-
横浜F・マリノス 2021年 2nd ユニフォーム
(背番号26 WATANABE、サイズ表記L) 2021年1月、クラブオフィシャルオンラインショップ予約販売にて定価で購入。到着は2月。 ホームタウン要素として横浜ベイブリッジのケーブルを模して斜め線のデザイン「ダイアゴナルライン」を採用。奇しくもそのデザインはマリノスがここ数年追及しているアタッキングフットボールにおける選手がピッチ上を縦横無尽に走るダイアゴナルランにも重なることとなった。 テンプレートには昨年のスペシャルユニフォームにてマリノス初採用となったmiadidasのmiLICEN20を使用。布切替形状や着心地は昨年のそれと同じ。ただし昨年と異なる点として3ストライプス位置が脇から肩上に変更となっている。また何を狙ったのかはわからないが、白のmiLICEN20、肩上3ストライプス、前面のダイアゴナルラインデザインという組み合わせは、前年途中に遠藤渓太が移籍したウニオンベルリンの2ndユニフォームとかなり似かよったデザインとなってしまった。 なお今シーズンより背番号、ネームフォントがJリーグ統一のものに変更された。そのためクラブ単体だけでなく、まずリーグ側でマーキング在庫の管理が必要になったはずだが、開幕前にJリーグが”複数の要因”によるマーキング納入の遅れが発生していることを報告。私の注文内では1st、GK1stユニフォームはなんとか開幕前の2月25日に到着した(翌日が開幕の川崎F戦)が、この2ndユニフォームだけは27日に到着となった。
サッカーユニフォーム adidas 19437円秋山京一
-
横浜F・マリノス 2021年 1st ユニフォーム
(背番号23 NAKAGAWA、サイズ表記L) 2021年1月、クラブオフィシャルオンラインショップ予約販売にて定価で購入。到着は2月。 今年のユニフォームデザインはホームタウンの美しさに着目し、横浜の象徴の一つである横浜港から臨む水面のゆらめきや煌めきを「HARBOR BLUE」と銘打って、ユニフォーム前面及び袖に”トーナルグラフィック”を配した、シンプルながらも横浜らしいデザインとなった。 この”トーナルグラフィック”はレアルマドリードの19/20シーズン2ndユニフォームに採用されたものと同じデザインである。 Jリーグadidas勢の中で唯一、テンプレートには最新のcampeon21を採用。搭載テクノロジーには昨年に引き続きAEROREADYが採用された。 ただしこちらのホームモデルに限り、生地がザラザラとした質感となっている。これは昨年のもの(ポリエステルのツルツル)とも、一昨年のもの(メッシュ)とも異なる。トーナルグラフィックを採用したことによる製法の違いなのかもしれない。 掲載スポンサーについては、今年から胸のNISSANのロゴが新しいものに変更された。右袖のJリーグパッチが従来のものに変更。また背中上のMUGEN ESTATEの掲出が終了となり、昨年まで左袖に掲出されていた日清オイリオグループが背中上に移ることとなった。左袖スポンサーは未掲出ということになった。
サッカーユニフォーム adidas 19437円秋山京一
-
横浜F・マリノス 2019 GK 1st ユニフォーム
(背番号1 ILGYU、サイズ表記O) 2021年2月、ヤフオクにて¥18,500で購入。 15年ぶりのリーグ優勝を果たしたシーズン、リーグ戦途中からスタメンを勝ち取り、チームに貢献したパクイルギュ選手のユニフォーム。
サッカーユニフォーム adidas 18500円秋山京一