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レコード EP UFO戦士ダイアポロン
レコード EP UFO戦士ダイアポロン です。あの鉄人28号を制作したエイケンによるアニメですね。アメリカンフットポールの選手をイメージして容姿です。鉄人28号が凄すぎて、ダイアポロンは地味な印象でした。歌は子門真人です。 1976年制作
レコード ポリドール 2024年3月19550110
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12の風景海援隊
82年の7月にリリースされたベスト・アルバム。81年リリースのシングル「恋不思議」で始まり、大ヒット曲「思えば~」でしめ、ポリドール時代のヒット曲がほぼ網羅された内容となった。 収録曲 01 恋不思議 試聴 02 人として 試聴 03 JODAN JODAN 試聴 04 俺の人生真ん中あたり 試聴 05 俺が信長 試聴 06 こらえちゃっときない 試聴 07 心のかたち 試聴 08 漂流船 試聴 09 故郷未だ忘れ難く 試聴 10 二流の人 試聴 11 贈る言葉 試聴 12 思えば遠くへ来たもんだ 試聴
ポリドール平碆 善幸
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EVERY MAN HAS A WOMAN 日本未発売公式CD
オノミュージックがポリドールと契約してた時に洋子さんのアルバムやトークアルバム等を企画してなかなか数字が作れなかった時にポリドールからミルク&ハニーに続くジョンの未発表音源でアルバム企画を打診されて、ダブルファンタジーの楽曲だったジョンとヨーコのレコーディング曲からヨーコさんの部分をマルチトラックから外してリミックスされた曲にヨーコさんの書いた曲をいろんなアーティストがカバーして使用提供を申し出て企画完成したアルバムがEVERY MAN HAS A WOMAN(邦題 ジョンとヨーコの仲間たち)でした 日本でもアナログレコード盤とシングルカットされたリリースが有るのですが…CDのリリースが無いカタログでした。一時期はこのCDもかなりプレミア価格で日本で販売されてたんですけどね 今はアルバムの存在すら知らない人も多いかも知れませんね…ポリドールからはリンゴのアルバム3タイトルも日本ではCDカタログされて無いまま…リンゴのアルバムのポリドールとRCA時代の5枚のアルバムはインディーズレーベルからCDカタログされてますがインディーズレーベルのCDって販売ルートが無いので個人輸入で転売されたのを買って人も多いはず…今年もインディーズレーベルから限定復刻されるカタログもあるけど…知ってる人っているのかなぁ?リンゴのCDやヨーコさんのCDは高額転売で買わないでね… ジョンとヨーコの仲間達 結構良いですょね。ヨーコさんの詩は深いと思いますがヨーコさんの表現スタイルが時代を先行きしすぎてますから…このアルバムのでは無いですが…小泉今日子さんのカバーの女性上位万歳やレディガガさんのカバーのヨーコさんの楽曲は好きです😊 このアルバム以降にトリビュートカバーアルバムがメジャーになった記憶ですが…
音楽CD ポリドールOLDIES
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EP 「悲しき恋心」The Shocking Blue
EP 1971 The Shcking Blue Best6 A面 「悲しき恋心」 「ショッキング・ユー」 「グッド・サリー」 B面 「悲しき鉄道員」 「炎の中のお前」 「ヴィーナス」 定価 600円
レコード ポリドール 1980年代 1970年代Taka 2022
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レコード EP 麻生ようこ 恋のサバイバル1
レコード EP 麻生ようこ 恋のサバイバル1 です。グロリア・ゲイナーのカバー曲ですね。 1979年製作
レコード ポリドール 1970年代19550110
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BLANKEY JET CITY【ペピン】
