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LAP OF LUXURY / CHEAP TRICK(紙ジャケCD)
5作ぶりにトム•ピーターソンが復帰した10作目で、ジャケットも久々に表がイケメンのロビンとトム、裏がお茶目系のリックとバンのアートワークになっています。 試行錯誤が続いたチープ•トリックの80年代ですが、今作からの先行シングルカットとなったバラード「永遠の愛の炎」が初の全米1位となります。 続くプレスリーのカバーシングル「冷たくしないで」も全米4位となり復活を遂げるものの、どちらも自作曲ではなかったことからメンバー間には「そういうことじゃない」という気持ちが強く残ったと思います。 チープ•トリックのリスナーの多くは変化することを求めているのではなく、いつものチープ•トリックであることを望んでいるのでは? バンドはそのことに気づき、今も現役でコンスタントに新譜を発表しており、近年も初心の蒼さを残した素晴らしいパワーポップアルバムを届けてくれています。 ビートルズへの憧れも当初より強く、2009年にはサージェントペパーズを完コピしたライブアルバムを発表していて、こちらも是非聴いてもらいたいアルバムのひとつです。 「永遠の愛の炎」https://youtu.be/muhFxXce6nA 「冷たくしないで」https://youtu.be/e-oYFEXScEU 「SGTペパーズライブ」https://youtu.be/CkJDJzLbb2o
紙ジャケットCD C 1890円 2003年8月 1988年犬がミケの一族
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DREAM POLICE / CHEAP TRICK(紙ジャケCD)
チープ•トリックの4作目。 完成時、まだ「at 武道館」が売れていたので 発売が約半年延期されました チャートアクションでも最も伸びたアルバムで 1曲のみTOTOのスティーヴ•ルカサーがゲスト参加しています。 https://youtu.be/y1JuM8fP2dM
紙ジャケットCD C 1890円 2003年8月 1979年犬がミケの一族
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HEAVEN TONIGHT / CHEAP TRICK(紙ジャケCD)
チープ•トリックの3rdアルバムで邦題は「天国の罠」 前作からのヒット曲「甘い罠」からの流れで とりあえず「罠」付けとけ!ってなったんでしょうかね? 前作を少し軽いサウンドと感じていたため 少しハードにした感じの本作 やはり本国アメリカではヒットしませんでした 時代背景的にアメリカでは産業ロックやAORが生まれ イギリスでもニューウェーブ全盛の頃なので 流行とは逆行したロックを鳴らしていたことは確かです この頃はビッグ•スターなども既に解散しているので いわゆるパワーポップは不遇の時代を迎えていたのかもしれません なかなか火がつかない中 日本だけヒットの火がつき 彼らを日本に呼び寄せることになります https://youtu.be/T_Km11HNzUY
紙ジャケットCD C 1890円 2003年8月 1978年犬がミケの一族
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IN COLOR / CHEAP TRICK(紙ジャケCD)
前作から7ヶ月後に発売されたトム•ワーマンのプロデュースによるチープ•トリックの2ndアルバム。 ジャケットアートワークは、表がオートバイに乗っているロビン•ザンダーとトム•ピーターソンのカラー写真で、裏が自転車に乗っているリック•ニールセンとバン•E•カルロスの白黒写真。 この2対2の対比の妙は以後のアルバムジャケットアートワークでもよく使われるチープ•トリックならではの遊び心です。 前作に続き本国アメリカではヒットしませんでしたが、何故か日本ではヒットします。 「甘い罠」や「今夜は帰さない」など邦題がついたシングルが日本のラジオでも多くかかり、のちの本国ヒットの布石となります。 この辺の作品が元祖パワーポップアルバムですね。 https://youtu.be/xWDGv0L1HfI
紙ジャケットCD C 1890円 2003年8月 1977年犬がミケの一族
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SWEETHEART OF THE RODEO / THE BYRDS(紙ジャケCD)
ついにはドラムスのマイケル•クラークも脱退し、二人になったバーズは、新たにグラム•パーソンズとケヴィン•ケリーを迎え、カントリーに方向性を変えたバーズの中でもかなり異色な今作を制作しました。 これまでロジャー•マッギンのワンマンな行動で次々とメンバーが抜けたバーズですが、ここでは新メンバーのグラム•パーソンズが主導権を握り、自身が推すカントリーロック色に染まったアルバムを作ることで、いわばバーズを乗っ取ったような形になりました。 当然のことながら、この状況にロジャー•マッギンが納得するわけがなく、グラム•パーソンズは本作のみでバーズを追い出されてしまいます。(グラム•パーソンズを紹介したクリス•ヒルマンも一緒に脱退) 奇しくも、ロジャー•マッギンの本意ではない今作は、カントリーロックの先駆者的作品として歴史に名を刻むこととなりました。 https://youtu.be/4D8-5w1gQHA
紙ジャケットCD B 1890円 2003年8月 1968年犬がミケの一族
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THE NOTORIOUS BYRD BROTHERS / THE BYRDS(紙ジャケCD)
バーズの5作目。 メンバーの確執がピークに達し、デヴィッド•クロスビーは楽曲提供しているもののジャケットには写っておらず、解雇を受けています。 それでもアルバム一枚分の楽曲が集まらず、脱退していたジーン•クラークが一時的に復帰したり、キング&ゴフィンの楽曲提供を受けたりと紆余曲折の上完成した作品です。 結果アルバム未収録となったデヴィッド•クロスビー作の「TRIAD」などはのちにボーナストラックとして収録されるので、この混沌としたアルバムの全容を知る意味では、オリジナル盤よりボーナストラック有りのリマスター盤や紙ジャケ盤の方をお薦めします。 キャロル•キング&ジェリー•ゴフィン作の「GOING BACK」https://youtu.be/i849OKrpPms デヴィッド•クロスビー作の「TRIAD」 https://youtu.be/6e2BEqFD798
