スクラフィーの歯は１本…の巻

副反応の経過観察中の本日、パーシーが届きました。

TOMIX製のNゲージですが、車両のサイズをHOナローの機関車と比べると、、、

…こんな感じ↑↑↑で、車体のサイズがHOナロー機関車に近いわけです。

このパーシーをベースにしましてナローの機関車に改造する改造キット（アルモデル社）が売っていることを最近知り、そのパーツとパーシーを買ってみたのです。

これです。

これとパーシーを合体させるとこんな感じに

　　↓↓↓（これは取説の作例写真です）

これを塗装すると、立派なナロー機関車になるそうで。

さぁ、うまく出来るでしょうか❓

さて、、、このパーシーとセットなのがこいつ。

この悪い顔の貨車は…、、、

　↓↓↓

悪名高きスクラフィー‼️

しかし、悪い顔してますねー笑

よく出来てますw

ところが、原作ではもっと悪い顔です。

♪オリバーのおバカさん、

　♫じょーだんじゃねーぜ　…の歌のシーンです。

操車場の影の支配者スクラフィー…、、、

ジャーン❗️

ドーン‼️

　↑↑↑

この悪い顔ったら（笑）

歯が一本w

ここでヒトコト言いたいんですが、、、

このトーマスの世界って「貨車＝ゴロツキの悪」というステレオタイプなんですけど、、、なんと言いますか…ブルーカラーを差別してませんかね？

貨車は必ずワルという設定w

いつも列車を押して脱線させたりして喜んでます…。ほとんどの貨車がチンピラ扱いなのがトーマスの世界…。

ちなみにこのスクラフィーも、オリバーに散々嫌がらせをした挙句、、、最後はオリバーの復讐でバラバラにされ殺害されます…。

…スクラフィー、、、素性はS.C.ラフィという砂利業者の私有貨車。原作でも「Private Owner Wagon」と、、。

鉄道会社が他社の私有貨車を壊して良いのかよ？笑と思って調べてみた（というほど大して調べてませんがw）のですが、、、このS.C.ラフィ社は、ソドー島の都市ティドマスに所在する砂利業社らしいです。

側面に「Ballast Contractor」（砂利請負業社）と書いてあります。

…ということは、ソドー島の鉄道局も大きな顧客の一つでしょうから、下請け業者＝元請けに弱い という図式でスクラフィーバラバラ事件は泣き寝入りだったのでしょう…。

（※現代の日本では下請法により下請け業社が守られており、所有する貨車を無法に壊されることはありませんm(_ _)m ）

さて、原作とは逆に、本日バラされるのはパーシー…

スクラフィー「ふふふ、お前も終わりだな…。」

スクラフィー「ひひひ、ザマねぇな…。」

今日の工程はここまで…。

ところで、一昨日の２本目接種から丸２日経過しましたが、熱も出ないみたいです。（家内は頭痛いと寝込んでます…）

なんだか人それぞれみたいですね。

まぁ大事無く良かったです。。。😮‍💨

しかし悪い顔…。

遺影です・・・合掌🙏

来週は

#貨車は悪者扱い

#パーシーはバラバラ

#スクラフィーのお葬式

…の３本デス‼️