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SANKYO Cine Lens 38mm-f1.4
SANKYO Cine Lens 38mm f1.4 Dマウント ハイスピード望遠レンズ。 これといったレンズ銘なく、鏡胴フード部にはそっけなく 38 と表記されています。 38って、わかりやすいんですが、バカにされたような気もしないではない。 ポジティブなことはないのかと観察していたところ、ZUNOW YASHINON-V とそっくりなことに気づきました。 並べて見比べたところ、照明の反射光からレンズ構成が同じではありませんか。あんたぁズノー製だったのね・・。知らんけど。 掲載4、兄弟と並んだところ。
190g Dマウント 4群4枚/エルノスタータイプYAJIMARU
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CENTURY 25mm-f0.95
CENTURY 25mm f0.95 Cマウント スーパーハイスピード標準レンズ。 美しいエクステリアのスーパーハイスピード。デザイン的に、アンジェニュー M1 をかなり意識したのかな。 アンジェニュー f0.95の重いタイプよりも、さらに重く、高級感があります。 アメリカに CENTURY ブランドのCマウントレンズがあり、超超広角や超超望遠などのキワモノぞろいです。この日本製レンズがその’CENTURY’なのかどうか?んー、わからん。
190g Cマウント 5群7枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Xenon 2.5cm-f1.5
Schneider-Kreuznach Xenon 2.5cm f1.5 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 Jos表記のないXenonで、シリアルナンバーからの推測で、1940年から1942年の間に、屋号が’Jos Schneider & Co Kreuznach’から’Schneider-Kreuznach’に変更になったようです。 創業者(Joseph Schneider)のファーストネームを外したんですね。 表記社名は変更されていますが、初期型Xenonで、重たいやつ。
190g Cマウント 5群7枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Xenon 50mm-f2
Schneider-Kreuznach Xenon 50mm f2 Cマウント 中望遠レンズ。 Xenon 50mm は一眼レフカメラ(M42とかExaktaとか)用では一般的ですが、Cマウントもあります。 シリアルナンバーが8桁と、Cマウントでは新しい部類のもの(といっても40年以上前)。 しぼりが完全に閉じる、動画でフェードアウトできる仕様です。
190g Cマウント 5群7枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU