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《Ostorero SlotIndy》1/32 1960 Ken-Paul Sp. ワトソンロードスター
イタリアはトリノに居を構える 《オストレロ》https://ostorero-slot-models.myshopify.com/ プロモデラーのオストレロ兄弟が ハンドメイドのスロットカーを製造・販売している 小さなメーカー。 当初はポール・ニューマン主演の『Racer』に出てくるインディカー、70年代のオッフェンハウザーのスロットカーが無いかとネットて探していたのですが、それよりも少し古い50’〜60’初頭のインディカーの方がカッコ良いことに気付き(笑) 探していたところで辿り着いたのがオストレロです。 このスロットカーのシャシーは金属製でボディーはレジンです。その為、車重は重めだとは思うのですがslot.itという高性能なスロットカーをリリースしているメーカーのモーターやギアを使用しており、タイヤのグリップも良好なのでとても気持ちの良い走りができます。走行音も心地良いです。 私はイタリア語はおろか、英語も小卒レベルなので購入の際のメールでのやり取りは大変でしたが、Google先生のお陰でなんとかなりました(笑)
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1/32スロットカー
#1/32スロットカー 車好きならば 一度は体験してみても良いんじゃないでしょうか。 私は一発でハマりました。 残念ながら私の地元に営業コースは存在せず、 自室の狭小オーバルコースで チマチマ楽しむよりほかないのですが 天気が悪くてドライブに行けなくても 家の中で夢の愛車を 時間の許す限り延々と走らせることができます。 タイムを気にするわけではないので 好きなお酒でも嗜みながらコントローラーを握り 微妙なアクセルワークでテールスライドさせながら コーナーを抜け出口でフルスロットル! そして直ぐ減速してまたコーナーを… の繰り返しであっという間に時は過ぎ。 事故っても 他人や自分を傷付ける事もなく 死ぬ事もないので 世俗のしがらみをすっかり忘れて没頭できます(笑)
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ダイアクロンその3
ダイアクロンはタカラオリジナル商品故に基本的な最小限のストーリーと設定しかなく、アニメや特撮などの様に決められた設定やストーリーなどはないので想像力や妄想力を活かして自由に遊ぶことができます。サイボーグ1号やミクロマンから脈々と受け継がれてきたタカラSFランド遊びの伝統的な手法ですね。 今回は1934年からアメリカのインディ500マイルレースで活躍し殿堂入りまで果たした日系人、タケオ・ヒラシマ氏をモチーフにし、1/32スロットカーの画像と絡めて人物像をデッチ上げ楽しんでみました。 因みにモチーフとしたタケオ・ヒラシマ氏については、あのゲームセンター嵐でおなじみの漫画家《すがやみつる》先生が詳細なレポートを発表しているので興味のある方は是非こちらのリンク先をご覧ください。 https://note.mu/msugaya/n/nd2143485aac0 《タケル・ヒラシマ》インディ500マイルレースのライディングメカニック。予備戦闘員として有事の際は戦地へ赴く。後部タンクの医療用ガスをフリーゾンエネルギーとミキシングし、圧倒的な推進力を確保した近接特化のC型強襲機と1926モデルTロードスターを愛するナイスガイ。年に一度のヒストリックカーレースが息抜きだと語る根っからリアルホットロッダーだ。
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