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オムニバス - CRACK! GOZIRA RECORDS COMPLETE COLLECTION 1978-1979
日本の自主製作レーベルの先駆けだったゴジラレコーズの全シングル計6枚を1枚にまとめたオムニバスLPです。 東京ロッカーズにも入っていたミラーズ、Mr.KITE、後にフリクションに加入するツネマツマサトシ、高木完在籍のフレッシュ、オートモッドのジュネのマリア023が収録されています。 個人的にはテレビジョンが好きなので、ニューヨークパンクっぽいMr.KITEが一番好きです。 元々は何かインサートがついているのですが、CDを持ってたのと安かったのでインサート無しの中古盤を買ったのがちょっと残念。 #レコードコレクション #アナログレコード
パンク DIW 1988年 日本hiromin52
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乙女の祈り ~CLASSIC IN BOSSANOVA / シンガース・スリー/池野成秋とプレイ8
シンガース・スリーは伊集加代子が中心になったコーラス・グループ。伊集加代子と言われてもピンと来ない人が多いかも知れませんが、名前は知らなくても、日本人なら間違いなく聞いたことのある声の持ち主です。ネスカフェ・ゴールドブレンドの♪ダバダ~の人です。11PMのシャバダバシャバダバも、旧ルパンのダッダバダッダバダ~も、新ルパンのルパン・ザ・サ~も、全部この人です。ハッキリ言って、我が国の♪シャバダ~のほとんどがこの人です。ちなみに、『アルプスの少女ハイジ』のオープニング・テーマ「おしえて」を歌ってるのも、この人です。なにしろ、スタジオコーラス・CMソングなど数千作品に参加した「スキャットの女王」なのですから、もう日本人のDNAに刷り込まれた声だといって過言はないでしょう。 そんな伊集加代子が率いるシンガース・スリーが、ジャズ・ピアニスト池野成秋によってボサノバ化したクラシックの名曲をシャバダバと彩る名盤。これぞラウンジの極み、なんてイマ風、と思いきや発売は1968年!私ゃ、まだ生まれてませんよ。そんな時代ですから、ラウンジなんて言葉は使わず、上質のイージーリスニングと呼びたいですね。こんなオシャレで小粋な音楽が大昔に既に存在していたとは!それを21世紀になって聞けるとは!いやぁ、嬉しい復刻ですねぇ。ジャケットに使われてる書体がやたら古臭かったり、デザインがちょっと怖い気もするんですが、中身は素晴らしいので、すぐに買いましょう。
DIW 1968年大吉GUY
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Linda & the Big King Jive Daddies
ボーカルのリンダちゃんの蓮っ葉かつ下品な歌声が諸兄の股間を直撃するノリノリの一枚。1998年に名古屋で結成、アメリカに渡ってSLIMSTYLE RECORDSというインディーズ・レーベルから発売したCDの売上枚数が3万枚を超えたという伝説のネオスイング・バンド。スマイリー加藤による、いかにもキッチュで安物っぽくていかがわしい雰囲気をまとったジャケットが、コカコーラとドーナツなイメージを必要以上に強調していて素晴らしい。収録曲もナット・キング・コールの「ルート66」、ローズマリー・クルーニー(そして江利チエミ)の「カモナ・マイ・ハウス」、デューク・エリントン作曲の「I’m Beginning To See The Light」などのカバーがてんこ盛りで、これまたテールがピンと尖ったフォード・フェアレーン・ギャラクシー(色はピンク!)でパラシュートスカートなイメージを醸し出し、気分は否が応でもギブミー・チョコレート、古き良きアメリカなのです。このトータルコーディネイトにも程がある販売戦略の直撃を食らった人たちは夜な夜な腰を振り振り聞き入るのでありました。残念ながらリンダちゃんがアメリカに行っちゃってバンドは解散(他のメンバーはサラリーマンをやっているらしい)、これは彼らが残した唯一のアルバムの再発盤なのだが、未収録音源の入ったオムニバス『JUMP AROUND THE WEST COAST』や、リンダちゃんひとりの『ROCKIN' GOLDIES SHOW』、『SWEET DEVIL』とアルバムを発表しているので、ハマった方は追いかけてみましょう。
DIW 2003年大吉GUY
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OVERSEAS / DIW 25004
トミー・フラナガン 1957年録音のLP。 トミー・フラナガンの、代表作にして、ピアノ・トリオ名盤。 原盤は、スウェーデン METRONOME EP 盤、311,312,313 を、一枚のLPとして、ディスク・ユニオン が、別テイクも、加えて再発。 3枚の、オリジナル EP ジャケット写真を再現する。 Relaxin' At Camarillo Chelsea Bridge Eclypso Dalarna Verdandi Willow Weep For Me Beats Up Skal Brothers Little Rock Dalarna (alt take) Verdandi (alt take) Willow Weep For Me (alt take) Tommy Flanagan (p) Wilbur Little (b) Elvin Jones (ds)
ジャズ DIW 3000円位bluenote
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ALONE, AGAIN - Paul Bley
ALONE, AGAIN - Paul Bley 1. Olhos de Gato 2. Ballade 3. And Now the Queen 4. Glad 5. Lovers 6. Dreams 7. Explanations Paul Bley: piano Recorded August 8 & 9, 1974 Improvising Artists DIW Records DIW-319
jazz DIW AmazonWhoopZeek
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LIVE IN STOCKHORM 1960 MILES DAVIS AND SONNY STITT / DIW 25012
