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怒りの天使アクローマ foil
レギオンに収録された《怒りの天使アクローマ》のfoilです。 これでもかという程、能力を詰め込んだレジェンド(伝説の)天使で クリーチャーのコストを払わずに場に出すコンボデッキのフィニッシャー候補でした。 除去耐性としてプロテクション(黒)を持っているので 《動く死体》ではリアニメイト出来なくなっています。
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Living Death(生ける屍)foil
テンペストに収録された《Living Death》のJudge Promo foilです。 戦場にあるクリーチャーを全て埋葬した後に、墓地にあるクリーチャーを全て そのオーナーのコントロール下で戦場に出します。 テンペストのトップレアの一つで当時は通常版でも手に入りにくいカードでした。 黒のカードに夕日のオレンジ色が映えるイラストで、特別感がありました。
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錯乱した隠遁者 foil
ウルザズ・レガシーに収録された《錯乱した隠遁者》のfoilです。 パックへのfoilカードの収録はこのウルザズ・レガシーからスタートしました。 このカードは戦場に出した時、リス・トークンを4体も生み出し 自身がそれらを強化する能力を持っているため、一気にクロックを展開できる他 クリーチャーの数が重要な《対立》とのシナジーでリス対立というデッキを生み出しました。 エコーというデメリットを持っていますが、《ガイアの揺籃の地》があれば 簡単に支払うことが出来ます。
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名誉回復 foil
アポカリプスに収録された《名誉回復》のfoilです。 対抗色をテーマにした非常に強いセットでした。 白と黒の色の役割をミックスし土地を含めた、あらゆるパーマネントを破壊出来るというのは 《砂漠の竜巻》が6マナだった当時の水準では破格でした。
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艦長シッセイ foil
インベイジョンに収録された《艦長シッセイ》のfoilです。 MTGの販売拡大期の背景ストーリーとなった ウェザーライト・サーガの主人公の一人で多くのカードイラストに登場しています。 本人自体のカード化は比較的遅めだったためfoilが存在しているのが嬉しい所です。 タップだけで伝説のカードをサーチ出来る能力は強力でしたが、ファイアーズなどが跋扈していた当時のスタンダードでは 活躍は難しく、EDH(統率者戦)の流行で再評価されました。 その後、ルール変更によりプレインズウォーカー・カードも伝説のカードとなったことで、再度評価が上がりました。 凛とした表情と全身が写ったイラストの縮尺バランスも良く、とても好きなカードです。
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ジェラード・キャパシェン foil
アポカリプスに収録された《ジェラード・キャパシェン》のfoilです。 ウェザーライト・サーガの一旦の区切りとなるアポカリプスにて主人公が満を持してカード化されました。 しかし能力は対抗色マルチカラーが強いエキスパンションで単色になってしまった為か かなり控えめとなっています。 イラストはハリウッド映画の主役みたいな雰囲気で、カッコイイと思います。
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Save Life foil
アンヒンジドに収録された《Save Life》のfoilです。 ジョークエキスパンションらしく、カードの効果は1/2点少ない《治癒の軟膏》にゴチでの再利用ギミックが組み込まれています。 なんと言ってもこのカードの魅力はイラストです。 アンヒンジドのカードはほとんど持っていないのですが、これは水着のシッセイとジェラードを見た瞬間に購入しました。
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マスティコア foil
ウルザズ・デスティニーに収録された《マスティコア》のfoilです。 カードが発表された当初は、毎ターンのディスカードのデメリットがキツすぎるのではないかとも言われていましたが いざ使われてみると非常に強いカードであると判明し一気にトップレアとなりました。 無色のダメージソースというのが思いのほか強く 《物語の円》や《ルーンの母》、《サルタリーの僧侶》等のプロテクションも効かず 《ラノワールのエルフ》などのタフネス1~2を全滅させつつ4点のパワーと再生で速やかに 戦場を制圧する姿には頼もしいものがありました。 手札破壊カードがマスティコアに対する間接的な除去カードとなったり もし膠着状態になってしまうと、毎ターンのディスカードでコントローラーがロックされたような状況になることもあり プレイヤーに攻めと守りのバランス感覚を経験させてくれる、とても良いカードだったと思います。 (少し強すぎでしたが...)
