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Phase Line Smash
Phase Line Smashは、湾岸戦争時の1991年2月24日から28日までにおける、アメリカ第7軍団とイラク軍の戦いをシミュレートしたゲーム。ソリティアゲームです。 このゲームを購入した直前、湾岸戦争大戦車戦(イカロス出版)という本を読んでいたため、面白そうと思い購入した。 GDWのゲームに、First Battleシリーズという簡単な戦術級ゲームがあるのでそのイメージで購入したところ、英文ルールがびっちり55ページという大物だったことが判明(図も少ないし、文字もびっちり)。おそらく、プレイしない可能性が大。でも、前述の本はかなり面白かったので、プレイ意欲だけはあります。いつか手を出して挫折するかも。。。
戦術級 なし GDW なしファイトいっぺい
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BELTER mining the Asteroids, 2076
『ベルタ―』は、アステロイドベルトの小惑星で鉱石を採掘するアストロノーツらの人生をシミュレートするゲームです。当時のGDWの社風を反映して、プレイアビリティではなく、シミュレート性を重視したそのシステムは細部にわたり、鉱石の発見から採掘できる資源の種類、鉱脈の数、鉱脈で産出される資源の純度、精錬度までパラメータ化されており、武骨なまでに採掘者の再現性にこだわっています。また、採掘が終わるとそれを宇宙船でマーケットに運ぶのですが、宇宙船には探査船と運搬船があり、搭載能力の設定もあります。また、宇宙船にはメンテナンスルールも設定されており、定期的にメンテナンスしないと故障し、故障したら修理をしなければなりません。更に、採掘者を管理、宿舎には生命維持能力があり、維持するためにはコストもかかりますし、当然従業員には給料を支払わねばなりません。売却した鉱石にも相場が設定されており、相場が下がれば当然売却利益も下がります。どこもかしこも、SFの設定の皮を被った立派な経営マネジメントゲームです。 バランスは当時のはやりのこんなにハードでいいのかというぐらいきつい設定で、ビジネスの厳しさを味わうにはとても適したゲームバランスとなっています。万人向けとは言い難いですが、逆境に耐えてルーチンワークを黙々とこなすのが好きな方にはいちおしのお気に入りのゲームです。 #宇宙採掘 #アステロイド
ルール(12P) ユニット240個 22×28インチマップ1枚 プレイヤーエイドシート2枚 6面体ダイス1個 1本 無し 戦術級ちょこ大佐
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The Battle of Guilford Courthouse(ギルフォード・コートハウスの戦い)
1781年3月15日早朝、コーンウォーリス指揮下のイギリス軍小部隊はノースカロライナの木々に覆われた田舎をギルフォード・コートハウスという名の小さな村落へ向けて進軍中だった。そこにはナサニール・グリーン指揮下のならず者の寄せ集め部隊がいるはずだった。アメリカ軍がイギリス軍を撃破するか、少なくともその力を奪い取れば南への道が開け独立革命の終結となるはずだった。イギリス軍がグリーンの植民地防衛線を撃破すれば、バージニアへの道が開け、南部での戦いをイギリス軍有利のうちに終結させることになるはずだった。なぜなら、アメリカ正規軍が援護しなければマリオンのようなパルチザンは何もできなくなるからだった。ギルフォード・コートハウスにおいて、一国の運命が決まった。 「ギルフォード・コートハウスの戦い」は、GDWから発売されている、ユニット120個、プレイタイム120分がテーマの120シリーズのゲームのひとつです。ゲームは、規模は非常に小さかったがアメリカ独立戦争のうちの決定的に重要な戦闘を再現しています。 #アメリカ独立戦争 #ギルフォード・コートハウスの戦い
1本 GDW120シリーズ 作戦級 1Turn=20分 1へクス=? 1Unit=中隊~旅団ちょこ大佐
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ブーツアンドサドルズ
戦闘ヘリに特化したゲーム。戦車を駆逐するのかな? ユニットすら切り離してない新品状態なのでもちろんプレイしてません。
GDW 5000円以上 ベンテン堂zeas
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インペリウム
<GDW> のボードゲーム、インペリウム。この頃はこのタッチの宇宙船が描かれたゲームはことごとく買っていた気がする。中学~高校の6年間でベンテン堂のスタンプカード(3万円で満タン)が20冊は行ってた記憶が。ガンプラとSLGばかり買ってた。さてこのゲームは艦隊戦ゲームで、星系を取り合うゲーム。
GDW 5000円以上 ベンテン堂zeas
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第五次辺境戦争
トラベラーのモジュールだったか、トラベラーの世界観を背負ったボードゲームだったかもう忘れました。前記したアザンティハイライトニング同様、気合の入った拡張モジュールで本格的な宇宙マップとユニットまで存在する異例のパッケージ。もうどうやって遊んだのかも覚えてない。でもトラベラーシリーズでとても大好きなパッケージイラストと内容であった。