BLANKEY JET CITYが1999年6月2日にリリースした13thシングル【ペピン】の7inchレコード。 見開きジャケット仕様。 Side A 1.ペピン Side B 1.I LOVE TOKYO(analog mix)
J-ROCK ポリドール 980円じゅん
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陽水ライブもどり道
この臨場感 ライヴの醍醐味 2018年11月3日に日本でレビュー済み 20代半ばの陽水がここに存在していました。今でも美声を誇っていますが、この高音の冴えと迫力ある歌唱は20代でなければ発揮できない領域でしょう。若さという強いエネルギーが歌唱から伝わってきます。 優れたコンポーザーなのは間違いありません。歌い手としての魅力がそれを上回ります。その後の陽水の音楽の原型がここに集まっているような気がしました。 録音もいいですよね。舞台のすぐそばで聴いているような臨場感がたまりません。陽水のボソボソとしゃべる語りがまた味があります。 「人生が二度あれば」の歌唱前の語りが今でも印象に残っています。陽水の両親の描写が語りと歌とで伝わります。年齢が64歳。当方も気が付けば同じ年代になっています。 1973年4月14日新宿厚生年金会館小ホールのライヴですから、初出から半世紀が経ちました。仕方がないのですが。 LP発売当時「人生が二度あれば」を聴いていた心境とは別の感慨でこの歌を聴いている自分がいました。 学生時代、圧倒的に若者に聴かれていた『氷の世界』を聴いて、その前に発売されていた『もどり道』のLPを購入したものです。よく売れたアルバムのようですが、当時はネットなんてものはないので、口伝えが全てでした。あの頃、皆で陽水の歌を歌ったのです。当方も楽譜を購入して、なんとか歌いたいと思っていたわけですから。 「あかずの踏み切り」も『氷の世界』で耳馴染となっていた曲とは別ヴァージョンでしたので、星勝さんと陽水の曲の違いだったのを当時知って驚いたのを覚えています。 優れた音楽は、聴くことで当時の思い出まで一杯ひきつれて戻ってきてくれました。ここには若き日の陽水の歌声が存在しています。そしてそのLPを熱心に聴いていた当時の自分を見ているようでした。
ポリドール平碆 善幸
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EP フィンガー5 「101人ガールフレンド」 1976
EP フィンガー5 1976年 「101人ガールフレンド」 作詞 阿久悠 作編曲 都倉俊一 「くたばれジャイアンツ」 作詞 阿久悠 作編曲 都倉俊一 定価 600円
レコード ポリドール もらいもの 1980年代Taka 2022
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EP フィンガー5 「飛べ!すてきなベイビー」1976
EP フィンガー5 1976年 「飛べ!すてきなベイビー」 作詞 及川恒平 作・編曲 惣領泰則 「僕だけのプリンセス」 作詞 及川恒平 作・編曲 惣領泰則 定価 600円
レコード ポリドール もらいもの 1980年代Taka 2022
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少しは私に愛を下さい雨の中の青春小椋佳
1970年代初頭の「青春」を写しとったアルバム 2013年11月4日に日本でレビュー済み 小椋佳が作詞・作曲したアルバムの1作目の『青春〜砂漠の少年〜(1971.1.15発売)』と2作目の『雨(1971.11.1発売)』を再編集して構成したのが、本CD(帯には初CD化と書かれていました)になります。 オリジナルの『青春〜砂漠の少年〜』は、しおさいの詩、雨だれの唄、六月の雨、街角へ来ると、木戸をあけて、あいつが死んだ、砂漠の少年、さらば青春、の8曲が収録されていました。同様に『雨』には、お前が行く朝、白い浜辺に 、雨が降り時が流れて、少しは私に愛を下さい 、春の雨はやさしいはずなのに、屋根のない車 、雨が降ると… 、小さなハツカネズミは私です、白い雨が降る街、この空の青さは、の10曲が収録してありましたので、本アルバムの曲目と照らし合わすと何が省かれているかが分かるでしょう。 