フィンランドの三突を作ろう（の続き）…の巻

昨晩にここまで塗った三突ですが、、、

まぁコレを見ると心配になりますよね（笑）

じつは私自身も（これ、どうなるかな？）と少し心配はありましたw

目指すはこれ。

このインストラクションは、以前に買っていたデカールに付属の塗装図です。

こんな淡い感じに仕上げられたらいいな…と思い取り組んだのですが、、、

先日書いたように、サンドイエローの帯はタミヤアクリルのデザートイエローにデッキタンを混ぜまして、それを薄く薄く重ねて塗ってあったのが上の写真↑↑↑です。

次は、茶色です。

ここからはファレホのアクリルを使います。

品番70.872、色番号149のチョコレート・ブラウンです。

これも専用の薄め液（？）で薄くして何度も重ねます。（※ファレホの薄め液って不思議な液体なんですよね。木工ボンドを薄く溶いたみたいな液体で、、、）

次は最後の三色目。

緑色です。

これが1番悩みました。緑もいろいろありますから、バランスの良いグリーンはどれだろう？…と。

最終的に選んだのはこれです。

品番70893、色番号095のUS DARK GREENです。

少し薄いかな？と思いましたが、試し塗りしてみたら良い感じに淡い緑色が出そうなので、、、

これも薄めて何度も重ねていきます。

でも、けっこう隠蔽力があり、透け感は直ぐになくなり色が出ます。

どうでしょう。

まだ下塗りなので、これからもっとタッチアップしないといけませんが、だいたいイメージ通りになってきましたね。

塗ったのは上だけで下回りはまだ未塗装なんですが…、

久々に全筆塗りで車体を塗ってみましたが、けっこう行けそうですね。

スカンジナビアの森林に合いそうな迷彩になりそうです。。。

…ということで、土曜から4日ありましたが塗装は完成しませんでした（笑）

でも、それなりの手応え？は感じることができました✌︎('ω'✌︎ )

続きを頑張ります。

そう言えば、先日買った安い面相筆のセット、、、極細から中、太までセットで、それなりに良さそうな感じで最近使ってるんですが、、、

今回使ったのは中太の面相筆、これでグリグリ迷彩のカーブを描いていましたが、、、使ってるうちに先が割れたり、洗い方によっては毛が抜けたり、、、やはり安いだけなのかもしれません。。

先が割れるのは面相筆として致命的ですね。線が描けなくなりますから。

洗ううちに筆先の形が崩れるようです。安かろう、でした。。。

続く

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T. S

三突のほかは、6ポンド砲。

塗装を少し進めました。

それから、、、

ついにノースカロライナ州から待望のデカールが届きました。

良い感じですよ、これは。

かなりヨイですよ。

アーチャー・ファイン・トランスファー（AFT）社の製品です。

たまたま見つけたんですが、ここはちょっと注目のメーカー、アツイです。

ホビータイムはまだまだ続きます…

（が、今日は寝ますw）

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