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A.Schacht Ulm S-Travelon 50mm-f1.8 for Exakta Real
A.Schacht Ulm S-Travelon 50mm-f1.8 R。 ’ベルテレのプラナー’、何マウントなのかさっぱりわからず彷徨いました。が、やっとわかりました。 (マウントの特徴は、バヨネット、マウント口径46mm、フランジバックEXAKTAと同じくらい、3爪、ピン2本内1本はしぼり連動 など) Exaktaマウントです! といっても、Exakta Real というレアなカメラ用です。1966年 Ihagee Dresden の技術者が西側へ亡命して作ったカメラということです。 東側Exaktaカメラの弱点をなくして進化させた西側Exaktaカメラ’Exakta Real’、それ用のレンズだったのです。たぶん。
220g Exakta Realマウント ・・YAJIMARU
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A.Schacht Ulm S-Travelon 50mm-f1.8 R
A.Schacht Ulm S-Travelon 50mm f1.8 R。 シャハトの標準、オーソドックスなダブルガウスタイプレンズです。 1950年代~70年代、50mm f1.9前後の一眼レフ用レンズは、ドイツ・日本の各社から山ほどでており、その中のひとつですね。 特筆はシャハト社のレンズはベルテレ設計ということです。ゾナー設計者がプラナーを設計したらどうなるのか?・・これになったんです! 本家プラナーと比べてどうなのか?・・わかりません! #柴犬
220g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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Soligor ELITAR 1inch-f0.95
Soligor ELITAR 1inch f0.95 Cマウント スーパーハイスピード標準レンズ。 質感よく美しいレンズで、アンジェニュー M1 に負けず劣らずの高級感があります。 レンズ構成も8枚玉なのか9枚玉なのか、とりあえずたくさんあるように見え、重たいところもグッド。 メイドインジャパン、やるやん。 #柴犬
220g Cマウント 6群9枚?/・・YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Tele-Xenar 75mm-f3.8
Schneider-Kreuznach Tele-Xenar 75mm f3.8 Cマウント 望遠レンズ。 社名表記や焦点距離単位が変わっていますが、Jos Schneider & Co Kreuznach Tele-Xenar 7.5cm f3.8 と同じものかと。 かなり後年、戦後もの。
220g Cマウント 3群5枚/・・YAJIMARU
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KINOTEL ANASTIGMAT 1 1/2inch-f1.5
KINOTEL ANASTIGMAT 1 1/2inch f1.5 Dマウント ハイスピード望遠レンズ。 Dマウントのレンズは小さなものが多いが、38mmハイスピードクラスになると、結構立派になります。 真鍮鏡胴と思われ、重いところが、またGOOD。
220g Dマウント 5群7枚/・・YAJIMARU
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VOTAR CINE TELEPHOTO LENS 1 1/2inch-f1.0, LM modified
VOTAR CINE TELEPHOTO LENS 1 1/2inch f1.0 ライカLM化 スーパーハイスピードレンズ。 元はDマウントでしたが、ヘリコイドが固着した個体で、どうしようか思案し、安物のL39/LMアダプターをつけました。 LM/フジ-X のヘリコイド付きアダプターで、画角50mmほどの標準レンズとして、快適に使えるようになりました。グッド。 8mmムービーカメラ用のレンズだけあって、中央部の狭い範囲でしかピントがきませんが、APS-C機でケラレはなく、普通でない絵が楽しめます。 #柴犬
220g LMマウント(改) 4群5枚/・・YAJIMARU