リパッティ シューマン&グリーグ:ピアノ協奏曲   「ウルトラセブン」CD ワーナーミュージック・ジャパン

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ウルトラセブン第49話「史上最大の侵略(後篇)」の,クライマックスシーンBGМとして使われたレコード,カラヤン,ガリレラ指揮,ディヌ・リパッティのピアノ演奏によるシューマン「ピアノ協奏曲イ短調作品54」のレコードリマスタリングCD。
演奏者の詳細などが記された本来のブックレットにプラスして封入されている,ウルトラセブン最終回との関わり(演奏を特定した音楽著述家青山通さんと冬木透先生の対談や譜面等)に特化した付録のスペシャルブックレットだけでも購入の価値がありました。

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    kinggidoko

    2019/08/24

    素敵なアイテムですね。感動しました。

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      mjmat

      2019/08/24

      コメントありがとうございます。たまたま聞いていたラジオで紹介されていて,購入しました。

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    8823hayabusa

    2019/08/24

    まさに地球の運命のかかった場面にあのクラッシック。 半世紀も前の、一応子供向けの特撮番組に用いるなんて凄いセンスです。しびれます‼

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      mjmat

      2019/08/24

      冬木透先生は,当時作曲だけでなく選曲もご自身でされていたそうです。今のように,選曲のみの担当者がいる分担システムだと,この英断はかなわないかもしれません。

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    オマハルゲ

    2019/08/24

    こんなアイテムがあったとは全く知りませんでした。セブンでは「北へ還れ!」で劇中流れた相撲中継の取り組みを特定した人がいたり、執念というかあくなき拘りを感じさせます。

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      mjmat

      2019/08/24

      ウルトラセブンに関しては,ニッチなグッズの発売や撮影日記の公開等,研究されつくしている感もありますが。と言いつつ,喜んでいる面もあります。

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    woodstein

    2019/08/24

     青山通氏には『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』という著書もあるそうです。

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      mjmat

      2019/08/24 - 編集済み

      コメントありがとうございます。もともとは、この本が引き金となって発売されたCDのようです。この本については,僕のコレクションルーム「私設特撮書籍図書館」でもご紹介していますので,よろしければのぞいてみてください。

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  • マグマライザー発進!

    (T^T)

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