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原始母怪獣 ダイゴロウの母
『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』(1972)に登場。 【プロフィール】 6年前に原子力潜水艦の爆発が原因で蘇った怪獣で、一対の角と鬣を有する。東京湾に上陸した後に市街地を蹂躙し、火を吐いて暴れるが、大型ミサイルによって絶命。後には彼女の子供が遺されていた。(Wikipediaより) ダイゴロウの母親怪獣もソフビ化されています。 ソフビはビビットなカラーリングですが、実物の造形も迫力があっていいですね。鬣(たてがみ)がブワァーッとしてて。 最期はミサイルであっけなく倒されてしまうのですが…。 #ソフビ #ブルマァク #バンダイ
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) 怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス(1972) ヤフオク!大魔神
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凶悪大星獣 ゴリアス
『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』(1972)に登場。 【プロフィール】 宇宙から隕石に乗って地球に侵入した異星の生命体。熱エネルギーを吸収するため、周囲の海域は氷結、低温化する。武器は額の角から発する電光と巨大な拳。日本に上陸し、石油コンビナートを破壊。ゴリアス迎撃のため核兵器の使用までもが検討された。特訓したダイゴロウと対戦、発明おじさんたちによって電光を封じるための巨大な絶縁布を角に付けられるもそれを剥がし、終始優勢に戦いを進めるが、ダイゴロウの高熱火炎に角を破壊され敗北。最後はロケットで宇宙へ帰された。(Wikipediaより) ダイゴロウの対戦相手のゴリアスのソフビです。見るからに強そうです。 珍しく左右で握り手と平手が別々になっています。子供の遊びを考慮したのでしょうか? 昔の作品の子供達は無邪気で生き生きしてるなぁ…と感じ、ほのぼのとさせられます。 #ソフビ #バンダイ #ブルマァク
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) 怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス(1972) ヤフオク!大魔神
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悪質宇宙人 メフィラス星人
『ウルトラマン』(1966年)第33話「禁じられた言葉」に登場。 【プロフィール】 暴力行為は好まないが、言葉巧みに相手を利用することを好む悪質な宇宙人。人の心を巧みに使い地球を自分のものにしようとした。 観念移動能力という物の重さを自在に操る能力を持つ。両手からの破壊光線「グリップビーム」や「ベアハンド光線」が武器。 5光年先の音も聞くことができる。体じゅうの皮膚の穴からしびれ液を出す。 テレポーテーションが可能。マッハ5で空を飛ぶ。頭脳指数は1万。無益な戦闘を嫌うという一面もある。 航空記念日に、空にタンカーを飛ばすなどの怪現象を起こさせた。その後、ハヤタ、フジ、サトルを拉致監禁。 サトルに「地球をあなたにあげます」といわせようと企むが、失敗に終わる。 ケムール人(二代目)やバルタン星人(三代目)、ザラブ星人(二代目)などを従えて、今でも宇宙で活動しているものだと考えられる。 宇宙船からは光線「プラズマショット」を発射し、防衛隊を一掃した。宇宙船を破壊された後、自身も巨大化。ウルトラマンと対決し、互角以上に渡り合って見せた。 ウルトラマン相手に戦闘自体は優勢であったが、途中で戦意をなくして戦闘を中断。再来を誓いながら、そのままメフィラス星へと引き上げていった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) バンダイによるブルマァク復刻版のソフビですが、かなり実物に忠実な造形になっています。カラーリングも派手でなく黒を基調としたものとなっています。メフェラス星人のキャラクターがそうさせたのでしょうか? この第33話ですが、巨大化したフジ隊員が出現しますが、子供の頃に読んだ図鑑にも「巨大フジ隊員」と載せられていました。桜井浩子さんも「嫌だった」とインタビューで答えてらっしゃいますね。 #ウルトラマン #ブルマァク #バンダイ #ソフビ
