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Meyer-Optik Gorlitz Domiplan 50mm-f2.8
Meyer-Optik Gorlitz Domiplan 50mm f2.8。 かつては ’ゴミプラン’ と揶揄された可哀そうなコです。 今ではバブルボケレンズとして見直され、もうゴミではありません。 シネレンズをメインとしている者としては、ちゃんと写るよいコです。 デジカメでは使わないシャッターボタンと絞りが連動しており、しぼって使うのはめんどいコですが・・。開放で。 #柴犬
155g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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Meyer-Optik Gorlitz Primagon 35mm-f4.5
Meyer-Optik Gorlitz Primagon 35mm f4.5。 Meyer の広角レンズブランド、Orestegon, Lydith, Primagon, Helioplan(Weitwinkel Doppel Anastigmat) などがあります。 このプリマ、f4.5と暗いスペックのわりに、ギョロっとした大きな前玉が特徴的です。 落ち着いた感じに写り好感。所有のデジカメでは標準画角のレンズになり、広角レンズとは呼べないんです・・。 #柴犬
160g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Flektgon 5.5mm-f2 for PENTAKA 8
Carl Zeiss Jena Flektgon 5.5mm f2 広角レンズ。 PENTAKA 8 用の広角レンズ、フレクトゴン。 レトロフォーカスレンズの特徴なんですが、とにかく前玉が大きなやつ。 Q-S1のイメージサークルはカバーしません。トリミング前提で大きな画角を楽しみます。 #柴犬 、
180g Pentaka 8 6群7枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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ROW Rathenow Orthan 55mm-f4.5
ROW Rathenow Orthan 55mm f4.5。 聞きなれない会社なので、ググりました。Rathenower Optische Werke(ROW) は1801年創業のめちゃ古い会社のようです。WWⅡ後、東ドイツ国営企業として再編されたようです。 この Orthan 55mm は東ドイツもので、マクロ用か引き伸ばし用レンズと思われます。 M42への変換アダプターがあり、使いやすいです。 ちなみに、’△に1’のマークは’First Quality’を表しているということです。トップクラスの品質基準で作った製品ということ?であれば、マクロ用かも。 #柴犬
25g M26マウント X-E3YAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Biometar 35mm-f2.8 T
Carl Zeiss Jena Biometar 35mm f2.8 T。 Biogon 3.5cm があるのに、なぜ同じスペックのこのレンズが存在するのか?が疑問で、ちょっと調べました。 要約すれば ”いろいろあって、西側ZEISSがBiogonを生産できずに困っているので、東側ZEISSが同スペックのBiometarを生産して助けたった。時間猶予なし、ぶっつけ本番な感じで登場したもの。生産本数1614本。” 戦前Biogonと戦後Biogonの中継ぎ、緊急登板にしてはナイスピッチング。このすごく良く写る助っ人レンズの設計者 ハリー・ツェルナー(Harry Zöllner )はビオメタールの他、フレクトゴンやパンコラーも設計しました。(これを調べるまで知らんかった。)
110g Contax RFマウント X-E3YAJIMARU
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CARL ZEISS JENA DDR MC FLEKTOGON 35mm-f2.4
CARL ZEISS JENA DDR MC FLEKTOGON 35mm f2.4 。 東ドイツ ZEISS の広角レンズ、フレクトゴン。マクロ表記はないが、最短0.2mまで寄れる万能レンズですね。 赤字でMCを主張しているように、コッテリなマルチコーティングが美しい。 #柴犬
245g M42マウント X-E3YAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Biotar 5.8cm-f2 T
Carl Zeiss Jena Biotar 5.8cm f2 T。 Jena Biotar 5.8cm は戦前1936年から長い間作られて、色々なタイプがあります。 掲載は戦後東ドイツのビオターです。Tコーティング仕様で、特筆は絞り羽が17枚もあります。すごい豪華。 戦前ビオターは別格ですが、このタイプも質感高く、所有欲を満たします。 黒と白、ほぼ同じ時代に作られていますが、白の方がずいぶん重いです。塗装とメッキで地金の材質が異なっているということが分かります。 #柴犬
145g, 180g M42マウント X-E3YAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Biotar 25mm-f2 for PENTAKA 8
Carl Zeiss Jena Biotar 25mm f2 中望遠レンズ。 東ドイツ製で高級感はないですが、PENTAKA 8 交換レンズは Frektogon、Biotar、Sonnar がラインナップされ、レンズブランド銘としては豪華ですね。 25mmは35mm判換算すると、Qで138mm相当、Q-S1で115mm相当です。GM5では50mm相当の標準レンズとして使えます。周辺のケラレが気になる場合はトリミングなどで。 #柴犬
75g Pentaka 8 4群6枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Sonnar 40mm-f2.8 for PENTAKA 8
Carl Zeiss Jena Sonnar 40mm f2.8 望遠レンズ。 PENTAKA 8 用、東ドイツ製ゾナー。 ゾナーは高速のイメージがありますが、こちらはf2.8と控えめなスペック。レンズ構成も簡略化されているようです。 小さなフォーマットの8mmカメラ用ですが、M4/3機でケラレが最小限で使いやすいです。 #柴犬
80g Pentaka 8 3群4枚/ゾナータイプYAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Biotar 12.5mm-f2 for PENTAKA 8
Carl Zeiss Jena Biotar 12.5mm f2 標準レンズ。 PENTAKA 8 用の標準レンズで、東ドイツ製ですね。 戦後、ZEISS は東西に分裂し、イエナ は東ドイツの都市となったため、戦前からあるJena銘は、この後は東側Zeissのことをさします。ZEISSの本拠地、カメラ・レンズ世界の中心であったイエナですが、東側になったことで、辺境はいいすぎでしょうがイメージ的に安っぽくなった感じ。 12.5mmのビオターはバックフォーカスが短く、マウントからのレンズ飛び出し量が多く、Cマウントへ変換してもM4/3機では干渉しそうです。なので、Qシリーズで。 #柴犬
60g Pentaka 8 4群6枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Tevidon 25mm-f1.4
Carl Zeiss Jena Tevidon 25mm f1.4 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 今は亡き東ドイツ生まれのプラナー。 古い方はクビレがあるデザインがかっこよく、そして めちゃ重い。 新しい方は軽量で、散歩にはこっち。
220g, 80g Cマウント 4群6枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Tevidon 10mm-f2
Carl Zeiss Jena Tevidon 10mm f2 Cマウント 広角レンズ。 DDR(ドイツ民主共和国=東ドイツ)表記があり、戦後東側の ZEISS ですね。 Tevidon はTV用か監視カメラ用と思われ、単焦点のものは、10mmの他に 16mm,25mm,35mm,50mm,70mm,100mmがラインナップされていたようです。 このレンズ優れもので、最短表記0.11mとマクロレンズ並みに寄れ、10mm広角にしてはイメージサークルがなかり広い。GOO~D!
140g Cマウント 7群8枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU