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オペルカリブラDTM サーパント・マイケルモディファイ
サーパント オペルカリブラ マイケルモディファイ 当時はやっていたドイツのツーリング選手権(DTM)のオペルカリブラがモデルです。1/8レーシングボディの多くはスポンサーデカールも全くなく自分でオリジナル塗装するのが基本です。 このボディはプロペインターの手によるものです。どちらかというとDTMというよりはナスカーっぽい感じですが非常に美しい仕上がりです。 GTボディはまったり走行することが多いのでこのような素晴らしいカラーリングされたボディがたまにあります。 走行フィールは当然まったり系です。これは中古で譲り受けたものですがGTボディは主に耐久レースなんかによく使われましたのでルーフに大きな穴がぽっかり空いてますね!これは燃料給油用です。 結構使い込まれたボディですがエキスパートが使用していますと大きな破損はありません。私が使えばすぐにボロボロになってしまいそうです。
1/8ボディ サーパント 1999motonica-mania
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フェアレディ Z33 セントラルRC製
フェアレディZ33 セントラルRCが発売したオリジナルモデルです。 私は大のZ党で実車はS130Z・Z31 ZR-1・Z31 300ZX・Z32 300ZXツインターボと乗り継ぎました。 カラーリングで何とかS30Zっぽくしてみましたが・・・ テールランプはZ32みたいになっちゃいました。 このボディを作った頃はまだ真面目に1/8レーシングに取り組んでいましたので(笑)しっかり走り込んでいました。フロントとリアの穴はエンジン冷却用です。当然走行重視でガバっと開けていましたが最近はあけたくないですね~ GTボディはエアクリーナーがボディ内に収まりますので吸気音がややこもった感じになるためかえっていい味が出たりします。もともと1/8エンジンはかなり甲高い高周波ですがそれがマイルドになる感じです。 走行フィールもマイルドでとんでもなく大きいリアウィングですがローラ系ボディのダウンフォースには全く歯が立たずオシリが軽い感じです。
1/8ボディ セントラルRC 2007motonica-mania
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トヨタGT-one 2000年 HPI製
トヨタGT-One HPI初の1/8GPレーシングであるプロシードの開発に合わせて当時はローラ一択でしたがスケール感満点なGT-Oneをラインナップしました。1/8ボディではまずなかったフルスポンサーデカールまで付属したものです。 ディティールも非常によくHPIの答えを見ました。 走行性能はやはりローラには及ばず1/8独壇場であるインフィールドでフロントのダウンフォースが少なくペースが上がりませんでした。しかしストレートでは恐ろしいほどの伸びを見せましたのでどちらかというと高速型ボディという位置づけでした。 当然レースで使用する選手はおらずあくまでスケール感を重視するものとなりセールスはごく一部にとどまりました。 少し非力なエンジンを使用しますと非常に気持ちよく走行が可能でよく走らせていました。バトルしなければスポーツ走行は十分可能でスケール感は格別非常に楽しい一枚です!!
1/8ボディ HPI 2000motonica-mania
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紫電 ガレージ伊太利屋 スケール:1/8 トドロキモデル
紫電 ガレージ伊太利屋(トドロキモデル) トドロキモデルの1978年製ポリカーボネートボディ 当時のほりカーボネートボディは金型も甘くスケール感もでたらめなものが大半でした。しかしトドロキモデルのボディは仕上がりが素晴らしく他社の物とは全く異次元のスケール感を誇っていました。 この紫電に関してはその理由は明白です。デザイナーの由良卓也氏は当時トドロキモデルに出入りされておりこのホディ作成に携わられていました。 幼少の頃に憧れた方も多いと思いますがガレージ伊太利屋カラーはスパルタンなレーシングカーにピンクを用いるという奇抜なカラーでしたがすごくカッコ良く見えたものです。
1/8ボディ トドロキモデル 1978motonica-mania