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Heineken #2 (Fleischmann / HO)
オランダの大手醸造所、とても有名な「ハイネケン」(Heineken)です。 1863年にハイネケン氏により創業、現在は世界第3位のビール会社として全世界100か所近くの工場を持っています。 日本ではキリンビールと合弁で展開しており、通常商品はライセンス生産により日本国内で製造されています。 さて、このビール貨車は、西ドイツ時代、しかも1960年代のフライッシュマン社の製品です。 白と緑に染められたブリキ製の車体に、鮮やかに赤いハイネケンのロゴがプリントされています。 こういうデザインの貨車は、いかにも「古きよき時代のビール貨車」という感じがして私は好きです。 この古いデザインのハイネケンは、先にNゲージで入手していましたが(https://muuseo.com/miniature-models-bottles/items/224)、遅ればせながらHOも入手できました。 おそらく、この1両は私のコレクションの中で最古の時代の製品だと思います。(メルクリンのボギータンク車のフェルドシュロッシェンも同じくらい古そうですが…。)その割に程度が良いです。いい品を手に入れることができました。 ボディの一部が少しだけスレて塗装が剥げているので(側面ドア上部のレール部のあたり)、こんどタッチアップしてレストアします。
HO Fleischmann 3500円T. S
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L1A1自動小銃(JAC/エアーガン)
ベルギーのFN社が開発したFAL自動小銃を英国でライセンス生産したのがL1A1です。 フルオート射撃機構を持っていたFALからフルオート機構を廃し、単発のみにしたところが元のFALと英軍仕様のL1A1との大きな違いです。(他にも色々ありますが記載略w) 1954年に制式銃として採用され、1980年代から後継のL85への更新が始まりますが、その間、フォークランド紛争、湾岸戦争などで英軍の主力小銃として活躍しました。 最終的にすべてが退役したのは1990年代の半ばころだそうです。 戦後のイギリス軍を象徴する銃と言えるでしょう。 さて、この展示品の銃ですが、今や懐かしいJACのガス銃です。グニャグニャで有名な奴です(笑) たしかにバレルやストックの取り付け強度が少し心配になる構造です。(スリングは付けないほうがヨイでしょう、、、背負い方次第で折れそうです・笑) 不作動のジャンク品を中古で入手したので作動しません。(内部が壊れているようです。)ただし、外観的には全体の感じは悪くないです。質感、重量感など、なかなかイイ感じです。 ところで、銃剣突撃と言うと日本軍のイメージがありますが、実はイギリス軍も銃剣突撃が大好きで、フォークランド戦争、湾岸戦争、そしてイラク戦争でも銃剣突撃を何度も実行したという記録があります。 このL1A1もご多分に漏れずバヨネット(銃剣)の取り付け金具が銃口部に付いております。長いL1A1の先端に銃剣を付け、槍のようにして突撃したのでしょうね。 英軍好みの私的には、M16やM4系より断然コッチですw 、、、でも、私は本当はこのJACのL1A1ではなく、エルエスのキットが欲しかった…。
エアガン JAC 17500円T. S
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ワイン大樽貨車#2 (Jouef / HO)
フランスのジュエフ(Jouef)社製のワイン樽貨車、相当古い品で、もはやアンティークと言っても良い1両です。 1963年の新製品で、1967年にモデルチェンジの際に各部がマイナーチェンジしまして、車輪がプラスティックから金属車輪に替わっています。 このモデルはプラ車輪なので、1967年より前の初期ロットということになります。 箱も味のある紙製の箱です。製品番号643。 外箱の WAGON MARCHANDISES 2 ESSIEUXというのは仏語で“2軸貨車”、そしてその下にある“FOUDRES”というのは“大樽”という意味です。 樽の側面に『C.W.F.B. ALGECO』という看板が付いていますが、ALGECOってフランスの貨車によく書かれているロゴ?なんですが…何なのでしょうか?貨車の会社でしょうか?(すみません、調べたのですが良く分かりません。) 車体の下面には、Made in France、そして Jouef for Playcraft の刻印があります。 今の目で見れば少々チャチイ作りですが、ここまでくると「味」ですね。 最初、塗装し直してしまおうかとも思ったのですが、このまま古き良き感じを残しておこうと思います。
