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なまなりさん
新耳袋の著者でもある、中山市郎氏が、書いた 実話怪談本。 単行本の時は、あまりにも怖くて
買えなかったというエピソードがあります(;^_^A 文庫本になって、覚悟を決めて(笑) 購入。
あまりに面白く怪談で面白いもおかしいが、一気に、読んでいった記憶があります。
ただ、書かれていることが、今でも本当に実話なのか 信じられないというのが、本心です。
人の思いが、極限まで、行くと、こんなことが起こるかもしれないと思うと、いろいろな意味で本当に
怖い話です。 実話怪談が好きな人はぜひ、読んでほしい本のひとつです。
オマハルゲ
2018/12/30新耳袋から実話怪談にはまり、数年前まで竹書房の「超怖い話」系の書籍は毎月欠かさず購入しておりました。
しかし、ある日ふと我に返り、それからは殆ど買ってません。やはり数が揃うと話もエスカレートして怖さのインフレが生じてしまうからと思います。
「いくら何でもこの話はねえだろう」というのが目立ち、(面白いかは別にして)話としてはよく出来てるけど…と、醒めてしまうんですよね。
それでも時々無性に読んだり聴いたりしたくなる、実話怪談とは不思議なものです。
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monster
2018/12/31コメントありがとうございます。
僕の場合は、これが本当に起こったことなのかと思う話が
ありますね。 これが事実ならすごいんですけど・・・・・・
僕は、単にお金がなくて、最近の実話怪談本は、買っていないんですが、 おっしゃる通り持っている本を 読み返してみたくなるんですよね
だってなまなりさんは、何度も読み返していますからね(;^_^A
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