お役立ちの昔のレゴパーツ

初版 2019/01/27 13:59

改訂 2019/01/27 16:33

娘の受験勉強で理科の「歯車」を教えるのに、いつの間にかお兄ちゃんが昔の歯車パーツを使って「教材」を作って妹に教えてくれていました。

「大きいほうが1回転すると、小さいほうが2回転する。こっちの歯は◯個なので、これが2回転すると…略…」とか、教えるのに分かりやすくできてました。




これらは、今のテクニックパーツが出るより以前の時代のもので、私が子供の頃に遊んでいたものです。ただ、私は当時あまり使いこなせていませんでしたが、こうして40年後に役に立つとは、、、ちょっと嬉しいですね。

おそらく、これらのパーツが発売されたのは

、テクニックシリーズが出る前の60年代から70年代にかけての頃だと推測されます。


今日は、これを使って歯車の動きをおさらいをした後、次に「分子の結合」を教えるのにもレゴブロックを使って教えたらすぐに理解してくれまして(「Aの分子が1個とBの分子が2個くっついて、ひと固まりになってます。それが2つ集まると…略…」とか、、、)、レゴは教材としてもいろいろと使い道がありますね。


正に、不滅の知育玩具です。



#レゴ

#思い出

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T. S

I am a collector....

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    塚原ユズル

    2019/01/27

    小学校の学習セットにブロック的な物が入っておりましたが、私は逆にそれらを使って怪獣やロボットを作りましたよ(笑)

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      T. S

      2019/01/27

      目的外使用ですね(笑)

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