GDW 6000~9000円 ベンテン堂zeas
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アザンティハイライトニング
トラベラーの拡張モジュール。拡張モジュールで最大に気合の入った一品だった。見ての通り大型宇宙船の階層ブロックごとにマップが存在し、ブリッジ、居住区、兵装区、格納区、プラントなどなど、T-RPGなのに戦術級ボードゲームかのような細かい立ち回りが必要とされた拡張パックで、デザイナーの気合が伺える。確か値段も高かった。
GDW 6000~8000円 ベンテン堂zeas
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偵察局
トラベラーの拡張モジュール。この頃には箱あけたら冊子2冊だけ・・・とかいう悲しい状況が続き、T-RPGが下火になってきたのか?と時代の流れを感じづにはいられなかった。この頃、カードゲームやPBMが流行り出し、本格ヘヴィゲーマーが消え、カードというライトな世界に逃げる人が増えた。MTGしかり。この頃のMTGのブラックロータスなどは、今ではカード一枚50万円(黒枠200万円)とかするとのこと。実は私もブラックロータス4枚持ってたりするが・・・そちらの紹介はまたいづれ。
GDW 5000円以下 ベンテン堂zeas
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ロボットマニュアル
トラベラーの拡張モジュール。これもかなり後半のモジュールでほぼ見てない。新品・美品でそのまま残っているといった状態か? またやる時があるなら今度は熟読したいなぁ~
GDW 5000円以下 ベンテン堂zeas
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トラベラー・アドベンチャー
トラベラーの拡張モジュール。だめだ、まつたく内容を覚えてない・・・汗 かなり後半のモジュールだったハズでもうこの頃にはオリジナルシナリオ、オリジナル宇宙、オリジナル世界観となりトラベラーの正規ルールに従ってのプレイはしていなかった。一応発売されたモジュールは買ってはいるが、ほとんど触れずだったかも。
GDW 5000円以下 ベンテン堂zeas
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レフリーアクセサリー
トラベラーのモジュール。GMの情報量upをサポートする拡張キットだったハズ。いつもいつもGMの神の裁量だけではプレイヤーが満足しなくなって来ている。実際GMも裏では途方も無いソースと向き合い、判定結果を出してるんだ!!と毅然と言うためには、こういうモジュールは必要であった。
GDW 5000円以下 ベンテン堂zeas
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傭兵部隊
トラベラーの拡張モジュール。ここらへんまで何百回とプレイすると(同級生のプレイヤー)固定プレイヤーに特色がでてきだし、けっこうその当時のアニメに影響されたりする。Zガンダムであったり、銀河英雄伝説であったり、FSSであったり・・・ この傭兵部隊と聞けば、スペースコブラっぽい海賊風の個性を出す人、銀河英雄伝説のローゼンリッターばりの人などなど。GMはどんな世界観も受け入れてあげないとね。笑
GDW 5000円以下 ベンテン堂zeas
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黄昏の峰へ
トラベラー拡張モジュール。あ、もしかしてコレが第二弾だったかも? 何回かプレイしたのに完全に忘れてますが、なにかETのような謎の宇宙人が分子分解銃をもっていた記憶が。当時は分子分解させる銃なんて最強なんじゃないの?と思いながら、ダイス振ってダメージ判定をしてた気億が。プレイヤー側からしたらマスターチートだったのかもw
GDW 5000円以下 ベンテン堂zeas
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宇宙海軍 High Guard
トラベラーの追加モジュール。これは《一兆クレジット艦隊》という特別シナリオがあり、ミニゲームみたいな別のものに仕上がっている。1クレジットが1ドルぐらいの感覚だったので、一兆クレジット(一兆ドル?)を資金に、各自宇宙艦隊を作り上げ戦い合わせるという・・・これだけ聞いてると壮大すぎる内容のモジュール。戦艦・重巡洋艦・駆逐艦・パトロール艦などを1兆ドル分買うのではなく、たとえば駆逐艦なら駆逐艦で、どれだけの砲門とミサイルを装備しどんなジャンプドライブ(エンジン)などを搭載するか?などまで設定されているため、一隻作り上げるのが途方も無い時間を要し、それで艦隊を作り戦わせる・・・ ムリムリw
GDW 5000円前後 ベンテン堂zeas
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メイデイ MAYDAY
トラベラーの追加モジュール。これが第三か第四弾だったハズ。宇宙船に少々特化したモジュールで、この頃のプレイヤーはシナリオプレイも多くなりクエストを積み重ね小金持ちになっており、宇宙船の購入を検討していた時期でもあり、小型・中型宇宙船の内容に触れるモジュールは重宝しました。
GDW 5000円以下 ベンテン堂zeas