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) ウルトラマン(1966) ヤフオク!大魔神
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ウルトラセブン
『ウルトラセブン』は、円谷プロ制作の特撮TV番組。1967(昭和42)年10月1日から1968(昭和43)年9月8日まで、全49話が放映された。 【プロフィール】 光の国M78星雲の宇宙人にして恒点観測員340号。 ウルトラセブンとは「ウルトラ警備隊7番目の隊員」を意味する。 幾千もの星々からの侵略者から地球を守るため、勇敢な青年 薩摩二郎の姿をモデルに人間に変装し地球にとどまる。 もとのウルトラセブンの姿になるにはウルトラアイを目に装着する。 (怪獣wiki特撮大百科事典より) ブルマァクより販売されていた物のバンダイ復刻版です。 黒目の入れ方など昔っぽくて好きですね。 ウルトラセブンはウルトラマンに比べて赤が映えます。 #ソフビ #バンダイ #ブルマァク #ウルトラセブン
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) ウルトラセブン(1967) ヤフオク!大魔神
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赤脳恐獣 ゲルデラー
『流星人間ゾーン』(1973)第8話「倒せ!恐怖のインベーダー」に登場。 【プロフィール】 丹沢の湖に落下した恐獣ミサイルから出現した恐獣。 頭部から脳がむき出しになっている。口からガスを吐く。 ゾーンファイターと戦い、流星ミサイルマイトを受けて怯んだところを流星スライスショットで首を切断され絶命した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 子供の頃に見ていた『流星人間ゾーン』ですが、残念ながら内容はほとんど覚えていなくて(かろうじてゴジラが出ていたのは覚えている)、子門真人さんが「りゅうせぇ~い にんげん ゾォ~~~~ン」と高らかに歌い上げる主題歌の方の印象が強いのです。 出てきた怪獣も、消しゴム怪獣で持っていた「スパイラー」ぐらいしか印象がなく…。 じゃあ、何でゾーンの怪獣ソフビ持ってるのか?と言えば、ギガブレインのゾーンファイターを入手したからに他なりません。 やはりヒーローあっての怪獣だわい…。このゲルデラーはワルギルガーとセットで入手したものです。 当時物と比べてカラーリングがきれいです。頭部の細かい造形も細かい箇所まで作り込んであり造形師さんの腕に感嘆します。 #流星人間ゾーン #ブルマァク #バンダイ #ソフビ
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) 流星人間ゾーン(1973) ヤフオク!大魔神
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地底怪獣 バラゴン
『フランケンシュタイン対地底怪獣』(1965年)などに登場。 【プロフィール】 地底怪獣という二つ名を最初につけられた怪獣。死滅したと思われていた中生代の大爬虫類「バラナスドラゴン」の末裔である。前後肢の巨大な爪と、背中の重なり合った大きなひだを使い、自在に地中へ潜る。普段は前肢を地に付けた四足歩行形態であるが、戦闘時には後ろ肢で立ち上がることもある。パグ犬にも似たやや寸詰まりの顔を持ち、額の中心からは大きな1本角が生えている。側頭部の後方左右には耳のような鰭があり、普段は頭部に沿って伏せられているが、興奮状態になると起きあがる。また、初代のみ口から熱線を吐き、角が発光する。二本足で立ち上がる描写は少ないが、玩具などでは二本足で造形されることが多い。(Wikipediaより) 正面から見たバラゴンの顔が大好きで集めています。また、招き猫の様な腕の形も好きです。 これはブルマァクのバラゴンをバンダイが復刻したものです。 着ぐるみは後に円谷プロに貸し出され、パゴス(ウルトラQ) ⇒ ネロンガ(ウルトラマン) ⇒ マグラー(ウルトラマン) ⇒ ガボラ(ウルトラマン)へと改造されたことでも有名です。 #ソフビ #バンダイ #ブルマァク
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) フランケンシュタイン対地底怪獣(1965) ヤフオク!大魔神
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古代超獣 カメレキング
