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【1986年】Gary Lineker / ゲーリー・リネカー
時折物議をかもす発言が人気のリネカーですが、現役時代もらったイエローカードは0枚。その他の記録をみても、代表通算80キャップ48得点。ワールドカップ通算12試合出場10得点。現役通算333得点。イングランドサッカー史に残る名フォワードです。
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Ronaldo / ロナウド
ACミランの99番ユニフォームには横浜でサインを頂きました。「KORI」は「FENOMENO」が名づけてくれた私のあだ名です。JSVのレアル・マドリードモデルと違い、彼独特の「右肩上がりのR」が確認できます。
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【1970年】Gerd Müller / ゲルト ミュラー
「爆撃機」という名のストライカー。第二次世界大戦の記憶が残る時代らしいニックネームですよね。ベッケンバウアーと共に支えた1970年代の最強ドイツを、約半世紀経つ現在、YouTubeで拝める。良い時代です。
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Paolo Rossi / パオロ・ロッシ
1982年スペイン大会。黄金のカルテット擁する王国ブラジルの夢を打ち砕いたのはこの男でした。決して万全と言えないコンディションで臨んだこの大会で得点王に輝き、母国イタリアを優勝に導いた彼は、この年のバロンドールを獲得しました。
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Karl-Heinz Rummenigge / カール ハインツ ルンメニゲ
ゲルト・ミュラーに続けてご紹介するなら、1980年代のドイツを象徴する彼でしょう。実は私、彼のハットトリックを目撃した事があります。といっても時は2006年、場所は埼玉スタジアム。バイエルンと浦和レッズのOB戦です。往年のプレーとは比較できませんが、随所に基本技術の高さを感じました。「ミスター・ヨーロッパ」の妙技を21世紀に拝める。幸せなひとときでした。
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Alessandro Del Piero / アレッサンドロ・デルピエロ
プラティニ、バッジョの系譜を引いた、ユベントスFCの歴代最多ゴール記録保持者です。代名詞である「デル・ピエロ・ゾーン」から挙げたゴールは印象的なものが多く、特に2006年開催のFIFAワールドカップドイツ大会準決勝では、開催国ドイツを突き放す2点目を挙げ、同国4度目の優勝に貢献しました。親日家として知られていますが、東日本大震災の復興支援活動は日本人として忘れることはないでしょう。
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Hristo Stoichkov / フリスト・ストイチコフ
1994年開催のFIFAワールドカップでは6ゴールを挙げ得点王に。過去5回出場しながら未勝利だった母国ブルガリア代表をベスト4に導きました。近年はFCバルセロナOBとしての発言が目立ちます。
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低可読性タイプ(ファーストネーム型)
低可読性タイプ(ファーストネーム型)とはファーストネームをモチーフとしたオートグラフ。 【代表例】 ●フリスト・ストイチコフ
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【1990年】Salvatore Schillaci / サルヴァトーレ・スキラッチ
仙台で頂きました。1990年大会を瞬間最大風速で駆け抜けた感はありますが、バッジョとのコンビは30年近く経つ今でも鮮明に覚えています。1995年は最終盤に途中帰国するまで福田正博と激しいJリーグ得点王争いを繰り広げました。
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Paul Scholes / ポール・スコールズ
ジダンやアンリ、チャビをしてプレミアリーグ最高の選手と言わしめた、90年代を代表するMFです。長短のパスでゲームを組み立てる彼の才能が、ファギーのユナイテッドに数多くのタイトルをもたらしました。現役時代は寡黙なイメージでしたが、評論家としてはなかなかの辛口です。
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Michael Laudrup / ミカエル・ラウドルップ
プラティニやイニエスタなど歴代の名手がこぞって讃える、1980年代〜1990年代を代表するスターです。私は彼のドリブルに魅せられFCバルセロナのペーニャになりました。「ドリーム・チーム」での活躍はさることながら、1998年に開催されたFIFAワールドカップ・フランス大会での最後の輝きが忘れられません。
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Joseph "Sepp" Blatter / ゼップ・ブラッター
FIFAのレセプションにて。当時の会長であるプラッター、ベッケンバウアー、プラティニのオートグラフ。自ら進んで二人を紹介してくれたブラッターには感謝しかない。
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Michel Platini / ミシェル・プラティニ
FIFAのレセプションにて。自身の写真集に筆を入れながら、快く談笑に応じてくれました。私のW杯の記憶は「将軍」から始まります。同じ時間を過ごしながら夢見心地だった感覚が、このオートグラフを眺めると鮮明に蘇ってきます。
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Franz Beckenbauer / フランツ ベッケンバウアー
FIFAのレセプションにて。最後に勝つドイツの象徴が「皇帝」でした。いつか74年大会のフォトに「フライング・ダッチマン」にもサインを頂きたい。この夢はいまや叶わぬものとなりました。
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Johan Cruijff / ヨハン クライフ
私が見てきたフットボールの礎は彼が作り上げたものです。名言の数々も含め、私が崇拝するフットボーラーです。
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