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昭和レトロのガラスボウル
ガラスは停まった液体なんて話もありますが、 薄手の自由に歪ませたボウル。 70年代くらいを思わせる大胆な花の造形です。 #ガラス #昭和レトロ #スペーシー
ガラス 不明 100円kuroyagi
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ブリキのトラック
いい具合に錆びたブリキのトラック、 元は荷台もあったのでしょうか。 普通のミニカーよりだいぶ大ぶりです、 簡略化とリアルさのバランスが良い感じ、 ライトなど前面部分が 一枚の造形として表現されているのが 物々しさがあって好み。 おもちゃながら子供の甘さの少ない ソリッドな魅力を感じますね。
ブリキ玩具 100円 広島市kuroyagi
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WMFの63年前の鍋
ドイツのWMFの古い鍋です。63年前のものですね。 独自素材のCROMARGAN。 クロムを増やすことで変質や錆に対して強化したステンレスになります。 底の部分は現行と違って鉄板を貼り付けた感じですね、蓄熱効果は抜群、IHも使用可能です。 鍋の縁は切りぱなしのようになっていて業務用を思わせます。 柄の部分も、金属を重ね合わせて作られて未来感があってカッコいい!無粋な留め具も全く見えませんね。 https://aboutwmf.com/en/history/ ここを見ると1935年から1965年にかけて使われたロゴですね。恐らく所有していた会社の刻印についてる年代にも一致します。 よく見る片手鍋より背が高くて柄も長くアンバランスなのに一目惚れしてヤフオクで入手しました。
金属 WMF 2000円kuroyagi
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アデレックスのコップ
70年代から80年代にかけて作られていた石塚硝子の業務用グラス、アデレックスシリーズのコップです。 当時の食堂や喫茶店で普通に使われていたものですね。日常的に使える丈夫で安価な器。日本製品の鑑みたいな。 スタッキングするための形、角度の異なる斜めの線を組み合わせてるのが美しい。当時のモダン建築に通じるものがありますね。 円筒でも良いはずなのですが、伸び上がり迎える形に作り上げた。 この直線は有機的だ。 #ガラス #昭和デザイン
ガラス製品 石塚硝子 150円kuroyagi
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偽物?本物?オピウムウェイト
昔から欲しかったオピウムウェイト。 ミャンマーで阿片の取引の時に使われていた分銅です。 鳥や獅子、蛙に象など沢山のモチーフのものがあり、フィギュアみたいで楽しい。 ただ、人気がありすぎて偽物も多いんですよね。 この子たちも使われていたものかどうか。 偽物だとしても空気感とか楽しめます、緑がかっている一つは川にでも埋まっていたのでしょうか、砂が足元に詰まっていました。 メコンの砂でしょうか。
金属 12000円 ヤフオクkuroyagi
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柄の付いた鈴
良い鉄味の出てる柄付きの鈴です。 シンプルな形ながらぎゅっと潰れたような形が愛らしい。 鰐口の位置と形には品と格を感じますね。 神社仏閣の鈴を作っていた職人さんの手慰みで作られたようなそんなストーリーがありそう。
金属 500円 ヤフオクkuroyagi
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チタンのカトラリー
キャンプ用のカトラリー色々 スノーピークのセットのカトラリーは重ねられるようになってます、板を打ち出して作った軽さを追求したもの。 スポークは見た通りスプーンとフォークの両方の特徴を持ったカトラリー、ある程度厚みがあり艶消しの表面も綺麗。 良いとこどりではあるけどその分、どちらかより少しずつ不便でもあります。 ちょっと古いEPIガスのカトラリーセット、 持ち手に三角の峰が作られているのが 今のものと違い滑りにくく使いやすい。 エバニュー の組み合わせられる フォールディングカトラリーは 重かったり、使ってると畳まれる時があったり、 ちょっと使いにくい。 チタンのカトラリーはキャンプや登山など特殊な状況に特化したものですが、特徴的で面白い。 普段使いにも軽く他の素材に比べて味を感じないのが良いですね。
金属 スノーピーク、EPIgas、エバニュー 埼玉kuroyagi
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昭和のガラス
レトロな昭和のガラス小鉢二種です。 動きのある切子のカッティングと 鎬の切られたもの。 昭和のガラス器は様々なものが作られてますね。 段々と豊かになった時代の意気込みのようなものを感じます。
ガラス製品 500円 広島kuroyagi
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一文字盆三種
傷物の一文字盆がまとめて手に入りました。 どれも個性的で面白い。 何を乗せて遊びますか。
骨董 2000円 2020年kuroyagi
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ずんぐりした水差し
寒い日に首をすぼめた鳩みたいなまるくてずんぐりです。 ずっと民藝臭くない民藝の品を探してますが、 ちょうど良いバランス感。
陶器 500円 広島kuroyagi
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牛のような金具
一本の鉄棒を折り曲げて、二本の角のようにした金具です。 昔の蔵のどこかに使ったものでしょうか。 鍛造された荒い鎚目と錆味が良く出てます。
金属 広島 2019年kuroyagi
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海上がりのオブジェクト
海岸で拾った物体、オブジェクトです。 鉄のプレートについた劣化したコンクリートが サンゴのような風情になってます。 自立するのが良いですね、宗教的な遺物のようでもあります。
金属 広島 2019年kuroyagi
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溶けたガラス片
広島は宮島の海岸で拾ったガラス片です。 場所柄、原爆の災にあったものでしょうか、 布地や生物の一部のように柔らかな形に蕩けています。 古い瓶の底のような模様があるのが 透明な殻の不思議な貝のようでもあります。
シーグラス 宮島 2019年kuroyagi
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古い薄手のコップ
シンプルな形にシンプルなカットがされた古いコップです。 シャボン玉のような薄いガラスを割ることなく細工をされてるのが素晴らしい。
ガラス製品 700円 広島kuroyagi
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フランスの塩釉壺
10センチくらいの小さな壺です。 フランス仕入れという事ですが、 ドイツのものかもしれません。 調味料でも入れていたのでしょうか? キズも多くて歪んでますが、 なかなか可愛い奴です。
アンティーク 1000円 広島kuroyagi