ソニー・ステイット 1960年録音のLP。 スウェーデン、ストックホルム での、ライブ録音。 マイルス・デイビスとの、貴重な共演作、マイルス 死後リリース、された。 A1 On Green Dolphin Street A2 'Round Midnight A3 The Theme B1 All Blues B2 The Theme B3 All Of You C1 Walkin' C2 Autumn Leaves C3 The Theme D1 If I Was A Bell D2 No Blues D3 The Theme Alto Saxophone, Tenor Saxophone – Sonny Stitt Bass – Paul Chambers (3) Drums – Jimmy Cobb Piano – Wynton Kelly Trumpet – Miles Davis
ジャズ DIW 3000円位bluenote
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IN STOCKHOLM / DIW
ソニー・ロリンズ 1959 年録音のLP。 ストュクホルムでの、ライブ、と、スタジオでの、未発表録音 。 セント・トーマス の、名演奏が、聴ける。
ジャズ DIW 3000円位bluenote
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IN STOCKHOLM 1959 / DIW
ソニー・ロリンズ 1959 年録音のLP。 音源は、スウェーデン・ストックホルム での、ライブ、ラジオ放送 。 お馴染みの、ピアノ・レス・トリオ 、選曲は、それまでに、リリースされた、アルバムの、人気曲 。 セント・トーマス が、聴ける。 ソニー・ロリンズ は、この後、1962 年迄、活動を休止する。
ジャズ DIW 2000円位bluenote
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LIVE AT THE 6TH TOKYO MUSIC JOY '90 − Art Ensemble of Chicago & Lester Bowie's Brass Fantasy
LIVE AT THE 6TH TOKYO MUSIC JOY '90 − Art Ensemble of Chicago & Lester Bowie's Brass Fantasy 1. Yobu-Sun 2. Ride the Line 3. Song for Atala 4. Night Time (Is the Right Time) 5. Good Morning Heartache 6. Music of the Night 7. The Emperor 8. Variations 9. Jackson in Your House 10. Great Pretender Art Ensemble of Chicago (1-3, 7-10): Lester Bowie − trumpet, percussion Joseph Jarman − soprano, alto, tenor saxophones, clarinet, flute, percussion, synthesizer Roscoe Mitchell − sopranos, alto, tenor, bass saxophones, clarinet, flute, percussion Malachi Favors Maghostut − bass, percussion Famoudou Don Moye − drums, percussion Lester Bowie's Brass Fantasy (4-6, 7-10): Lester Bowie − leader, trumpet, flugelhorn Stanton Davis − trumpet, piccolo trumpet E. J. Allen − trumpet Gerald Brazel − trumpet Vincent Chancey − french horn Steve Turre − trombone, conch shell Clifton Anderson − trombone Bob Stewart − tuba Vinnie Johnson − drums Famoudou Don Moye − percussion Recorded live from TOKYO MUSIC JOY '90 at Showa Women's University Hitomi Memorial Hall, Tokyo Feb. 14, 1990 DIW Records DIW-842E
jazz DIW Amazon 日本WhoopZeek
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MILES DAVIS & SONNY STITT / DIW
1960年10月 スウェーデン・ストックホルム でのライブ録音LP。 この年の4月には、ジョン・コルトレーン が、参加していたが、退団したため、急遽、ソニー・スティットを、代役として起用し 貴重な組合せが、実現した。
ジャズ DIW 3000円位bluenote
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Persia My Dear リチャード デイビス氏のオートグラフ
エリック・ドルフィのファイブスポットライブなど、数々の歴史的な名演に参加したベーシストのリチャード・デイビス氏のオートグラフです。 ニューヨークの「スゥイート・ベイジル」出演時に立ち話をし、来日する予定を教えてくれたので、必ず行くと約束し、友人とともにライブを聴きに行きました。 丁寧なイラスト入りのオートグラフで、書きながら、ジャケットに映っている愛娘(アルバム表題になっているペルジアちゃん)を、かわいいだろ~と自慢してました親バカぶりが印象に残っています。
ジャズ DIW 忘れたしげどん
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BACK ON 52nd STREET / LIVE FROM SOUNDSCAPE
音楽 DIW DIW-406 1997momo0705