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Schneider-Kreuznach Componon 60mm-f5.6
Schneider-Kreuznach Componon 60mm-f5.6。 コンポノンはローデンストック ロダゴンのライバルですね。 高級感やデザイン性不要の暗室用レンズなので、チープな感じは否めません。60mm f5.6 と控えめな口径なんですが、6枚玉で中身はそれなりに高級です。 プアマンズマクロプラナーと呼んでみる。 #柴犬
70g M25マウント X-E3YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Omega Componon 50mm-f4
Schneider-Kreuznach Omega Componon 50mm f4。 Omega 引き伸ばし機用の Componon、小さくて可愛らしいレンズです。 Componon のレンズ構成は4群5枚クセノタールタイプで、ENLARGINGレンズでは高級路線ですね。しぼり羽根15枚ほどと豪華ですし。 クロムメッキと黒塗装のものがあり、前者の方が重いです。 #柴犬
100g, 75g M25マウント X-E3YAJIMARU
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A.Schacht Ulm S-Travelon 50mm-f1.8 for Exakta Real
A.Schacht Ulm S-Travelon 50mm-f1.8 R。 ’ベルテレのプラナー’、何マウントなのかさっぱりわからず彷徨いました。が、やっとわかりました。 (マウントの特徴は、バヨネット、マウント口径46mm、フランジバックEXAKTAと同じくらい、3爪、ピン2本内1本はしぼり連動 など) Exaktaマウントです! といっても、Exakta Real というレアなカメラ用です。1966年 Ihagee Dresden の技術者が西側へ亡命して作ったカメラということです。 東側Exaktaカメラの弱点をなくして進化させた西側Exaktaカメラ’Exakta Real’、それ用のレンズだったのです。たぶん。
220g Exakta Realマウント ・・YAJIMARU
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Rodenstock TV-Heligon 42mm-f0.75
Rodenstock TV-Heligon 42mm f0.75。 TV-Heligon を調べると X-ray system というワードがでてくるので、レントゲン撮影用(X線間接撮影用)のようです。 TV とありますが、テレビジョンレンズではないんですね。 f0.75 のモンスターレンズ、フランジバックが短くて、所有のデジカメでは近接専用になってしまいます。ピント薄すぎ。 #柴犬
520g GM5 W.GERMANYYAJIMARU
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Will Wetzlar Gnome-Wilon 105mm-f4.5
Will Wetzlar Gnome-Wilon 105mm f4.5。 ライツと同じ町(Wetzlar)やんと思い、ググりました。創業者 Wilhelm Will は 1912年から3年ほど Ernst Leitz のもと技師見習いをし、その後しばらく助手をしていたようです。のち、1923年に会社設立。 レンズ銘にある Gnome は引き延ばし機メーカーで、Gnome社引き延ばし機用レンズということになります。39mmスクリューマウントなので、使い回しはできたんだと想像します。 #柴犬
185g M39マウント X-E3YAJIMARU
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Steinheil Munchen Cassarit 36mm-f2.8, C modified
Steinheil Munchen Cassarit 36mm f2.8 Cマウント改造レンズ。 DマウントレンズをCマウント化しました。可逆的改造ですが、しっくりきているのでこのまま。 36mm f3.5 同様に、色白で美しいレンズです。 緑字(距離6m/20feet、絞りf8)に合せることでバカチョンもとい、パンフォーカスで使えるようにガイドされています。距離6m/20feetの位置にはご丁寧にクリックがありますし。
63g Cマウント(改) 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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ENNA Munchen Lithagon 35mm-f3.5
ENNA Munchen Lithagon 35mm f3.5。 エナさんちのリサちゃん、35mm には f2.8,f3.5,f4.5 があるようです。ネット検索すると、このf3.5が多く出てきます。 名前に反して、いかつい風貌でカッコいいレンズです。 あまり使用せずに手放してしまったぁ。もうちょっと遊べばよかったと、リトル後悔。 #柴犬
140g M42マウント X-E3YAJIMARU
