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Arthur Conley / One More Sweet Soul Music
https://youtu.be/Slcefgbblmk?si=DqTZ3K-zgIemlToa
Soul P-Vine Records PJ-122 日本shibutare0102a
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あぶらだこ “あぶらだこ (穴盤)”
やっと入手しました。あぶらだこの「穴盤」です。オリジナルは2004年にCDのみでリリースされており、本作品は、2LPsとしてのみ再発されています。なお、リマスタリングはPeace Musicの中村宗一郎が行っています。あぶらだこのバイオグラフィーは以前にも書きましたので、そちらをご参考にして下さい。なお、このアルバム制作時のメンバーと担当楽器は、長谷川裕倫 (Vo, ??, Thermen), 大國正人 (G), 小町 裕 (B, 口琴, Piano), 伊藤健一 (Drs, Perc, Triangle, Kazoo, Harmonica, Whistles, Chorus)の4人です。いつもながら、タイトルからして難解そう/面白そうですね LP1: ★A1 “都塵気孔”は、まるでロックであることを拒むようなガクガクの構成ですが、サビでは疾走します。長谷川の歌詞と言うかVoも引き攣れててグー! 個人的には、レコメン系ロックのような印象です。 ★A2 “夏風邪へ漁群”は、初め軽快なリズムで始まり、Voパートが出てきても、余りテンポが崩れないので安心しました。この曲は割とロックっぽい。 ★A3 “磁場”では、緩急の激しい展開で、最初に歌詞から曲を作るのかなと思う程、字余りで骨折しそうな演奏です。 ★A4 “鰐園”でも、不協和音がギクシャクと歩みを進めるような曲ですが、間奏ではカッコ良いロックっぽいノリも聴取できます。 ★A5 “ファストダンスは僕に”は、寸止めで逝きそうでいけないインスト曲です。もう前進しているか後進しているかも分からなくなってしまいます!そもそも、これはロックなのか! ★B1 “映発トンネル”は、ドコドコしたDrsで始まりますが、やはり字余りの歌詞に合わせたような演奏になります。サビではちょっとだけ良いノリもありますが、間奏のリバーブ掛けたGに痺れます。 ★B2 “湿原へ砂浜”は、Gの単音弾きから始まりますが、点描のような演奏になり、時にノリが良く、時に骨折させられたようなブレイクを挟みまくります。最後のDrsも締まっています。 ★B3 “素懐手”も、聴き方によっては、レコメン系のような構成なんですが、Voの灰汁の強さが、そのような「ロック」と一線を画します。 ★B4 “自転車の窓から”は、珍しくVoも演奏も拍子を合わせたような曲ですが、間奏のファズGが普通じゃない程、カッコ良いです。 LP2 (片面のみ) ★C1 “トリプルレインボー”は、中々始まらないと思っていると、微かな軋む音が聞こえてきて、やがて段々とGやBと分かるようになってきますが、いつまでも不定形な雰囲気で、一度、奇声が聞こえてきます。が、また闇の中へ。真綿で首を絞められるような微音の中、DrsとBが緩いビートを刻み始め、Gも加わり、奇声?カズー?も。やっとVoも加わり「曲」らしくなりますが、そこはやはり「あぶらだこ」です。 一通り聴いてみて。やはり、あぶらだこは凄かった❗️今回、感じたのは、やはりレコメン系ロックを思わせる構成の複雑さなんですが、そこはやはり似ているような印象があるだけで、ワン・アンド・オンリーな奇想天外さと下品さ/アウトロー感が一線を画している訳で、出自がハードコアであることが少しだけ窺える所がまた痺れます。特に、C1 “トリプルレインボー”は新境地のように思える一大叙事詩となっています。全ての音楽ファンへ、マスト❗️ A2 “夏風邪へ漁群” https://youtu.be/b23BprfLxSs?si=25SJFTLs5OtKkZV- [live at 高円寺Show Boat on Feb.07, 2009] https://youtu.be/4Gg7mXJvbRk?si=IlFBye8GNNygaRUl #あぶらだこ #Aburadako #穴盤 #P-VineRecords #PostHard-Core #Avant-Garde #ProgressiveRock #Reissue #Remastering #6ThAlbum #長谷川裕倫 #大國正人 #小町裕 #伊藤健一
Post Hard-Core / Avant-garde P-Vine Records 3500円Dr K2
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HOWLING WOLF【シングス・ザ・ブルース】
アメリカのブルースマンHOWLING WOLFがRPMレコードで録音した曲を集めたコンピ【SINGS THE BLUES】の帯付き国内盤レコード。 オリジナルは1962年の発売でこちらの国内盤は1991年リリース。 ハウリン・ウルフの名盤1st【モーニン・イン・ザ・ムーンライト】以前に収録された曲が色々収録されていて、個人的にハーモニカが刺さってくる曲が多くてかっこ良いです。 Side A 1.Riding In The Moonlight 2.Worried About My Baby 3.Crying At Daylight 4.Brown Skin Woman 5.My Baby Stole Off Side B 1.House Rockin Boogie 2.Keep What You Got 3.Dog Me Around 4.Morning At Midnight 5.I Want Your Picture
