とても強力になりました。 ゴブヴァンテージやターボ明神といったデッキも開発され アヴァシンの帰還で《霧虚ろのグリフィン》が登場してからは 2枚コンボでループ、無限マナを出せるようになり、専用デッキで活躍しています。 最近、新規イラストのJudge褒賞カードも登場しています。
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ウルザの激怒 foil
インベイジョンに収録された《ウルザの激怒》のfoilです。 当時は赤単スライ系のデッキが強力すぎた反省から火力は弱体化方向で調整が進んでおり (稲妻→火葬→ショックなど)そんな中でレアで登場した火力ということで インベイジョンのトップレアとなりました。 デフォルトで打ち消されない能力が付いているのが、重カウンターデッキの残り数点のライフを 削るのに有用でした。 長引いた試合では、冗談のようなキッカーの12マナ10点も使用のオプションとして十分に想定されていました。 パワードスーツに搭乗したウルザから3点火力らしく3つの火球が発射されるイラストが とてもカッコイイですね。
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真理と正義の剣 foil
モダンホライゾンに収録された《真理と正義の剣》のfoilです。 これまで対抗色の五種類が発掘されていた剣シリーズに、ついに友好色が登場しました。 誘発能力はこれまでの対抗色剣に比べると控え目ですが、 プロテクションの色は優秀で、青白系のコントロール相手に刺さりそうです。 英語名《Sword of Truth and Justice》 モダンでの石鍛冶解禁により今後の活躍が期待されます。 Stoneforge fights a never ending battle with “Sword of Truth and Justice” for American way.
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脱出 foil
ストロングホールドに収録され7版に再録された《脱出》のfoilです。 青らしいリセット呪文で、インスタントかつバウンスという方法を取ります。 すべてと書かれているため、プロテクションや呪禁などでも防ぐことはできず バウンスのため、破壊不能や再生なども無効。 現在の所、一時的に戦場から消える以外の方法でこの呪文から逃れることが出来る 除去耐性能力は存在しません。 とは言え、結局またプレイされてしまうので、そこまで強いカードというわけでもないのですが。 見所は、基本セットに再録されたことで、なんとも言えない感じになったイラストでしょうか。 MTGらしさがあまりなく、無個性な絵面・・・背景ストーリーの1シーンでもなく 童話のような、絵画のような、4人いるキャラもモブにしか見えず フレーバーテキストもほとんど情報を内包していませんw。
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Thawing Glaciers foil
アライアンスに収録された《Thawing Glaciers》のjudge褒賞foilです。 イラストは変更になっています。 アライアンス版のイラストもとてもシックで良いものです。 非常にゆっくりですが、これ1枚で何度も基本土地をサーチでき コントロールデッキでは驚くべきアドバンテージを生み出し続けます。 ドリームキャストで2001年6月MTGのゲームが発売されました。 その際には「融けゆく氷河」のカード名の翻訳が与えられていました。 そのゲームのラスボスは、必ず1ターン目にこのカードをプレイしてくるように 設定されていました(チートですw)それほど強力な土地でした。 融けた氷河の下から、隠されていた土地が出現してくるイメージなのでしょう。 とても想像力を刺激されるカードです。
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病みあがりの介護 foil
オンスロートに収録された《病みあがりの介護》のfoilです。 ライフが5点以下の時という非常に限定的な状況で アドバンテージを与えてくれます。 MTGはライフが例え残り1点になろうとも、戦場と呪文を コントロールしてしまえば勝ちになることも多いですが それにしてもかなり際どい効果です。 やはり特筆すべきは、そのイラストでしょう。 美しいアクローマの膝枕と優しい表情は、他のカードでは見られないものです。
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反逆の先導者、チャンドラ foil
カラデシュに収録された《反逆の先導者、チャンドラ》のfoilです。 カラデシュはチャンドラの故郷であり、数あるチャンドラPWカードの中でも 非常に強力なver.となりました。 4つの忠誠度能力はどれも質が高く、幅広い環境で使用され続けています。 燃える髪と自信に満ちた表情を真正面から捉えたイラストがとても美しく 広いテキスト欄とのバランスもあって、特別感のあるカードに仕上がっています。 英語名《Chandra, Torch of Defiance》、先導者の箇所ですが英単語では「Torch」です。 チャンドラにぴったりですね。
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チャンドラ・ナラー foil
ローウィンに収録された《チャンドラ・ナラー》のfoilです。 ローウィンで初めて実装された、プレインズウォーカーというカードタイプの 最初のサイクルでした。 その後ストーリーの牽引役となるヒロインの初登場です。 能力的には最初ということもあってか、かなり慎重な(平たく言うと弱めの) バランスとなっています。 この頃は印刷はとてもfoilの色が濃く、眩しいほどの真っ赤な色合いです。 燃え立つ炎の表現が非常に美しい仕上がりとなっています。
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