ガンスミス・その2（完結編）…の巻

昨日に突然始めたエルエスのL85A1エアーガン、、、

https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/206

ミューゼオ T. Sのモノ日記 | Muuseo（ミューゼオ）

https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/206

T. S

マガジンの調整も終わりエアーガンとしての機構が復活しました✌️

甲子園も雨で中止になっちゃいましたから、本日は朝からコイツの塗装工程に全集中です…。

その前に…

このSUSATスコープですが、本物の精巧なレプリカ品が売られています。

これを買って付けよう…、、、と思っていたんですが、、、14,000円もするのでヤメました。

だって最近ナローの車両を買い過ぎだったモンで、、、。

わずかな「理性」が珍しく働いてアマゾーン❗️と叫ぶのを直前で思い留まりました（笑）

そこで、今回はオリジナルのSUSATスコープをバラして、整備し塗装にて質感を出すことにします。

バラバラにし、、、

パーティングラインを磨いて消します。

そして、、、

いよいよ銃本体も塗装のためにバラバラに。

ホンモノも緑のグリップ部などは樹脂製だそうです。なので、緑の部分は無塗装、プラ地肌のままとします。

ただ、ストックのチークパッドのところだけ外れません。（たぶん本体の内側から固定されているようです）

メンドクサイので本体をバラす気はないので、仕方ないから面倒ですがマスキングします…。

それともうヒト手間。

重さUPするとリアルさが増すので、今日はとりあえずストックのバットプレート（床尾板）の中に粒オモリを詰めておきます。

グリースガンの時の残りモノですね。

後日、もう少しあちこちにオモリを入れようと思います。

さて塗装。。。

本体にはもちろんキャロムのブラックスチールスプレーです✌️✌️

うん。さすがの質感ですね。

SUSATスコープは、バラしたら部分ごとにつや消しブラック、セミグロスブラック、ブラックスチールの組み合わせで…。

…組み直し。

ヨイ感じになってますね✌️

バレル上部のカバーは、本物はおそらくスチールのプレス加工品だと思われ、、、ブラックスチールの上にダークアイアンを筆塗りし、、、さらに艶消しトップコートで仕上げ。

これで作業は終わり。

全体を組み立て直しましょう！

おー、完成〜✌️

いい質感になりました👍

やはり困った時はブラックスチールですね…。

命中精度もなかなかです。

1,100円のジャンク品が復活‼️

これにて、

①エンフィールド小銃

②FAL L1A1

③L85A1（これ↑↑↑）

と、歴代の英軍の小銃が揃いました✌️

満足　✌︎('ω'✌︎ )

つづく☟

https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/246

またガンをいじってます…の巻 | Beer Wagons and Miniature Models Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing

https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/246

T. S