ブルース P-VINE RECORDS 1980円じゅん
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あまいひとくち/asuka ando
国内盤LP。完全限定生産。 (P-VINE) スウィート・ヴォイスで恋愛の機微を歌う、#メロウすぎるにもほどがある シンガー、asuka ando。恋に前向きな女性に贈る、甘く切なくもポジティヴなラヴァーズ・ロックがたっぷりと詰まったアルバム。
Reggae / Lovers Rock P-VINE RECORDS 4350円masamo8805
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クレイジーケンバンドのアルバム「777」のアナログ盤です。
クレイジーケンバンドというバンドの存在を知って、たまたまヤフオクでアナログ盤を見つけて落札したのが、こちらです。 「こんなシブい音楽はやっぱアナログ盤だよなぁ~」と高収入時代に奮発して聴いておりました。 今はアナログプレーヤーもアンプも売ってしまって聴くことができないのが残念です…
2000年代 P-VINE RECORDS 5000円sat-2019
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Honey Cone / Take Me With You
Honey Cone / Take Me With You US 1970年リリース P-Vine Records PLP-6671 日本再発盤 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Honey-Cone-Take-Me-With-You/release/10609081 ホット・ワックス/インヴィクタスのカタログ・リイシューで日本のP-Vine Recordsから1996年にリリースされたエドナ・ライトが在籍していた事でも知られるノーザンソウル系の女性ヴォーカルグループ、「ハニーコーン」のファーストアルバム ミツバチを描いたジャケットも素晴らしい! https://www.youtube.com/watch?v=bt0kFvKhs4k Take Me With You
ソウル、ファンク P-Vine Records 1970年strange
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Ruth Copeland / I Am What I Am
Ruth Copeland / I Am What I Am US 1971年リリース P-Vine Records–PLP-6679 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Ruth-Copeland-I-Am-What-I-Am/release/7469872 Pファンク軍団のGeorge Clinton、Eddie Hazel、Bernie Worrell、Billy Nelson、Tiki Fulwood 等が参加 ファーストアルバムよりファンキー&ハード系のサウンドで 収録曲にローリング・ストーンズの名曲「Gimme Shelter」や 原曲からかなりアレンジされたこちらもストーンズの「Play With Fire」などをカヴァー https://www.youtube.com/watch?v=df_91AH0_Lo Gimme Shelter
ロック、ソウル、ファンク P-Vine Records 1971年strange
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Ruth Copeland / Self Portrait
Ruth Copeland / Self Portrait US 1970年リリース 日本再発盤P-Vine Records–PLP-6678 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Ruth-Copeland-Self-Portrait/release/5125964 Pファンク軍団全面参加 フォーク風サイケデリックなソウルやサイケ・ファンク調もあり ジヤケットの絵は自画像 https://www.youtube.com/watch?v=N_b83ogvG78 Thanks For The Birthday Card
ソウル、ファンク P-Vine Records 1970年strange
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PARA – X-GAME(CD)
1 Cube 12:20 2 Crystal Code 13:06 3 Systrum 10:56 4 Arabesque 14:48 Yamamoto Seiichi(山本精一):Guitar, Bass Yoshitake Expe(ヨシタケEXPE):Space Guitar Nishi Ryota(西竜太):Synthesizer, Synth BassSequence Programming Ieguchi Shigeki(家口茂樹):Synthesizer, Sequence Programming Senju muneomi(千住宗臣):Drums, percussin, kaen China:Soul PCD-26017
P-Vine Records 2012年3月 gatefold sleeve(紙ジャケット) 日本ヨーゼフ林