『ウルトラマンA』(1972年〜1973年)第2話「大超獣を越えてゆけ!」に登場。 【プロフィール】 ヤプールが古代カメレオンの卵と宇宙翼竜の卵を融合させて作った超獣。劇中では古代アトランティスを滅ぼしたと語られる。卵の時は人間を食べ、ミサイルでは撃墜不能。擬態し、姿を消すことも可能。登場当初は金と銀の卵に分かれており、TACがそれらの接触阻止を図るも失敗し、2つの卵が融合した金銀斑の卵から誕生する。武器は翼から出す風速70メートルの突風と口から吐く白いガスで、翼を用いて飛行も可能。腹部のカッターも武器となる。最後はAに翼を両方もぎ取られ、メタリウム光線を浴びて爆死する。(Wikipediaより) 『ウルトラマンA』に出てくる怪獣(劇中では超獣)もなかなか個性的なデザインで見ていて楽しいです。 これは復刻版ですが、カラーリングが綺麗です。 マルブルタイプのソフビは、本来なら黒や茶といった地味な怪獣を、自由なカラーリングで表現しているので、並べて陳列した際に色とりどりで見ていて楽しくなります。 #バンダイ #ブルマァク #ソフビ #ウルトラマンA
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) ウルトラマンA(1972) ヤフオク!大魔神
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大蛍超獣 ホタルンガ
『ウルトラマンA』(1972)第17話「怪談・ほたるヶ原の鬼女」に登場。 【プロフィール】 TACの新兵器「超獣粉砕ミサイルV7」を破壊するためにヤプールが送り込んだ蛍の超獣。 日中は縮小して潜み、夜中に人を襲ってその肉を喰らって骨だけにしてしまう。 巨大化した場合は頭部から出す溶解液と尾部からの閃光や人間を吸収する能力をもつ。 最期はTACのミサイルV7とウルトラマンエースのメタリウム光線で爆発。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「怪談・ほたるヶ原の鬼女」は「夏の怪奇シリーズ」と題したシリーズの三作目。 『ウルトラマンA』の視聴率は悪くなかったものの『帰ってきたウルトラマン』より低下し、ソフビの売り上げも低迷する事になります。このホタルンガのソフビも発売されずにお蔵入りとなってしまう羽目に…(T_T) このホタルンガのソフビは、後にバンダイが「B-CLUB」のブランドで当時の金型から復刻したものです。 #ソフビ #ウルトラマンA #ブルマァク #バンダイ
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) ウルトラマンA(1972) ヤフオク!大魔神
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赤色火焔怪獣 バニラ
『ウルトラマン』(1966)第19話「悪魔はふたたび」に登場。 【プロフィール】 アボラスと共に、3億5千年前の地球を荒らしまわっていた凶悪な怪獣。 赤い体色が特徴で、それゆえ赤い悪魔と呼ばれ、恐れられていた。 アボラス同様古代人が造り上げたカプセル内に液体状にされて封印されていたが、雷の力で再生。街を破壊しながら、共に蘇ったアボラスと惹かれ合うかのように国立競技場へと進撃した。 口から2万度の炎を吐くことが可能で、一度はこれで、アボラスの溶解泡を相殺している。 国立競技場でアボラスと対戦中、科学特捜隊に目を攻撃され、弱ったところにアボラスの溶解泡を喰らって絶命。(怪獣wiki特撮大百科事典より) カプセルに入れられていたバニラとアボラスは「初代カプセル怪獣」と言えなくもないですね。子供の頃に持っていた消しゴム怪獣のバニラとアボラスもフィルムのカプセルに入れて遊んでいたものです(^_^) こちらはブルマァク復刻版のバニラです。顔が左卜全さんに何となく似ていると思うのは私だけでしょうか?背中の模様を見るとアワビが食べたくなります(^皿^) 本来ならば、バニラとアボラスはやはりセットで所有しなければなりませんよね‼︎しかしながらアボラスの方は復刻版でも中々入手が困難です…。 「ウルトラ怪獣シリーズ」は二つともあるんですが…。 #ソフビ #ウルトラマン #ブルマァク #バンダイ
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) ウルトラマン(1966) ヤフオク!大魔神
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地底怪獣 モグネス
