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【ナウシカが、ユパからテトを譲り受けるシーンのレイアウトコピー
アニメーションでいうところのレイアウトとは、画面の設計図のことです。 原画を描く前の段階なので、人の顔も表情が分かる程度だったり、丸チョンだったりもします。 ユパからテトを譲り受けて、ナウシカが喜ぶシーン。 このレイアウトの主旨は、画面になにがあるか(ユパが乗ってきた動物、ユパ、ナウシカ)と、視点(カメラ)がどの方向に進むかを示すことです。 左上から右下へと視点(カメラ)が移動するので、そのシーンに合わせた変則的な形のレイアウトになっています。
レイアウトコピー 風の谷のナウシカ 非公表satoshi shimada
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【風の谷のナウシカ ラストカットレイアウトコピー(宮崎駿)】
『風の谷のナウシカ』のラストで、谷に風が戻って来たの後、皆で喜びを分かち合うシーンのレイアウトコピー。 こちらのレイアウトを描いたのは宮崎駿氏。 皆、良い表情をしています。 上の方に描かれた ”空 うつくしく” の指定が泣かせますね。 ここでも、空にこだわる宮崎駿監督でした。
レイアウトコピー 風の谷のナウシカ 非公表satoshi shimada