HO JOUEF 1400円T. S
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Württembergisch-Hohenzollersche (Märklin / HO)
ドイツ、シュツットガルト市のホフブロイ醸造所、その前身であるWürttembergisch-Hohenzollersche(ヴュルテンベルグ・ホーエンローツェルン)醸造所の時代のビール貨車です。 現代のホフブロイの歴史ですが、元をたどると1591年、修道院で作られ始めた歴史があります。 1872年、シュトゥットガルトのSt. Luzen醸造所とEnglischer Garten醸造所がWürttembergisch-Hohenzollersche醸造所の名前で合併されまして、ホフブロイの母体となります。 ドイツ帝国の国鉄統一前のヴェルテンベルグ州立鉄道の古い木造貨車を再現した模型です。 1883年、ヴェルテンベルグ州の公式ビールに登録され、その後、1933年から「シュトゥットガルター・ホフブロイ」に改名されました。 模型はメルクリン社製の古典貨車タイプの標準型車両です。 1986/87年版のメルクリン社カタログに掲載の商品です。
HO Marklin 600円T. S
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RITTER (Märklin / HO)
ドルトムント市のリッター(RITTER)醸造所、同社の各種あった銘柄のうち「RITTER FIRST」というピルスナーのビール貨車で、模型はメルクリンのHO標準車体のビール貨車になります。 ドイツ語でRITTERというのは「騎士」という意味、その名の通りロゴマークは馬に乗って駆ける騎士の柄です。 この醸造所は1889年に大規模な工業用醸造所として設立されドルトムントユニオン醸造所、ゲルマニア醸造所、ドルトムント共有醸造所など複数の工場を抱える企業でした。第一次世界大戦後、エッセン醸造所、ドルトムントブルガーブロイ、ドルトムントのウェストファリア醸造所など、他の地元の醸造所との合併を通じて成長を続けました。 第二次大戦を経て、1969年にリッター醸造所は閉鎖され、別の醸造所に統合、移転し、1994年に操業を終えています。(2011年から醸造所の建物の解体作業が始まり、現在は消滅しています。)
HO Marklin 600円 ヤフオクT. S
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Feldschlößchen #1(PIKO / HO)
元・東ドイツの鉄道模型メーカー、PIKO(ピコ)社製のビール貨車、ドレスデンの醸造所、フェルドシュロッシェン(Feldschlößchen)です。 ドレスデンは東ドイツの町でしたので、もしかすると東ドイツ時代の模型かもしれませんが(最近のピコ社製貨車より作りがチャチイ感じなので)、年代までは個体から鑑定できませんでした。 フェルドシュロッシェンというと、“砦印”のスイスのビール銘柄のほうが有名ですが、同じドイツ語圏で本家ドイツにも同じ名前のビールがあるのですね。 ロゴマークが違うので、それを見て区別するしかないです。 ドレスデンのフェルドシュロッシェンは、赤字に白のfのロゴを左右からスタンディング・ライオンが囲んでいます。(スイスのはその名の通りお城、砦のマークです。) ヤフオクの中古品ですが、いまよく見ましたら、手すり関係のパーツが全部ついていません。 今度、0.5mmくらいの真鍮線で付けてあげましょう。 真鍮色のままが良いでしょうね。豪華な感じになって…。
HO PIKO 600円 ヤフオクT. S
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KULMBACHER #5(FLEISCHMANN / HO)
