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一峰大二 直筆イラストサイン色紙
(HP『サインズコレクション』と重複している部分があることをご了承下さい) MANGAサミット3日目(2002年10月14日)に頂いたサインです。一峰先生のサインはオフィシャルブース内のはじっこにてゆっくり描いていただくことができました。 たまたまマンガジャパンのブースで売るためのサインを描かれている最中に通りかかり、それを終えた後、一峰先生に売っている氏の色紙(電人アロー)を前に「あの色紙以外の絵を描いて欲しい」とお願いして描いていただきました。 『サービスで描くの?お金を払って描くの?』と優しい口調で丁重に、本当に丁重に聞かれ、お金を払うと言ったら色ペンなどがある別の場所に移動し、20分くらいかけて描いていただけました。ただお金の持ち合わせがあまり無かったので正直に「お金があまりないんです」と言うと、「いくらぐらい出せるの?」と聞かれ「あの…電車賃抜かすと3500円くらいしかないんです(と財布を見せながら)」と言ったら「3000円でいいよ、気持ちはわかったから(みたいなこと言われた)」と言われ、ファンの方が聞いたら『タダのような値段』と言われてもおかしくない値段で描いてもらえました。 描き終わった後、「折れるといけないから’まんがじゃぱん’のブースで色紙をパラフィン紙に包んでビニール袋に入れてもらってきてくださいね。」と描き終った色紙のケアまでしてくれる徹底ぶり!!(注1) イベントの閉会式が終わったあと出口で先生方が送迎してくれるときも覚えてくれていて他の先生方に「なけなしのお金払って色紙買ってくれたんだよ」と話されていて「額に飾って大事にします」と言うと「そんなことまでしなくてもいいけどホントにありがとね。」と逆にお礼を言われてしまいました。 ほんとうに素晴らしい方で、漫画家としてではなく人間として尊敬する人だと思いました。 ----------------------------- ・・・と、ここまでが2003年に書いた文章です。(多少編集しましたが) これを書いているのが2020年の10月で、イベントがあったのが2002年10月なので約18年前の出来事です。当時私は学校卒業したかしなかったか位の頃。本当にお金がなかったのですが、桜木町で行われたこのイベントにはギリギリの予算で参加したことをよく覚えています。 上記に『マンガジャパンのブース』というフレーズが出てきますが、そこで売られていたものは参加の作家さんのサイン色紙やグッズが大量に売られており「お金さえあれば・・・」と口を噛み締めていたのをよく覚えていますし、いまでも「あのときお金さえあれば・・・」と思い出します(笑) そんな中、一峰先生は私の懐事情を察していただいたのか、いま思うと本当にタダのような値段で描いて下さり感謝するばかりです。 「額に飾って大事にします」とあのとき約束したよう、18年経った今でも額縁に入れて大切にしております。
サイン色紙 MANGAサミット 2002年10月larcket
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富山敬 直筆サイン色紙(イラストは印刷)
声優の富山敬さんのサインです。20年くらい前にヤフオクで落札したものです。落札金額はあまり覚えていませんが確か500円くらいだったと思います。当時はまだ声優さんのサインはそこまで価値があるものとみなされおらず、左記理由のため贋作もいまほど出回っていない状態(※)だったのと、既に氏が故人だったこともあり落札して手に入れました。(※要は贋作者が複製して売っても大したお金にならないのでスルーしてた) 私はあまりサインをオークションで落とすことはしないのですが、高校生の時、銀河英雄伝説というアニメを見たのが大きいかと思います。(作品の主人公のひとり「ヤン・ウェンリー」を演じている) 銀河英雄伝説は高校生のときに、たまたまBSのWOWOWで18時から1時間だけ無料で視聴できた期間があり、そのときに本当に’たまたま’テレビをつけたら第一回目のオープニングが流れていて、暇だから見たのがきっかけでそれから毎日見てしまったという思い出があります。 この作品を見てなかったらここまでサインを探していなかったと思います。それくらい強烈でした。 因みに色紙の「わが青春のアルカディア」もバッチシ見てます。 後に主人公の一人「ラインハルト・フォン・ローエングラム」を演じた堀川亮さん(現:堀川りょう)にもサインを頂いたのでいずれ公開したいと思います。
