-
バタリアン / THE RETURN OF THE LIVING DEAD
1986年公開。邦題がこんなのつけられてしまい、後にオバタリアンという流行語が出来てしまったせいで、やや過小評価されてるかわいそうな作品。監督はダン・オバノン。この人がいなければスターウォーズは今のような作品ではなく、エイリアンも生まれませんでした。この作品もトライオキシン245というガスでゾンビ化してしまういという、その後のゾンビ設定のお手本になっており、またジョージ・A・ロメロの「THE NIGHT OF THE LIVINGDEAD」へのオマージュ作品になっています。 『THE NIGHT OF THE LIVINGDEAD」はMoMAに所蔵されいます。因みに、トビー・フーパーの「THE TEXAS CHAIN SAW MASSACRE」はスミソニアン博物館にマスターがあります。
Orion Picturesace
-
THE TERMINATOR & TERMINATOR 2: Judgment Day
やられてもやられても執拗に追いかけてくる刺客。このシンプルなプロットと練り込まれたSF設定の組み合わせが絶妙でした。
Orion Picturesace