『マグマ大使』 第2話「宇宙怪獣モグネス襲来す」、第3話「ガム! モグネスを倒せ」、第4話「危機一発!東京!!」に登場。 【プロフィール】 ゴアの諜報部員第1号。 地中を時速100キロで掘り進むことが可能。マグニチュード7の地震を起こす。 攻撃手段は、尻尾から出す光線と、口から吐く液体状の水素爆弾。 ゴアの円盤から送られる電波によって操縦される。体の中には水爆が入っている。 東海道新幹線を襲った後、ガムと戦闘し、勝利する。 しかし、後から来たマグマ大使のロケット弾を受けて電子頭脳を破壊され、操縦電波の届かない地底奥深くまで進んでしまう。 その後、ゴアがモグネスを爆破して東京を破壊しようとしたが、マグマ大使がゴアに気付かれぬよう、モグネスを北極の地底に移動させたため失敗に終わる。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 後に着ぐるみは「ガレオン」に改修されます。 実物により近いのはマーミット版の方ですが、ブルマァク復刻版のモグネスはモグラというよりかハリネズミっぽい感じで好きですね。 #ソフビ #バンダイ #ブルマァク #マグマ大使
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) マグマ大使(1966) 開放倉庫米原店大魔神
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古代怪獣 ゴメス
『ウルトラQ』(1966)第1話「ゴメスを倒せ!」に登場。 【プロフィール】 東海弾丸道路工事現場の地底に潜んでいたが、人間の侵入により姿を現した古代怪獣。 学名はゴメテウス、爬虫類に見えるが、胎生の哺乳類。 凶暴な生物で、怪力が自慢。鋭い爪と牙を持ち、地中を素早く掘り進むことができる。また尻尾は強力な破壊力がある。その他にはこれといった特殊能力は無い。 強い光と宿敵リトラの持つシトロネラアシッドが弱点。 工事現場の地下から地上へと姿を現し共に現代に復活した宿敵リトラと戦い尾で弾き飛ばし、噛みついたりと一時は善戦するが、目を嘴で突かれ形勢が逆転。最後はシトロネラアシッドを受けて絶命する。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 実際のゴメスの着ぐるみはゴジラの着ぐるみの改造なのは有名な話ですが、こちらのソフビはゴジラっぽさはありません。 前から見るとなんか犬っぽくて可愛らしいですね(^^)b こちらはブルマァクのソフビをバンダイが復刻したもので、珍しい赤の成形色となっています。 元々はマルサンが販売していたもので、マルサンの倒産後にブルマァクが製造・販売を引き継ぐ訳ですが、このゴメスとペギラ、ゴロー、パゴス、ガラモンは一番最初のラインナップされた言わば「初期メン」です。 #ソフビ #ウルトラQ #バンダイ #ブルマァク
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) ウルトラQ(1966) ヤフオク!大魔神
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ウルトラマン
『ウルトラマン』は1966(昭和41)年から1967(昭和42)年に放送された特撮TV番組。 【プロフィール】 ドラマのクライマックスで登場し、怪獣や宇宙人と戦う巨人。その正体はM78星雲光の国出身の宇宙人である。宇宙警備隊員として、怪獣墓場に護送中に逃亡した宇宙怪獣ベムラーを追跡して地球を訪れ、誤って死な 普段はハヤタの姿で行動するが、有事の際にはベーターカプセルを点火させてウルトラマンに変身し、怪獣や宇宙人と戦う。 原則として地球人とは会話せず、感情などは動きだけで表現し、「シュワッチ」あるいは「シュワッ」などと表記される数種の掛け声のみを発するが、劇中まれに会話をすることもある。(Wikipediaより) ブルマァク復刻版のウルトラマン。大きさは便宜上ミドルサイズに分類しましたが、スタンダードよりも小さいものの、のちの「キングザウルスシリーズ 」や「ウルトラ怪獣シリーズ」よりも大きいサイズです。手刀を振り上げるポーズが取れます。このポーズで他のウルトラマン達もラインナップされています。 #ソフビ #ウルトラマン #ブルマァク #バンダイ
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) ウルトラマン(1966) ヤフオク!大魔神
