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Will Wetzlar Gnome-Wilon 105mm-f4.5
Will Wetzlar Gnome-Wilon 105mm f4.5。 ライツと同じ町(Wetzlar)やんと思い、ググりました。創業者 Wilhelm Will は 1912年から3年ほど Ernst Leitz のもと技師見習いをし、その後しばらく助手をしていたようです。のち、1923年に会社設立。 レンズ銘にある Gnome は引き延ばし機メーカーで、Gnome社引き延ばし機用レンズということになります。39mmスクリューマウントなので、使い回しはできたんだと想像します。 #柴犬
185g M39マウント X-E3YAJIMARU
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P. ANGENIEUX PARIS TYPE P3 75mm-f2.5 / Bell&Howell Anegnieux 3inch-f2.5
P. ANGENIEUX PARIS TYPE P3 75mm-f2.5 / Bell&Howell Anegnieux 3inch-f2.5 Cマウント望遠レンズ。 アンジェニューのラインナップは各焦点距離のレンズで’P. ANGENIEUX PARIS TYPE 〇〇’のものと、’Bell&Howell Anegnieux’のものがあります。 前者は主にヨーロッパ(アメリカ以外)向けと思われ、焦点距離単位がmm(SI単位系)ですが、後者はアメリカ向けと思われ、inch(ヤード・ポンド法の単位)になっています。他国に合せないのはアメリカの矜持なのです。たぶん。 作例4枚目 アメリカなら101mph、うおー! 年代により、鏡胴材質により、140g台のもの、170g台のもの、180g台のものがあります。掲載はどちらも180g台の重いタイプ。アメリカ矜持単位、0.4ポンドですね。
185g Cマウント 4群5枚/エルノスタータイプYAJIMARU
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KINOPTIK PARIS APOCHROMAT 9mm-f1.5 (T1.8)
KINOPTIK PARIS APOCHROMAT 9mm f1.5 (T1.8) Cマウント ハイスピード広角レンズ。 アポクロマート表記にT値表記&カッコいいデザイン、高級さを隠せません。 Cマウントの9mmにしては、イメージサークルが広いし。
185g Cマウント 6群7枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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Soligor ELITAR 1inch-f1.1
Soligor ELITAR 1inch f1.1 Cマウント スーパーハイスピード標準レンズ。 MAIKAR f1.1 と同じスペック、色は違うが同じようなデザイン、コーティングの色は違うがほぼ同じレンズ構成で、マイカー同様にズノー製なのかと妄想してしまいます。 シリアルナンバーのアルファベットでメーカー名を推定できるような記事がありますが、こちらは’Y’、MAIKARは’U’で、その見方では違うメーカーとなりますが、やっぱり同じに見えます。Japanの刻印がマウント付近の同じ位置にあるし。 #柴犬
185g Cマウント 5群6枚?/ダブルガウスタイプYAJIMARU