ドイツ南部バイエルン州のオーバーフランケン(アッパーフランコニア)地方に1895年設立されたKulumbacher(クルムバッハ)のReichelbräu(ライヘルブロイ)醸造所のビール貨車です。 所在するオーバーフランケン地方は人口一人当たりのビール醸造量が世界一だそうです。 クルムバッハ・ビールのロゴは、中心に盾のような柄を挟み左右にスタンディング・ライオンが挟む、立派なロゴマークなのですが、この中心の盾は所在地のクルムバッハ市の紋章。ビールの商標に都市の紋章を表示する唯一のドイツの醸造所はここクルムバッハ醸造所のみだそうです。 これは1926年にクルムバッハ市議会によって承認されて以来のことです。 1980年以降、Mönchshof(メンヒスホフ)醸造所と合併しています。青い車体の#1、#2などのクルムバッハのビール貨車が、その合併後の銘柄になります。 模型はドイツのFleischmann社製、同社の特徴的な¬型のカプラーが印象的です。 比較的古いモデルのようで、裏面に「Made in Western Germany」の刻印が。東西ドイツ統一の1990年以前の商品です。 リブ入りの鋼製車体の冷蔵貨車を再現したモデルです。 ロゴの下に小さくドイツ語で「fur Zart und Derb EDELHERB」と書いてありまして、最初はgoogle翻訳先生に訳してもらったら「柔らかく粗いEDELHERB用」…、、、仕方ないので、まじめにドイツ語辞書で翻訳しなおしてみましたら、『…繊細で滋養の有るエーデルハーブのために』(すみません、それでもしっくり来ない感じですが…)だそうです。 このクルムバッハの発売している銘柄の一つが『クルムバッハ・エーデルハーブ』というビールでして、その広告なんでしょうかね。 古きよき時代の年代物のビール貨車模型です。 先日カプラーを直したNゲージとパチリ。
HO Fleischmann 600円 ヤフオクT. S
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Einbecker (Marklin mini-club / Z gauge)
メルクリン・ミニクラブ(Zゲージ)、製品番号8669、Einbecker(アインベッカ―)のビール貨車です。 緑の車体に白いロゴと赤のマークが映え、これもいわゆる“ビール貨車らしい”と私が好ましく思うタイプの1両です。 Einbeckerは、ドイツ中部のニーダーザクセン州、ビールの町として有名なアインベック市にある醸造所で、約600年の歴史を持つ伝統あるビールです。 アインベッグでは13世紀頃からビールづくりが行われ、17世紀の30年戦争で町が破壊されるまでは町中でビールづくりが行われていたとか。30年戦争後、復興の中で共同の醸造所が作られ、それが今のアインベッカー醸造所なのだそうです。 その伝統は、貨車の銘柄のロゴの下に小さく(Zサイズなので2mmくらいの文字で…)「uber 600 jahte Drautradition」(600年以上の伝統)と誇らしげに書いてあります。 Yオクにてお買い得品でした。
Z MARKLIN mini- club 1100円 ヤフオクT. S
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KULMBACHER #2(FLEISCHMANN / N)
ドイツ南部バイエルン州のオーバーフランケン(アッパーフランコニア)地方に1895年設立されたKulumbacher(クルムバッハ)のReichelbräu(ライヘルブロイ)醸造所のビール貨車です。 オーバーフランケン地方は人口一人当たりのビール醸造量が世界一だそうです。 1980年以降、Mönchshof(ミュンヒスホフ)醸造所と合併しています。 模型はドイツのFleischmann社製、比較的現代的な鋼製ロングの冷蔵貨車を再現したモデルです。 もう一台のとデザイン違いです。 ロゴの下に小さく「Kommt aus Kulmbach und sucht seinesgleichen」と書いてありますが、これはドイツ語で「クルムバッハから来て、誰にも負けない」という意味だそうです。 格安の中古品でした。 カプラが片方ないので、今度直さねば。 2020.1.28追記 2020.1.27 カプラー直しました。 https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/44
N Fleischmann 600円 ヤフオクT. S
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Hofbrau (ROCO / N)
