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RUBBER SOUL (STEREO)
1983年ジャクソンビル・リイシュー盤。 「I'M LOOKING THROUGH YOU」は冒頭2回ブレイク収録。 「RUN FOR YOUR LIFE」間奏の「ボゴッ!」はしっかり聞こえます。 両面にMASTERED BY CAPITOLのマシン・スタンプ。 SIDE1 〇 SW-1-2442 G-25 ♯1 SIDE2 〇 SW-2-2442 G-22 ♯1 ℇS-A
キャピトル 秋葉原・石丸電機 1984年頃ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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Aphrica / Klaus Schulze & Ernst Fuchs & Rainer Bloss
1983年9月から録音を始め、1984年3月にリリースされた。 Klaus にRainer Bloss が曲を作り、オーストリア出身の芸術家Ernst Fuchsが詩を書いて歌う内容だが、とても歌と呼べるようなものではなく、啜り泣きか喚き声とでもよぶべき物だった。 音楽だけならば2人の今までの作品と同様に80年代風の中々好感の持てる作品だが、Fuchsの声が全てを台無しにしていた。しかし彼は気に入っていたらしく、ドイツのTV番組で何度かパフォーマンスを披露していた。そして驚くべき事に、このアルバムは音楽も含めて全てが自分自身で作った完全なるソロアルバムだと主張し始めた。 更にFuchsとは正式な契約が交わされていない事が明らかとなってアルバムは回収される事となり、CDとしての再リリースは有り得なくなった。 Klaus 自身のレーベルICが破綻したのも、この事務的な曖昧さが原因の一つだった事を考えれば残念な事だ。 因みにカバーはDie Einkleidung der Esther と題されたFuchs による絵画で、現在はウィーンにある彼の個人美術館に展示されている。 #アナログレコード
German electronics Aphrica VINYL 西ドイツ盤ただくん
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control / Conrad Schnitzler
1981年、アメリカのDYS Records よりリリース。
German electronics VINYL アメリカ盤 1984年頃ただくん
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POLAND / Tangerine Dream
German electronics VINYL 日本盤 1984年頃ただくん
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Psychic TV / Z’ev “Berlin Atonal Vol. 1”
このスプリットアルバムを購入したのは、Psychic TVを聴きたかったのでも、Genesis P-Orrifgeのお○んちんを見たかった訳でもなく、ただただ、Z’evの音楽が聴きたかったからなんです。と言う訳で、独逸のBerlin で開催されたフェス”Berlin Atonal (ベルリン無調)”に出演したバンドの内、当時とんがっていた元T.G.のGenesis P-OrridgeのバンドPsychic TVと本名Stefan Joel WeisserことZ’evが選ばれて、このようなライブ録音アルバムの第1弾として本作品がリリースされています。因みに、このシリーズのレコードはVol. 3までで止まっています。先ずはそのフェスBerlin Atonalについて少し紹介します。このフェスは未だベルリンの壁があった1982年から、実験的な音楽アプローチに対するリスペクトが浸透している西ベルリンのKreuzbergで始まり、一旦1991年に休止。2013年に再始動しています.その元々のフェスは、当時からパンクスやアナーキストが集まるライブハウスSO36を会場にして、先鋭的て革新的なパンド(例えば、Einstürzende Neubauten, Psychic TV, Test Dept., 808 State, Nick Cave & The Bad Seeds, Clock DVA, Z’ev, 初期Depeche Modeなど)が集結して成り立っていたフェスであったそうです。音/音楽に対する実験性とそのアートフォームの交換の場として機能していました。その後、ベルリンでは、TresorやBerghainなどの先鋭的クラブ・カルチャー或いはテクノ・カルチャーが花開き、音楽だけではない総合的なフェスとなって復活しています。今回は、その最初のBerlin Atonal フェスからの2組のグループ/アーティストの、ほんの一端を記録したアルバムと言うことになります(意外とPsychic TVはこの後も取り上げららているので、何かコネがあったのだろうか?) それで、今回(Vol.1)で、取り上げられたのは、Psychic TVとZ’evです。ここでは各グループ/アーティストのバイオグラフィーは省略します(また別の機会に単体で紹介していきますね)。先ずはPsychic TVですが、まだ音楽性が確立していない過渡期なのか、単調なビートを刻むドラムの上に、Genesisの呪詛のような叫び声のようなヴォーカルが乗り、更にギコギコしたヴァイオリンやフリーキーなギターなんかが、ぐだぐだにまとわりつくと言うカオティックな音楽2曲が収められています。もう一方のギターの弱々しいリフで辛うじて曲が成り立っています。因みに、この時のメンバーは、Genesis以外には、元妻のPaula P-Orridge, John Gesling, Geff Rushton, Peter Christopherson, Alex Fergussonとなっています。それで、Z’evサイドは、”Titan Night”と題されたメタパー連打の独演会であり、裏ジャケでは、鉄材で組んだ鉄柱からメタパーを吊るしてのパーカッションとしてのメタル・ジャンクをひたすらリチュアルかつトライバルに乱打しまくっていますが、後半はもっと大きな鉄製の大きな箱(?)も連打しており、彼の打楽器奏者としての力量を目の当たりにします。素直にZ’evのメタパー演奏はカッコいいです。実は、私もメタル・ジャンクを集めていた頃、ホームセンターで鉄柱を買ってきて、それを組んで、鉄板を鎖で吊るして録音していた時期がありますが、それはこの時のZ’evのセットと音を真似てみたんですが、意外とメタパーでかっこよく録音するのはむずいと痛感しましたねぇ。まあ、その話しはまたの機会に。それで、本作品は、呪詛的なPsychic TVと、まだ一味違ったトライバルなメタパー演奏を収めた貴重な記録なので、当時が気になる方は、一聴お願いします。追記) Z’evは独逸語では「ツェフ」と読まれて紹介されてましたw Z’ev “Titan Night” https://youtu.be/m5NQCkJIeWQ Psychic TV “Nursery Time”〜”Skinhead Moonstomp 84” https://youtu.be/m5NQCkJIeWQ #PsychicTV #Z’ev #BerlinAtonal #AtonalRecords #Berlin #SO36 #GenesisP-Orridge #ExperimentalMusic #RitualMusic #MetalPercussions #SplitAlbum #LiveRecording
