SHODO-X 仮面ライダーシリーズに思うこと

久しぶりでダイアリーにSHODO-X 仮面ライダーについて、書込みたいと思います。このシリーズは昭和ライダーのリリースも多く、昭和コレクターの心を揺さぶります。このシリーズ、何が魅力的なのかというと、各ライダーがリニューアルされているのも1つですが、仮面ライダーのもう1つの主役であるバイクがリリースされている事です。結構精巧に作られており、下手なプラモよりこちらの方がいいです。といっても一台完成するには定価で1000円近く掛かります。これではプラモと価格が変わらず食玩の醍醐味が薄れます。自分は食玩を安くお得にゲットし、少し手を加えるがモットーです。そのせいか全てのバイクとそのライダーが入手出来ていません。シリーズで唯一2台出しがあって、V3のハリケーンとXのクルーザーがそれです。
ハリケーンとXは何故か大量に安売りしていて入手出来ましたが、V3とクルーザーは品切れというアンバランスな数量リリースでした。他にもブラックRXに登場したアクロバッターとブラックを入手出来ていません。
最近はもっとたちが悪く、定価でもバイクがなかなか入手出来ず、オークション等で高く売られているという事です。食玩は夢を買うという中で老若男女問わず平等に入手出来るようにメーカーも考えてもらいたいとオタク親父としては切に感じております。