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予報 foil
オデッセイに収録された《予報》のfoilです。 ライブラリーの一番上という本来知りえないカード名を指定することで追加のカードを引く事ができ また墓地も増やすことが出来ます。 現在はレガシーの奇跡コントロールで活躍しています。 《渦まく知識》や《先触れ》《予期せぬ不在》などとのシナジーが強力です。 稀に、本当に当てずっぽうで使う場合もあり、このカードが環境に存在しているだけで 一部のデッキにカード選択に微妙な影響を与えたりします。 Rebecca女史の非常に美しいイラストが気に入って、昔1枚だけ購入しました。
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冠雪の平地 foil
アイスエイジに収録され、後にコールドスナップで再録された《冠雪の平地》のfoilです。 アイスエイジは氷河期をテーマにしており、今のところMTGで唯一のver.違い基本土地である 基本氷雪(Snow-Covered)土地が収録されました。 氷雪をテーマにしたカードはいくつかありますが、MTG全体の広大なカードプールでは非常に限定的なものです。 《冠雪の平地》はマイティ・クインという白単色のコントロールデッキで カードを引くのが苦手な白が《占術の岩床》でアドバンテージを得る為に使われました。 最近ではレガシーのデス&タックスという白単色デッキで、奇跡デッキが使う 《予報》を当てずっぽうで使われた時に当たってしまう確率を少しでも減らすためだけに 《平地》と《冠雪の平地》をデッキに散らして採用するプレイヤーもいる程です。 ドミナリアから見える月が描かれたイラストはSF映画の世界のような雰囲気を漂わせ非常に綺麗です。 7枚所持しています。
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憤怒の天使アクローマ foil
次元の混乱に収録された《憤怒の天使アクローマ》のfoilです。 《怒りの天使アクローマ》がタイムシフトした姿で 同じくこれでもかという程の能力が詰め込まれています。 変異という能力を持っているため裏向き3マナで2/2クリーチャーとして唱え 一度ゲームから除外されてから戻ってくるような効果で 表向きにしてしまうコンボがあります。 赤を基調とした沸き立つ陽炎のような背景に 炎の様な装飾具を付けた翼を持つ褐色肌の天使というイラストが 最高にかっこいいカードで気に入っています。
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航行長ハナ foil
インベイジョンに収録された航行長ハナのfoilです。 ウェザーライト号の航行長であり、トレイリアのアカデミーの魔術師バリンと事務局長レインの娘で ストーリー上でも重要な存在です。 収録当初はレジェンドのみでしたが、MTGのクリーチャータイプに関する方針で 人間(=種族)と工匠(=職業)を得ています。 その後、Terese Nielsen女史の美しい絵でジャッジ褒賞プロモになり、マスターズ25THにも同絵で収録されました。 私はビームガンのようなものでファイレクシアの機械生物を倒している SFのような雰囲気があるインベイジョン版のイラストもとても好きです。
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崇拝 foil
ウルザズ・サーガに収録され、第7版、第8版、第9版、Amonkhet Invocationsに再録された《崇拝》の8版ver.のfoilです。 クリーチャーを1体でもコントロールしている限り、ダメージでは負けなくなり残りライフ1でずっと踏みとどまれます。 かなりのルール破壊カードであり、ブロックする側がブロックをするかどうか選択できるMTGのルールでは クリーチャーを全て破壊するというのは困難な場面も多く、実質これ1枚で勝ってしまうようなゲームもあるカードです。 効果自体はMTG初のエキスパンションであるアラビアンナイトから《Ali from Cairo》というカードが持っていたものでした。 レアカードであれば、こういう破天荒な効果をも実装できるMTGというゲームの奥深さを感じます。 私はウルザズ・サーガの、黄金に輝く像の前で金髪の美女が両手を大きく開き神の啓示を受けているようなMark Zugさんのイラストに 思い出があるため、まずは同イラストの8版のfoilを集めました。 かなり好きなカードなのでデッキに入る最大枚数4枚を所持しています。 今後、余裕があれば7版やAmonkhet Invocationsも手に入れたいと思います。
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樫の力 foil
ウルザズ・レガシーに収録された《樫の力》のfoilです。 カード1枚でクリーチャーに+7/+7修正という非常に大きな修正を与えます。 修正値の大きさがレアらしいと判断されたのか、基本セットで7版からM10まで 常連のように再録されています。 初出のウルザズ・レガシー版はなんといっても森の大木より巨大になったリスの可愛さが魅力です。 絵師はRon Spencerさん、光沢のある筋肉の描き方に特徴がある方ですが 動物も可愛いですね。リスに光沢感が感じられます。 Terese Nielsen女史とは実の兄妹ということで、MTGを代表する絵師の一人です。 友人からトレードして貰いました。とても気に入っています。
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Gaea's Blessing(ガイアの祝福) foil
ウェザーライトに収録され、時のらせんタイムシフト、エターナルマスターズ ドミナリアで再録された《ガイアの祝福》のアリーナfoilです。 呪文として唱え能動的にライブラリーを修復する能力の他に、圧巻なのがライブラリーから直接墓地に 置かれた時に誘発する、ライブラリーを全て修復してしまう効果です。 対ライブラリー破壊デッキに活躍する他、《ドルイドの誓い》を使用するデッキには 2枚このカードを入れておくのがセオリーでした。 Rebecca Guay女史の本領発揮といったイラストで、森の中で誓いを立てる騎士の背中に 寄り添う美女(精霊?)が非常に美しく、緑を基調としたイラストの雰囲気が幻想的です。
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