サイン色紙 500円位 ヤフーオークションlarcket
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木村明広 直筆イラストサイン色紙2
木村明広さんのアルナムの牙より犬武(ケンブ)です。2009年に同人誌即売会にて描いて頂きました。 2019年現在、今でこそネットで公式直筆色紙を買える時代になりましたが、当時はイベントに足繁く通って描いてもらうしかすべがなく、このケンブもそのうちの一つとなります。 描いてもらった理由の一つとして以前、懸賞で兎影(トエイ)を描いてもらったことがあり夫婦で揃えたいと思ったから。おかげ様で念願のペアをお迎えすることが叶いました。
サイン色紙 東京ビッグサイト 2009年8月16日larcket
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村枝賢一 直筆イラストサイン色紙
漫画家、村枝賢一さんのREDより『スカーレット』のサイン色紙です。2019年6月9日、ジャパンコミックアートエキスポ2019の当日コミッションにて頂きました。 実は事前に予め描いてくれる『事前コミッション』という10人の抽選枠があったのですがその抽選に外れ、初日の当日コミッション枠の抽選に外れ、2日目の当日コミッション枠を決める抽選も駄目だと思った終盤に当選連絡が入り描いてもらいました。連絡来た瞬間「マジで当たったんですか!?」とスタッフさんに逆に聞いたくらいギリギリ当選でした。 描いてもらうキャラはスカーレットとアンジーとで超迷ったのですが、事前コミッションや当日コミッションでアンジーは多く、スカーレットは誰も居なかったので生で描くスカーレットを見たいと思いこちらを選ばせてもらいました。 ちなみに覚えてる限りですと当日コミッションの抽選は初日は21人応募し9人が描いてもらい、2日目は31人応募して12人描いてもらってました。 また絵の描いている最中の動画を取らせて頂いていたのですが、38分掛けて描いて下さっており、素晴らしい出来に思わず唸るばかりです。
サイン色紙 ジャパコミ2019 2019年6月9日larcket
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元村人 直筆イラストサイン色紙
元村人さんの「幼女戦記」よりターニャ・フォン・デグレチャフ。 この色紙は2019年9月22日に東京ビッグサイトで行われた『陸海空魔合同演習フレンズ5』というイベントにて手に入れました。 この日、実は別件で用事があり東京に赴いておりました。 で、その過程でビッグサイトのイベントが『昔のテレビゲームの販促物が売られているイベント(←興味がある)』と人からどういうわけか伝わってきて、その日用事があった場所から近かったので行ってみたら全然違うイベントだったという勘違い。 来たものは仕方ないということで一周回ってみるとちょっと目を引く色紙が飛び込んできて、話を聞くと上記の幼女戦記という作品のキャラとのこと。とにかく絵が素晴らしく、作品の内容も分からず買わせて頂きましたが良い絵に巡り合って間違いもたまには良いものだと思った日でした。 後日、調べてみるとアプリゲームFGO(フェイト・グランド・オーダー)でレジスタンスのライダーのキャラデザをやってる人ということでした。
サイン色紙 東京ビッグサイト 2019年9月22日larcket
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竹井正樹 直筆イラストサイン色紙(12)
ゲーム”同級生2”より「芳樹」です。2016年に描いて頂きました。なんでこれを描いてもらったかと言うと、2016年にゲーム同級生を製作した株式会社エルフ(elf)が権利譲渡などの動きがあり、そのelfの洋服を着ていた芳樹が脳裏をよぎったから。 毎回女性キャラを描いて頂いてはいましたが、男性キャラは初めて。そしてエルフが権利譲渡というこの年はギャルゲー業界の衰退を目の当たりにしたような気がしてなりませんでした。(ちなみに登記上は会社は存続しています) 竹井さん曰く「今日イチの出来」だそうですw ※題名の(12)は竹井さんからもらった12枚目の色紙という意味です
