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グリースガン・M3A1短機関銃(ハドソン/ガスガン)
ハドソン社製ガス・ブローバック式「M3A1グリースガン」、本体はプラ製、ガス作動のマシンガンです。 これも知人からの頂き物です。 ガスブロ式のマシンガンは初めて所有したのですが、なかなか楽しいですね。 カ・イ・カ・ン…です。ときどき室内で空撃ちしてストレス解消! ドドドド!と、とても快調に作動します。 元の仕様だとちょっと重さが軽く、塗装の質感ももう少しリアルにしたかったので、キャロム社製のブラック・スチール・スプレーで全体を塗装、オモリを詰め込んで重量を出したところ大変ヨイ感じになりました。 くわしくは以下をご参照下さい。 製作記 第1回 https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/53 第2回 https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/54 第3回 https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/55 第4回 https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/58
ガスガン ハドソン ¥0+カスタム費¥3000 頂き物T. S
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ステンMk. 2 短機関銃(ハドソン/金属モデルガン)
WW2期のイギリス軍のサブマシンガン、『ステンMk. 2 短機関銃』です。 映画「史上最大の作戦」、「遠すぎた橋」などなど、有名な戦争映画での刷り込みで、イギリス軍の銃というとコレを思い起こす方も多いと思います。 フランスのレジスタンスのイメージもありますね。 ダンケルクの撤退で多くの兵器、機材を失ったイギリス軍が本土防衛のため慌てて開発、製造した戦時急造品、パイプやプレス構造でたいへんシンプルに作られています。 ステンとは、開発者のシェパード技師のS、ターピン技師のT、そしてエンフィールド造兵廠のEN をつなげて名付けられたものです。 このモデルは、日本のハドソン社製の金属製モデルガン(※SMG認定マーク付)、実銃に近い重量感と質感があります。カラ撃ちするとガキーン!と鋭い音をたててボルトが作動し、なかなかの迫力です。 実物のスリング(背負いベルト)を手に入れて取り付けています。 カートリッジを探さなきゃ…。
モデルガン ハドソン 数万円T. S