-
機関車「 GP-38-2型 (L&N) 」( LIFELIKE / HO )
30数年前、カナダBC州で買って来たHOゲージの機関車です。だいぶ前に実家の物置から発掘…。 カナダ🇨🇦で売っていたモケイですから、もとはカナダ太平洋鉄道(CP=Canadian Pacific Railway)の赤い機関車だったのですが…そこから30年以上経ち、、、2021年秋に塗り替えをしました✌️ そもそもライフライク社は米国の鉄道模型界でももっとも安価なライン、たぶんアチラではプラレール的な位置付けなのではないかと推測、子供層向けの少しチャチな鉄道模型を販売するメーカーでして、でも、その割には「安いけど少しでもリアルに作ろう」という姿勢も伺え好感は持てます、、、日本の市場には無い低価格ラインナップの模型メーカーだと思います。 ボデーを塗り替え、一部のディティールアップをし、米国の模型屋から通販で手に入れたデカールを使用して(こいつがクセモノ)、、、ケンタッキー州など米国南部をはしるルイヴィル&ナッシュビル鉄道(L&N)の機関車に生まれ変わりました。 製作記はこちらです。 5話構成でーす✋ https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/229 実物はGP-38-2型というそうで、1970年代から80年代にかけて製造されたロードスイッチャータイプ、貨物列車も牽引しますが操車場での入れ替えにも使われる2+2の4軸の汎用ディーゼル機関車です。 ●L&N レストアシリーズこちらから💁 https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/458 カブース(車掌車)の取り組み https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/351 貨車の取り組み (第一弾) https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/359 (第二弾) https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/471
HO LIFELIKE 安い。 カナダBC州のどこかT. S
-
HAMM’S BEER (Life-Like / N)
米国ミネソタ州セントポールにて、1865年に設立されたセオドア・ハム醸造所(Theodore Hamm)のビール貨車です。 社名はその創業者のお名前で、その後、サンフランシスコ、ロサンジェルス、ボルティモア、ヒューストンなど順調に事業を拡大して巨大ブランドとなり、ハム・ビールを市場に展開していました。 後に何段階かの買収を経て1999年からミラー社の傘下に入り、現在ではハムの各醸造所は全て閉鎖されていますが、ミラー社がハムのブランドを引き継ぎ、同社のシカゴの醸造所で同名のビールを製造し、ハム‘Sプレミアム、オリジナル・ペール・ラガー、ハム’Sゴールデン・ドラフトなどの製品が一部の市場で販売されています。 模型は米国Life-Like社製のNゲージ貨車(製品番号07719 REEFER Hamm’s Beer)、かなり古い製品のようです。 ロゴの印刷はあまり精密ではないですが、味のある広告がカラフルに貨車の側面に描かれ、「ミネソタのビール」と誇らしげに書かれています。 貨車の下面には Made in ユーゴスラビアの刻印があります。ユーゴ製の模型ってあまり見ませんね。
N LIFELIKE 1250円 ネットオークションT. S
-
機関車 Docksider 0-4-0(Lifelike/HO)
物置を漁っていたら懐かしい1両が出てきました。 最近増えているアメリカ型のビール貨車を牽引するのにちょうどよいので出してきまして…、シリコンオイルを指し…、30年ぶりでしたがちゃんと動きました。 港湾地帯や貨車の操車場で真っ黒に汚れて入れ替え作業にチョロチョロ走ってそうな小型機関車です。 この模型は、今から34年前の1984年、LAのToys "R" Usで購入したHO入門セットに入っていた機関車です。当時これでよく遊びました。 入門用トイ鉄道模型メーカーとして知られるライフライク社製。 模型としてはオモチャ然とした昔の簡素な感じですので、細部のパーツを交換したり塗装しなおしたりすれば生まれ変わりそうですね。 そのうちやろう。。。
HO LIFELIKE ? 米国 Toys "R" UsT. S