サイン色紙 2016年larcket
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あいざわひろし 直筆イラストサイン色紙
あいざわひろしさんのグレイランサーよりルーシア&ティムです。 2019年5月19日に川口市市民ホールフレンディアにて開催されたゲームレジェンド30で岩崎啓眞さんのブース『HIGH RISK REVOLUTION』にて頼み、後日郵送という形で送って頂きました。 この日はイベントの内容的にも『レトロゲームのキャラ』を描くと事前に告知されていたので、発売間近で27年ぶりに復活する氏がイラストを担当したグレイランサーの2人を頼みました。(実は天外魔境の絹と迷ったが) 本当は当日内に頂く予定だったのですが、あいざわさんの体調も良くなかったとのことで後日郵送の御提案があり、後日に送られてきた色紙となります。色まで塗られているとは思わなかったので封を開けたとき変な笑みがこぼれました(笑)
サイン色紙 ゲームレジェンド 2019年5月19日larcket
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スタンリー・ラウ 直筆イラストサイン色紙
主に海外コミックのコミックイラストを手がけるイラストレーターのスタンリー・ラウさんの天外魔境2登場の絹&シロ。 2019年6月8日、ジャパンコミックアートエキスポ2019にて自身が出していたブースにてコミッション依頼したものです。 この方は毎回イベントで大人気なのでチャンスのある初日の最初に並びました。前に5人~6人並んでいましたがほとんどの方がカラーを頼んでいたのは驚きでした(カラー9諭吉) 私は予算の関係上モノクロでしたがそれでもこの出来!素晴らしいの一言です。 天外魔境のキャラは分かるか不安でしたが、資料を出し大丈夫か聞いたら「OK~」とあっさり了承を得て翌日の9日に受け取りました。
サイン色紙 ジャパコミ2019 2019年6月8日larcket
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芦谷耕平 直筆イラストサイン色紙
アニメーター、芦谷耕平さんのジョジョの奇妙な冒険登場のブローノ・ブチャラティのイラストです。 2019年6月9日、ジャパンコミックアートエキスポ2019にて自身が出していたブースにて頂きました。 昨年の同イベントの数日前にネット検索して絵柄が気に入りそれからコミッションを頼むようになりました。ジャパコミでの北尾勝さんの絵もそうですが、名前で購入するのではなく絵が気に入ったからコミッションを頼んだり絵を買ったりするお一人で、この文を書いている現在でもジョジョのアニメを観ていない薄情者です。(今年中には観ます!すいません・・・) この色紙は様々な事情が重なってプレゼントして頂いたものです 絵はジョジョに出てくるブローノ・ブチャラティ! 本人の前で『これは女性ですか?』と聞いたのは内緒にしといてください。
サイン色紙 ジャパコミ2019 2019年6月9日larcket
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水谷謙太(兼之介) 直筆イラストサイン色紙
キャラクターデザイナーである水谷謙太さんの『ゲンジ通信あげだま』より源氏あげだま&平家いぶき&ワープ郎のイラストです。 2019年6月9日、ジャパンコミックアートエキスポ2019にて頂きました。 この日は上記イベントに参加されていた辻野芳輝さんの手伝いで来場されていて(お二人とも元RED)手伝いの最中、掲載画像の色紙を頼んで描いてもらいました。『料金は頂けません』とのことでしたので無料でした。 掲載にあたっては『辻さんごめんなさい!』と書き添えてくれればOKとのことでした。 そいうことでしたので「辻さんごめんなさい!」 ※辻さん:ゲンジ通信あげだまのキャラクターデザイナー辻初樹さん。水谷さんはキャラクター原案。
サイン色紙 0円 ジャパコミ2019larcket
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飯野賢治 直筆サイン色紙