紙ジャケットCD B 1890円 2003年8月 1968年犬がミケの一族
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YOUNGER THAN YESTERDAY / THE BYRDS(紙ジャケCD)
バーズの4作目。ロジャー•マッギン、デヴィッド•クロスビー、クリス•ヒルマンのソングライティングバランスがよく、確執はあったものの、バーズというバンドとして最も確立した作品だと思います。 本作発売後、長らく意見をぶつけ合っていたデヴィッド•クロスビーが解雇されてしまいます。 元々、仲良しグループの集まりではなく、個別に野心を持ったアーティストの集まりだったバーズがここまで続いたことも奇跡的だと思いますし、その後のデヴィッド•クロスビーの活躍を見れば、バーズはCSN&Yの布石にもなっているバンドです。 https://youtu.be/bJlvtfLfdu0
紙ジャケットCD B 1890円 2003年8月 1967年犬がミケの一族
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FIFTH DEMENSION / THE BYRDS(紙ジャケCD)
ほとんどのソングライティングを行っていたジーン•クラークがこの3rdアルバム制作前に脱退し、ロジャー•マッギンとデヴィッド•クロスビーが代わりを担うことになりました。 時は折しもヒッピームーヴメントの頃で、ディランのカバーなし、全曲オリジナルによるサイケな色合いを纏った本作はこれまでのフォークロックファンからは賛否両論を受けました。 この辺からメンバー間の仲にも亀裂が入り、そういうピリピリ感もいい隠し味になっています。 https://youtu.be/du_GHvJPzt8
紙ジャケットCD B 1890円 2003年8月 1966年犬がミケの一族
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TURN! TURN! TURN! / THE BYRDS(紙ジャケCD)
ピート•シーガーが聖書、伝道の書から引用した歌詞で制作した「ターン!ターン!ターン!」をカバーし、表題とした2ndアルバム。 相変わらずディランのカバーを含んでいるものの、少しずつ自作の曲も入れ、独自のスタイルを編み出そうとしています。 とはいえ、メインソングライターであるジーン•クラークの他、ロジャー•マッギンが関わった曲は4曲、デヴィッド•クロスビーに至ってはわずか1曲しか関わっていません。 印象としてはやはり「ターン!ターン!ターン!」が入ったアルバムとなってしまいます。 https://youtu.be/snZKnES4ng4
紙ジャケットCD B 1890円 2003年8月 1965年犬がミケの一族
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MR. TAMBOURINE MAN / THE BYRDS(紙ジャケCD)
ロジャー•マッギンを中心に結成されたフォークロックバンド、ザ•バーズのデビューアルバム。 表題曲はディランのカバーで大ヒットしました。 他にもディランの曲を3曲カバーしており、ディランの雰囲気を強く纏った作品です。 また一方でビートルズを意識したと思われる曲もあり、個性を全面に出すというよりも、当時の流行を押さえつつ、自信の可能性を探っている作品だと思いますし、その混沌としたカオスが今作の魅力だと思います。 https://youtu.be/PnstCrL1_e0
紙ジャケットCD B 1890円 2003年8月 1965年犬がミケの一族
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トミカNo.96-5 マツダRX-8 (初回特別カラー)
2003年8月発売、2010年5月絶版。 ロットNo.G03 初回特別カラー
トミカ トミカ タカラトミーk-111std
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ファイブスター物語・レッドミラージュ サリオン騎/プラモデル
ファイブスター物語のプラモデルです。 ※未組み立て ※『ファイブスター物語』(ファイブ・スター・ストーリーズ、英字表記:The Five Star Stories、略称:FSS)は、永野護による日本の漫画作品。ジャンルはSF(サイエンス・フィクション)に分類されるが、永野自身は「おとぎ話」であると公言しており、欧米で言うサイエンス・ファンタジーにあたる。 ※角川書店発行のアニメ雑誌『月刊ニュータイプ』1986年4月号から、休載を何度か挟んで連載されている。また、1989年には第1話を基にした劇場用アニメーション映画が作られている。 ※今までに単行本を累計850万部売り上げている。 #プラモデル #ファイブスター物語 #アニメ #漫画
プラモデル ファイブスター物語・レッドミラージュ サリオン騎/プラモデル WAVE 3780円収集じいさん
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ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス 下敷き ウルトラマンジャスティス
ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティスの劇場公開に合わせて発売されたジャスティスの下敷きです。 映画の割引券も付属しています。
雑貨 セイカノート 350円 ヴァージンシネマズ0220
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ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス 下敷き ウルトラマンコスモス
2003年公開のコスモスの映画に合わせて発売された下敷きで、映画の割引券も付属しています。
雑貨 セイカノート 350円 ヴァージンシネマズ0220
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BBM2003日本ハム 小田智之
イースタンリーグ ヤクルトvs日本ハム戦にて。 サインがマイナーチェンジしていました。
鎌ヶ谷スタジアム 2003年8月さまちん