シュツットガルトのStuttgarter Hofbrau(ホフブロイ)です。 同社のwebsiteを見ると、小麦のヴァイツェンビールを製造・販売しているようです。私、ヴァィツェンはあまり好みではないんですが(笑) 模型はオーストリアのROCO社製、比較的現代的な鋼製ロングの冷蔵貨車を再現したモデルです。 片側の端面にブレーキ手用でしょうか、デッキがあります。(デッキの手すりが少し壊れてるので直さないと…) 車体は新型、デザインは昔から変わらないホフブロイのスタンダードなデザインです。私がよく言う”ビール貨車らしい”1両です。 2020.1.26 手すりを修理しました。 https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/43
N ROCO 1500円 ヤフオクT. S
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Tucher(Minitrix / N)
ドイツのニュールンベルグの醸造所、tucher(トゥーハー)です。 1672年創業の由緒ある醸造所で、 貨車の側面には『Tucher Liechen Bier』とありますが、Liechenとは”組合”という意味です。 組合ビール? 何なんでしょう、日本では見たことの無いビールです。 ビール貨車の模型としては、TRIX社製、床面裏にWest Germanyの表記有り。1989年以前の製品ですね。 ドイツ製品らしくカッチリとした出来です。 ちょっとデザインがシンプルすぎて単調ですかね…。
N MINITRIX 1500円 ヤフオクT. S
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Kronenbourg(Minitrix / N)
Minitrix社製のNゲージ、フランスのビール「クローネンブルグ」(Kronenbourg)のビール貨車です。 クローネンブルグは、フランス・アルザス地方のストラスブールにて1664年に創業された由緒ある醸造所、現在ではデンマークのカールスバーグ社の傘下にあります。 日本でも流通していますね。 赤い車体に大きな白文字でロゴが描かれており、その下には小さく「BIERE D'ALSACE」(アルザスのビール)と誇らしげに書かれています。 いわゆる私がよく言う”ビール貨車らしい”良いデザインです。 底面の裏側に小さく「TRIX]と社名が、そして「WEST. GERMANY」と刻印があります。 西ドイツ時代のビール貨車です。 カプラーのスプリングが片方取れていてぶらぶらなので修理せねば…。 (2019.12.29 追記) カプラーを修理。スプリングだけが売ってなかったので、一番安い台車のパーツを買ってきましてカプラーのスプリングを取り出しまして、、、このクローネンブルグとハイネケンのカプラーが復活しました。
N MINITRIX 1000円 ヤフオクT. S
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DAB(Minitrix / N)
ドルトムントの『DAB』(ダブ)、DABとは、ドルトムンターの醸造会社(Actien Brauerei)のイニシャルです。日本ではあまり聞きませんが、1875年創業の歴史ある醸造所だそうです。 “ドルトムンダー”スタイルのビールですが、この“ドルトムンダー”というのはドルトムントで作られるピルスナーのことを言いまして、ホップの苦みはほどほどに抑えられた穏やかなビールです。日本のサッポロ(エビス)もこのスタイルに該当するそうです。 このビール貨車模型は、ドイツのミニトリックス社(TRIX社のNゲージブランド)の製品、やや古いもので”Made in Western Germany”ということで、1989年以前の製品です。 ただし、この個体については、米国市場の流通品のようで、裏ラベルに「Distributed in the USA by AMERICAN TORTOISE INC.」の表記有り。 どうやって日本に流れてきたのでしょう…。
N MINITRIX 1600円 ヤフオクT. S
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Feldschlösschen #2 (Märklin / HO)