Experimental Music / Ritual Music Atonal Records 不明Dr K2
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KOMS-B
KOMS-B (TOMY/1984年ぐらい) 電池を入れたら両腕を回転しながら動き、倒れても自分で起き上がることのできるロボットのおもちゃ。 他に紙がはさめます。 子どもの頃一目見てかわいいと思い、買ってもらいました。 ネットで紹介している人によると、 Omnibotシリーズというもののひとつらしく、何種類か出ていたようです。 こちらのロボットの色は赤と青の全2色。 手持ちのは動作せず、胸元の型番シールも剥がしてしまいましたが、飾っておくだけでもかわいいなと思います。
1984年頃ある
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ホンダ シビックPRO (初代) 1983年(S58)〜1987年(S62)
#ホンダシビックPRO #旧車カタログ
カタログ ホンダ ホンダディーラー 1984年頃kyusha_fan
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(マッチボックス) ポンティアック・ファイヤーバード
マッチボックス社製の小スケールモデルです。スケールは不明。出来はいまいちです。 #ミニカー #ポンティアック・ファイヤーバード #マッチボックス
ミニカー小スケール マッチボックス 300円くらいks_judas minicar…etc collection
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『そして船は行く』《映画チラシ》
映画『そして船は行く』(1983年製作)の映画チラシです。 CSで観た記憶がありますが、あまり内容を覚えてません。 格調高い題名が、「ヤマト2199」の章題に採用されたりしてました。 #E_la_nave_va #そして船は行く #フェデリゴ・フェリーニ https://youtu.be/ZCNAvdqGI0g
映画チラシ 1984年頃Jason1208
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MR-2
自分が持っているチョロQ全員に定期的に行う「チョロQ体力測定」が、当時のマイブームで、机いっぱいにチョロQを広げて、独自のルールで速さやジャンプ力を記録していました。その体力測定のスピード部門で毎回上位に入ってくるのがこのMR-2でした。当時のおもちゃ屋では大きな箱にバラバラとチョロQが入れられて販売していたせいか、最初から車軸が微妙に曲がっているモデルが多かったような気がします。そんな中、このMR-2は曲がりもなく、しっかりと安定していたのが大きな要因だと思いますけどね。
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ライトウェイトスポーツ
どこからどう見ても「ホンダ CR-Xバラード」なのに、「ライトウェイトスポーツ」という耳慣れない名前で発売されたのが印象的でした。それより何よりも、屋根のサンルーフが開くというギミックに感動したのを覚えています。近所にはサンルーフがある自動車がなく、車の屋根が開くという状況がイマイチ分からなかったのですが、開いたり閉じたりを繰り返して思いを巡らせていました。ただ、気が付くとこの屋根のパーツが紛失していてなかなかの問題児でした。
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パジェロ
私は不器用なのですが、周囲のみんなやコロコロコミックなどでチョロQの改造が流行っていました。みなさん、とても上手にカスタムしていて、市販されていてもおかしくないような作品もたくさんありました。そんな流れに乗っかって、タイヤをtoyboxというメーカーのプルバックカーのタイヤに差し替えて、後輪にチューンナップチョロQのタイヤを重ねて取り付けてみました。当時の私にとっては最高のカスタムでした。
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フェアレディZ (Z31)
当時、一緒に住んでいた母方の祖母とそのお友達の「せっちゃん」と市内にお出掛けした時に祖母に買ってもらったモデル。祖母はいつも本を買ってくれたのですが、せっちゃんが「子供はこういう方が喜ぶんだよ」と祖母に言いながらおもちゃ売場に行ったのを覚えています。結局、祖母がおもちゃを買ってくれたのはこの1回だけで、あとは全部図鑑や百科事典でした。中学生くらいからは図書券になったので、それでチョロQを買っていましたが…
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フォルクスワーゲン 「マグナム号」
ゼロヨンQ太の秘技チャレンジコースセットに入っていたチョロQ。チョロQの底に貼り付けるガイド板の両面テープがすぐにつかなくなっちゃって遊ばなくなっちゃいました。でも、このコースセットは、実は友達が買ってもらったセットをウチに置いておいて、そのままになっちゃったというヤツで、ジャイアン感が否めない思い出のモデルです。
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シティターボⅡ ブルドッグ
遊び心満点の秀逸なデザインのこの車でレースに参戦、という記事をコロコロコミックで見た時は子供心にワクワクした気持ちで応援をしました。レース結果よりも「CRT」という響きが気になって、教科書やノートに「CRT」を掲げたクルマやバナーなどをひたすら落書きしました。
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