飯野賢治さんのサイン色紙です。1997年4月6日に東京ゲームショー春(於:東京ビックサイト)のワープブースで頂きました。実は閉館時間が10分ぐらい過ぎた頃にブース内でスタッフたちで一本締めをやっている時にステージ上にいるにも関わらずサインを求めて、いま思うと大変御迷惑なことをしてしまったと思います。ただ飯野さんは気さくにサインに応じて下さり、このとき2枚色紙を書いてもらいました。一枚はこの色紙で左下に「リアルサウンドよろしくね」と書かれたもの。もう一枚は「Dの食卓」と書かれたものでした。 後者のサインはゲーム好きの友達が「くれ!」というので渋々差し上げたのを覚えています。(後日代償を払ってもらいましたがそれは別の話w)
サイン色紙 東京ビッグサイト 1997年4月6日larcket
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桂正和 直筆イラストサイン色紙
桂正和さんの『I"s』より葦月伊織のイラストです。2001年6月10日に行われたスーパーフェスティバル21にて頂きました。 この日はグラフィック社のブースで『ビッチズ・ライフ・イラストレーション・ファイル』という本の発売を兼ねて本に収録されている色々な作家さんが入れ替わりでサインを描くというものでした。 実は前回『スーパーフェスティバル20』にて同じようなことを「サイン会」としてやったそうなのですが、凄い人だかりができたので今回は「サイン会」と称してやらなかったそうです。(前回は韮沢靖さんや桂正和さんは絵を書きまくったそうな・・・) 桂さんは開催終了時間の少し前に来場し、サインをお願いしたら最後だったら描いてくれるということなのでその場で待機して、戻ってきた時に描いて頂きました。 『I"s』の連載終了から1年くらい経っていましたが、絵柄は変わっておらず可愛らしい伊織のイラストを頂き、更には他の作家さん(韮沢靖、Nao、山本賢治、籬讒贓)にもイラストも描いてもらいホクホクで会場を後にしたのを昨日の事のように憶えています。
サイン色紙 スーパーフェスティバル 2001年6月10日larcket
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ファイヤー・クラッカーズ 直筆サイン色紙
ファイアー・クラッカーズのサイン色紙です。 その昔、テレビ東京で「スーパーマリオクラブ」という番組があり、そのオープニングテーマを歌っていたグループでもあります。 この方々は元々、小椋佳が企画した『アルゴミュージカル』出身のメンバーで構成されており、高田さとみ・桧山恵理子・関根千恵・茂木グレース美香・町田貴子の5人で活動していました。 このサインは当時アルゴミュージカルに関わっていた親戚から頂き、今でも掲載したサインを含め数枚持っています。 もう知っている人はかなり少ないかと思いますが、私にとっては『親戚が関わったミュージカル出身のメンバーたちのサイン』ということでいまでも大切に保管しております。
サイン色紙larcket
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浦沢直樹 直筆サイン色紙
浦沢直樹さんのサイン色紙(台紙)です。1998年3月8日に紀伊国屋新宿南店で行われたサイン会にて頂きました。 この日は先着200名で確か事前予約なしのサイン会だったので整理券をもらうため友達と朝早く並びましたが、そこまで早く並ばなくても大分余裕があり、追加で整理券を50枚追加も行った影響で整理券を2~3枚もらっている人も多く見受けられました。 イラストは印刷です。
サイン色紙 紀伊国屋書店新宿南店 1998年3月larcket
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柴田亜美 直筆イラストサイン色紙
柴田亜美さんの南国少年パプワくんの主人公「パプワくん」です。 1997年9月7日に千葉県の幕張メッセで開催されたTOKYOゲームショー97秋にて頂きました。 この日、メインステージにてイベントがあり終了後、裏に回って出てきたところを声を掛けてサインを頂きました。「パプワ君を描いて下さい」と言ったら上のようなイラストを描いてくださりました。 小学校の頃から20代前半まで幕張メッセは自転車で通える距離に住んでいたので、何か面白いイベントがあるとすぐに会場に行っていました。いま思うとサインを貰うのにはすごい良い環境にいたのだとつくづく思います。
サイン色紙 幕張メッセ 1997年9月7日larcket