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ブルマァク シュガロン 円谷エンタープライズ版
ブルマァクが倒産した後に円谷エンタープライズから再販されたブルマァクのシュガロンです。
ブルマァク時代のシュガロンは赤色成型色でしたが円プラ版シュガロンは黄色成型色になっています。ブルマァク時代の黄色成型のシュガロンは左手にマグネットを装着したタイプ（ブリキのMATカーをくっつけることが出来た）のものが存在しましたが、円プラ版シュガロンはマグネット・シュガロンに比べると黄色の成型色が濃く、シルバーの吹付けが強いなど一見して判別できる特徴があります。
比較的新しいにも関わらず、生産数が少ないこともあり、希少性の高いブルマァク怪獣ソフビ人形の一つです。
mjmat
2017/10/23僕も同じ色のシュガロンを持っていますが，購入したのは七十年代後半でした。足裏のブルマァクの商標部分がオレンジ色のシールで目隠しされ，怪しげなオリジナルタグが付けられ，スーパーマーケットで投げ売りされていました。ブルマァク倒産後のデッドストックだったと思われます。円谷エンターテーメントの発売は，それ以降ではないでしょうか?
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メチャゴジラ
2017/10/24なるほど、ではブルマァク時代にエンプラ版と同じ黄色成形色のスタンダードサイズがあったということかもしれません。
エンプラ版の黄色はマグネットシュガロンの黄色に比べて深い色です。
この辺は謎が深まりますね。
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mjmat
2017/10/29僕が黄色のシュガロンを購入した際には，同じくブルマァク製（マルザン版かも）のこげ茶色のネロンガともう一種（残念!種類を忘れてしまいました）も売り場に山積みになっていました。後で買いに来ようと思っているうちに売り場から消えてしまい、今思うと惜しいことをしたと思います。値段は一体３００円位だったと思います。ブルマァクの定価の３５０円よりは安かったのを覚えています。