ナレーションと曲によって一つの物語が構成してあります。1970年代前半の特徴として、FM番組でも、このように曲とナレーションの組み合わせた番組が流行りました。その時代にラジオを愛聴していた者にとって、この手法は大変懐かしく感じられるものです。 本作では、名ディレクターの誉れが高い多賀英典氏の思いが詰まっているのを感じました。蒸気機関車の近づく音やポンポン船の収録、雨の音などの自然の音も上手く使用され、臨場感が伝わってくることでしょう。ライヴ音の使用は当時の流行でもありました。それだけ音響機器が発達し、録音技術が向上した時代でもありました。1枚のアルバム作りにかける当時の関係者の熱い思いが感じられる趣向です。 リーフレットには、構成・脚本として多賀英典、小椋佳、たいらあき、の名前がクレジットしてあります。 リーフレットに書いてありますが、オリジナルは岡田裕介さんと森和世さんが演じてくれたようです。再編集にあたって、小倉一郎さんと秋谷陽子さんの協力を得たとあり、ナレーションもこの2人のものが使用してありました。 それと関連して2人の若き日の写真が掲載してあります。なお、リーフレットには歌詞カードはありますが、ナレーションのセリフは省略してあります。少し気恥ずかしくなるような青臭いセリフもまた70年代の特徴だったのかもしれません。「青春の素直さと恥ずかしさ」が同居しているように受け取りました。 発売当初から40年以上経過したわけですが、そのような受け取りも仕方がありません。 当時の小椋佳の爽やかな声を聴くと、その時代の様々な思い出が走馬灯のように蘇ってきました。「シンガー・ソング・ライター」という言葉がまだなかった頃です。本職の銀行勤めの傍らに素晴らしい作品を世にだし、当時の若者に支持された功績は「日曜シンガー・ソング・ライター」の鏡と言えましょう。 作詞作曲能力の高さもさることながら、温かさを含んだ魅力的な声質は今聴いても実に素敵でした。小野崎孝輔氏のアレンジは、70年代前半のポップスの作りを彷彿とするもので、歌謡曲の路線とは違う音楽の創出という意気込みが伝わってきました。 「あいつが死んだ」を久しぶりに聴きました。この重い歌詞と曲想は、後の小椋佳のスタイルとは一線を画しますが、その虚無的な主人公に対する寂寥感は切々と伝わってきます。幅広い音楽づくりへの意気込みが感じられました。 「この空の青さは」での爽やかなメッセージと巧みな曲作りは、小椋佳の特徴と良さがストレートに伝わってきます。今から見るとシンプルな曲の構成ですが、味わい深い歌詞に「シンガー・ソングライター小椋佳」の萌芽をみます。ソフトで暖かく落ち着いたヴォーカル、歌作りの達人・小椋佳の才能の素晴らしさを感じる楽曲です。今聴いてもその魅力は伝わることでしょう。 その意味で、ラストの「さらば青春」も格別の思いで聴いています。伸びやかな歌唱と、爽やかな歌詞は、永遠の青春ソングの代名詞と言えるでしょう。 青春なんて、その時代を過ぎ去った者が振り返って使う言葉かもしれません。当事者達の若者は、日常に追われて、一生懸命で、そんな実感なんて無いでしょう。未来は見えていなくて、自分に何ができるか不安で、そして人間関係も未熟で傷つけあってばかりいる頃ですから。 小椋佳の原点とでもいうべき作品を振り返りました。
ポリドール平碆 善幸
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さまよい小椋佳
意外な歌手にも影響を与えたミリオンセラー 2010年11月4日に日本でレビュー済み のっけから別の歌手のことで恐縮だが、松山千春が音楽を志したのは、岡林信康と 加川良を聴いた経験によると言うのは割と有名な話である。その彼が修業時代(と いうか歌手になる前のバイト時代)、当時流行したフォークを聴きあさる中で、井 上陽水(「氷の世界」)と小椋佳(「彷徨」)に強い感銘を受けたと彼の自伝には ある。その中で小椋佳を評して、「曲の山らしいところがあまり感じられないのに 曲全体で聴くとビシッと盛り上がっている(「メリハリがある」だったかな?)」 と評価しております。 このアルバムの中には劇的な言葉も、絶唱型の強いサビの部分もありません。