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Enna-Werk Munchen Tele-Ennalyt 13.5cm-f3.5 for AkA
Enna-Werk Munchen Tele-Ennalyt 13.5cm f3.5。 AkArette,AkArelle 用望遠レンズ、Ennaも供給していました。 35mm判の135mmクラスははっきり言って、不人気ですね。お金的にはねらい目ともいえます。 このエナちゃんは三重帯がアクセントになっていて、スタイリッシュに見えます。 #柴犬
270g AkAマウント X-E3YAJIMARU
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ISCO-GOTTINGEN WESTAGON 50mm-f2
ISCO-GOTTINGEN WESTAGON 50mm f2。 無骨黒帯、カッコいいじゃあーりませんか。 ドイツといえば、デザインより堅牢・機能性のイメージがありますが、このカッコいい姿はマイナーポジションの戦略なのでしょう。 ちなみに、ISCOのDマウントレンズも同じようなデザインです。 #柴犬
210g M42マウント X-E3YAJIMARU
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Steinheil Auto-Culmigon 35mm-f3.5
Steinheil Auto-Culmigon 35mm f3.5。 Steinheil の’Culmi-'で始まるレンズ銘は Culmigon ,Culminon ,Culminar などがあるようです。レンズ構成で分類されている感じですが、 Culmigon 広角系 ,Culminon 標準系 ,Culminar 望遠系 ともいえるのかも。 Culmigon 35mm は、Steinheil 最広角レンズのようです。(Orthostigmat,Quinaron も35mm)。 王道28mmはないのか検索したところ、28mm f2.8 がありましたが、Made in Japan のOEM品でした。広角レンズは苦手だったようです。 #柴犬
210g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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Steinheil Makro-Cassarit 50mm-f3.5
Steinheil Makro-Cassarit 50mm-f3.5。 エクステンションチューブやベローズにのせて使用するマクロレンズです。 TOPCON のヘリコイドチューブが使用でき、それにのせると、無限遠もいけます。 テッサータイプですが、やわらかめのボケが楽しめます。
95g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Xenar 45mm-f2.8
Schneider-Kreuznach Xenar 45mm f2.8 Dマウント 望遠レンズ。 Dマウントレンズで、こんな焦点距離のレンズがあったんですね。35mm判スチルカメラ用を転用したのかしら。 シルバー鏡胴が美しい、一目で シュナイダー とわかる長身レンズ。 Cマウントだったらもっと使いやすいのに・・。
105g Dマウント 3群4枚/テッサータイプYAJIMARU
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A.Schacht Ulm Praktica-Travenar 90mm-f2.8 R
A.Schacht Ulm Praktica-Travenar 90mm f2.8 R。 このシャハト中望遠レンズ、50mmクラスの標準レンズサイズくらいで、かなり小ぶりです。銘板を2度見しました。 ベルテレ設計の4枚玉ゾナーですね。 #柴犬
210g M42マウント X-E3YAJIMARU
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ISCO-GOTTINGEN WESTROMAT 35mm-f2.8
ISCO-GOTTINGEN WESTROMAT 35mm f2.8。 イスコの広角レンズです。 プラスチックを身にまとって、チープ感が漂います。 価格を追い求め軽量を追い求め、新材料を試すなど時代のニーズを追い求めた、挑戦した結果なんでしょうか。保守的な大ブランドではできませんね。 #柴犬
195g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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ENNA MUNCHEN MACRO-ENNALYT 35mm-2.8
ENNA MUNCHEN MACRO-ENNALYT 35mm-2.8。 ドイツ製の広角マクロだぜ、といえば聞こえはいいですね。 鏡胴がプラッチッキー、もといエンジニアプラスチックなので、高級感はぜんぜん。 最短0.26mと、いうほど高倍率ではないですがやっぱり寄れるレンズはGOOD。 真鍮鏡胴だったら大好きになったのに。
180g M42マウント X-E3YAJIMARU