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隕石怪獣 ガラモン
『ウルトラQ』(1966)第13話「ガラダマ」に登場。 【プロフィール】 地球侵略を狙うセミ人間が送り込んだロボット怪獣。ガラダマと呼ばれる隕石の中にいた。 えらから強力な妨害電波を発し、無線電信を妨害する。その電気量は15万kW/h。 7万馬力の怪力が武器で、それをいかした体当たり「ボディアタック」でビルやダムを破壊する。 体じゅうのウロコから1万ホーンの騒音を出す。特定の電波で操られる。 体内には放射能が貯まっており、セミ人間はガラモンを使って地球上に放射能をばら撒こうとしていたらしい。 弓ヶ谷のダム付近の落下した隕石の中から突如出現し、ダム周辺を破壊したが、電子頭脳をコントロールするための電磁波を遮断されたために、口から体液?を吐いて活動を停止した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「一番好きな怪獣はどれ?」と尋ねられたら、いの一番に「ガラモン!!」と答えると思います。 「ガラモン」とは「ガラダマ・モンスター」の事で、「ガラダマ」とは劇中で地元の人々が隕石の事をそう呼んでいた、という設定です。 手をやんちゃ坊主の様にフリフリする姿が何ともユーモラスでかわいらしいです。 こちらのソフビですが、「ブルマァク復刻10周年記念 yahoo!BB限定」のガラモンでバンダイから発売されたものです。 Ⅰ期の尾が可動するバージョンを再現しています。 #ウルトラQ #ソフビ #バンダイ #ブルマァク
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) ウルトラQ(1966) プレミアムバンダイ大魔神
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隕石怪獣 ガラモン(二代目)
『ウルトラQ』(1966)第16話「ガラモンの逆襲」に登場。 【プロフィール】 本格的な地球侵攻に乗り出したチルソニア遊星人達が、今度は複数のガラモンを東京へ送り込み、東京を占拠しようとした。 やはり初代と同様に、これといった能力は無いようだが、それでも複数で破壊活動を行ったために、東京の機能は完全に麻痺し、人々は大混乱に陥った。 万城目らの活躍により、セミ人間が盗み出した電子頭脳が隔離されたため、今回もまた体から体液を出して倒れた。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「一番好きな怪獣はどれ?」と尋ねられたら、いの一番に「ガラモン!!」と答えると思います。 「ガラモン」とは「ガラダマ・モンスター」の事で、「ガラダマ」とは劇中で地元の人々が隕石の事をそう呼んでいた、という設定です。 「ガラモンの逆襲」ではガラモンが複数出現します。東京都心に二体のガラモンが出現するシーンが印象的ですね。 このソフビの矢印状のマークのついたガラモンは東京タワーをぶっ壊す方ですね。 最後に電子頭脳からの電波を遮断されガラモン達は動きを停止するのですが、口から泡を吹いたりよだれの様な液体を垂れ流したりする描写があります。ガラモンはチルソニア遊星の侵略ロボットという設定だったはずなので、動物的な描写が少しユニークですね。子供も一緒に見ていて印象深かったみたいです。「総天然色版」で確認すると液体の色が緑色で驚きました。 #ウルトラQ #ソフビ #バンダイ #ブルマァク
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) ウルトラQ(1966) ヤフオク!大魔神
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ウルトラの母
『ウルトラマンタロウ』(1973年)よりウルトラシリーズに登場。 【プロフィール】 宇宙警備隊の戦士の治療を担当する救護班「銀十字軍」の隊長。 ウルトラの父の妻であり、ウルトラマンタロウの実母。 未来を予知したり、無くなった生命を蘇らせたりする奇跡の力を持つ。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 子供の頃に読んだ図鑑で、ウルトラの母のスーツアクターを男性がしていたという記事を読んでびっくりした記憶があります。 数少ない女性体のウルトラマンなので、ウルトラの母を好んで集めています。 このソフビはブルマァクの復刻版です。 #ソフビ #ブルマァク #バンダイ #ウルトラマン
特撮 ブルマァク(バンダイ復刻版) ウルトラマンタロウ(1973) ヤフオク!大魔神