甦れ、Aウイング(その2)の巻

初版 2020/01/05 18:10

改訂 2023/08/05 09:29

本日は楽しい塗装の仕上げ工程です。

まずは光沢クリアー(水性)で全体をコーティング、陽に当ててしっかり乾燥させます。


そして、タミヤのスミ入れブラックでパネルラインに沿って墨入れを。

さて、お次はエナメルシンナーを付けた綿棒でフキフキして行きます。

手前側が拭いたあと。

ブラックを残しつつ全体を拭いていくと、適度な汚れが良い雰囲気でSWのプロップ感が出てきました。

まだ下地が光沢なので光ってますが、あとで光沢は消しますので問題なし。


その後、デカール(※バンダイのXウイングから失敬…)をそれっぽく適当に貼りまして、、、

乾燥したら艶消しクリアーをかけまして、、、ただいま乾燥待ちです。



〜〜〜〜〜そして数時間後。


出来ました(^_^)v

完成です。


最初のこの素っ裸の状態から…

    ↓

缶スプレーとスミ入れだけで、、、

…なかなかヨイ感じに蘇りましたね。

メデタシメデタシ。



#SW

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T. S

I am a collector....

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    realminiature

    2020/03/01

    今見てもやはりAウイングはシンプルで良いですね!!しかもレベルのキットを良くぞここまで!

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      T. S

      2020/03/01

      コメントありがとうございますm(__)m
      Aウイングの出会いはEP6ですから、今思えば相当昔ですね。その頃はXウイングやYウイングを見慣れた目に斬新に映りました。
      スターデストロイヤーに突っ込んだり…。
      古いキットでもお化粧次第で見られるようになりますね。スミ入れで雰囲気が出ますね。

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