かと いって、ほんわかと癒し的な表現に終始しているのでもなく、良く練り上げられた 歌詞とその歌詞に寄り添うようなメロディが結びつき、千春言うところのメリハリ をつけているのでしょう。最も有名な終曲の「さらば青春」も二分くらいであっさ り終わり、絶唱するわけでもないので、一回聴いただけでは良さがわかりませんが、 歌詞の良さと語り口のうまさでトータルでメッセージが伝わります。個人的には、 「銀河英雄伝説」のエンディングの曲のような大盛り上がり型も嫌いではありませ んが、繊細な心の動きを過不足無く伝える,当盤のような表現方法は当方もこの年 齢になってだんだんわかってきたというところでしょうか。 ちなみに、盤面の人物は当然小椋氏ではなくNHKでのコンサートが放送されるまで, 5年間もの間、いわゆる覆面歌手として(本職は第一勧銀のエリートサラリーマン) 活動していたせいか、初めてテレビに出た時にはずいぶん驚かれたそうな。 なお、日本で最も最初のLPのミリオンセラーは井上陽水の「氷の世界」、次が小椋 佳の「彷徨」で3人目が松山千春の「起承転結」というのはなかなか面白い話です。
ポリドール平碆 善幸
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夢追い人小椋佳
夢追い人』は、小椋佳のアルバムとして始めてオリコンチャートで第1位を獲得した作品です。 2007年4月19日に日本でレビュー済み 1975年10月に発売されたこの『夢追い人』は『彷徨』と共に、オリコンチャートで同時期に11週連続して3位以内にあり、現在に至るまで誰にも破られていない燦然と輝く記録を持っている作品です。 全曲、小椋佳の作詞ですが、作曲は星勝や井上陽水で、編曲も星勝が行っており、従来の小椋佳のイメージとは違った趣のあるアルバムに仕上がっています。それがまたこのアルバムの魅力ともなっているわけですが。 小椋佳が勤務先の海外研修として1年間渡米していた時期に吹き込んだこともあり、バックのメンバーとして、ジョー・サンプル、リー・リトナー、ジム・ゴードンが関わっていますので、ウェスト・コーストを中心に台頭したフュージョン系のサウンドですね。ロック・テイストに溢れており、A.O.Rの先駆のようでもあり、とても斬新な香りのする音楽に満ちています。 2曲目とラストに2度歌われている「思い込み」がいいですね。これを聴きたいがために再び購入したわけですが。小椋佳のソフトで暖かく落ち着いたヴォーカルに、星勝のどこか懐かしい上品なメロディとハーモニーが花を添えます。詩人小椋佳の才能の素晴らしさをいたるところに感じる言葉に満ち溢れています。詩集としても味わい深い作品が並んでいます。一節をご紹介します。 ♪彩色されていくことだけで それを成長と呼ぶのなら 僕は彩りをこばむことにしよう♪ ♪これがわたしの最期の唄と 愛せる人に告げる日を 待ちつぶすために 今日も唄作り♪
ポリドール平碆 善幸
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EP 「In The Morning」The Bee Gees 1971
EP ザ・ビージーズ 1971年 映画「小さな恋のメロディ」オリジナル・サウンド・トラック 「IN THE MORNING」 「TO LOVE SOMEBODY」 定価 400円
レコード ポリドール 1980年代 1970年代Taka 2022
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EP フィンガー5 「ジェット・マシーン」1975
EP フィンガー5 1975 「ジェット・マシーン」 作詞・作曲 三枝伸 編曲 ジーン・ペイジ 「魔神バロン」 作詞・作曲 三枝伸 編曲 ジーン・ペイジ 定価 500円
レコード ポリドール もらいもの 1980年代Taka 2022
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EP フィンガー5 「ぼくらのパパは空手の先生」1975
EP フィンガー5 1975 「ぼくらのパパは空手の先生」 作詞 阿久悠 作曲 三枝伸 編曲 深町純 「銀の十字架」 作詞 立木寝損 作・編曲 三枝伸 定価 500円
レコード ポリドール もらいもの 1980年代Taka 2022