Feldschlösschen(フェルドシュロッセン)醸造所は、スイス北部のラインフェルデンにあり設立は1876年、スイス最大のビール会社だそうです。2000年にカールスバーグ社に買収されています。 Feldschlösschenとは、ドイツ語で「原っぱの中の小さな城」という意味で、本当に醸造所はお城の形をしています。 ロゴマークは、その名の通りの“お城”のマークで、城の絵の真ん中に麦のデザインがあしらわれています。 この醸造所では、Feldschlösschen、Hürlimann、Cardinal、Carlsberg、Tuborg、Gurtenなど、よく聞くブランドのビールが多数生産されています。 さてFeldschlösschenのビール貨車ですが、、昔から欲しくて欲しくて入手出来ていなかった1両がありました。 それがこのメルクリンNo.4632のボギー式タンク車、たぶん40年近く前の製品で、子供の頃にカタログで見て「いいなぁ」と思っていた1両です。(1986年版のカタログ写真によると当時¥5700…) 40年くらい前の共立工芸さん(鉄道模型商)の広告に、この貨車が「砦印ビール」と紹介されていて、呼び方になんだか古き良き時代感が出ていてステキでした。 そして先日、ついにインターネットオークションにて入手。 水色のメルクリンの古い紙箱に、これはオリジナルか分かりませんが油紙に包まれ…、古き良き時代の模型です。 思ったとおりとても良い感じです。 これは、DC車輪に換えず、あえてオリジナルのAC車輪のままで置いておこうかな、と。(他のビール貨車と走らせたかったらメルクリンの線路で走らせれば良いので。) 2020.2.2 追記 そもそも、この古いモデルは車輪の換装が可能なのか試してみようと思い台車をバラしてみました。 しかし、車軸のピボットのところが最近の一般的な構造と異なりピン形式なので、手持ちのピボット軸の車輪が入りません。ダメでした。 永久に交換する前提なら、台車の軸受けの穴を加工して大きくし、ピボット軸が入るようにすれば良さそうですが、このような古い価値ある車両を加工してしまうのはちょっと気が引けますね。。。
HO Marklin 2両で6500円 ヤフオクT. S
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Löwenbraurei NEU-ULM(Märklin mini-club / Z)
メルクリン・ミニクラブ(Zゲージ)、“バーデン・ヴュルテンベルグ州の醸造所”のビール貨車6両セットです。 1両目は「Löwenbraurei」(レーヴェン醸造所)、あちこちに数あるライオン醸造所と名乗るうちのひとつでしょう。 セットですが、こちらは、アメリカ地区の代理店「Marklin Inc.」扱いの北米市場向け限定500セット。製品番号8400Bのコレクターズ・シリーズ2、という商品です。 最初に言っておきますが、パッケージのシールの貼り方が上下逆じゃないですか?!これ。 シールの文字を読める向きに箱を持つと、車両が上下逆さまに、車両を見ると文字が上下逆向きに…。 完全にパッケージ担当者の間違いだと思います。でもやり直さなかったのは、500セット全部これで貼ってしまったか、取り返しのつかない数をこれでシール貼っちゃったのかも。 または、うがった見方をすれば、シール貼りを間違えた在庫を日本に出した、とか。 しかし、そのまま出しちゃえ、というのが、ドイツ人と違うアメリカ人らしい感じがします。ドイツ本国で作ったなら、ドイツ人気質として絶対こんな上下逆で出荷しないでしょう。。。しかも限定商品で。。。 北米限定と言いながら、今は無き渋谷のメルクリンショップ、レオ・トイセンターの値札が付いているので、日本にもいくつかは入ってきていたようです。 6両で、ナント29,000円!というモノ凄い限定商品プライスが付けられています。 こいつもかなりの強気価格ですね。 私はヤフオクでもっと安く手に入れることができました。(いくらだったかな?たしか9000円くらいだったかと…。うっかり記録忘れ…。) さて、まずはそのうち1両目。 和訳すれば“ライオン醸造所”の「Löwenbraurei」、ロゴの下に「NEU-ULM」(ノイウルム=新ウルム)とあるのは、バーデン・ヴュルテンベルグ州南部の都市、ウルムからドナウ川を渡った向こう側のバイエルン州の町の名前です。 ライオンを名乗る醸造所は無数にありますが、つまりノイウルムのライオン醸造所ということでしょう。 ノイウルムはバイエルン州ということは、、、おい!このセットは「バーデン=ヴュルテンベルグ州の醸造所セット」じゃないの?!…と、ここで気付くわけです。 ということは、正確には「バーデン=ヴュルテンベルグ州らへんの醸造所セット」ということで…。 まぁいいか。
Z MARKLIN mini- club わすれた ヤフオクT. S