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一文字盆三種
傷物の一文字盆がまとめて手に入りました。 どれも個性的で面白い。 何を乗せて遊びますか。
骨董 2000円 2020年kuroyagi
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謎の平茶碗
最近よく覗かせてもらってる骨董屋さんの店先で。 不思議な品です。 まずなんという焼き物か分からない。 焼け焦げ?みたいなものがついてるし、 変な高台にまで釉薬がまわってる。 その割に縁は釉が無くてザラザラしてます。 もしかしたら一度火に当たってるんでしょうか。 さて茶碗としては色ムラも面白いし貫入が全体に入ってるのも良い。 綺麗な「茶碗」でもないし、正体が分かりませんが魅力的な子ですね。
骨董 500円 広島kuroyagi
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広東型の蕎麦猪口
広東型と言われる口辺が朝顔のように開いた蕎麦猪口です。 綺麗に微塵から草が入れられてますね。 開いた口と高い高台が特徴ですが その高台に金直しがされているのでかなりお安く分けてもらう事ができました。 形と模様から幕末くらいのものでしょうか。
骨董 500円 広島kuroyagi
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蝙蝠と牡丹
幕末頃の藍九谷の豆皿です。 少し焼きが甘いですが、 二匹の蝙蝠が牡丹の花の上を飛ぶ なかなか洒脱な柄。 角福がバツになってるのが時代の特徴ですね。
骨董 3000円 広島kuroyagi
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耳盥というもの
ちょっとボロですが 江戸時代の女性が顔を洗ったりお歯黒をする時に使った耳盥、 ワイングラスのような形に羽をつけたような愛らしさ。 フチが欠けてるのも顔になりますね。
骨董 1000円 広島kuroyagi
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木の歯車
木で出来た歯車、 何に使われたものでしょうか、 斜めに切られた歯が精密で、 複雑さを感じさせます。
骨董 500円 広島kuroyagi
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木の根付
木製のシンプルな根付。 元々は黒い漆が塗られていたのかな、 すっかりハゲてしまった後に 手で長年擦られて艶々した良い肌になってます。 大きなボタンのような角と丸が共存する形、 穴を活かして何かに使うか、 ただ置くだけにするか迷いますね。
骨董 1000円 大江戸骨董市kuroyagi
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蝦(えび)の皿
大阪の古曽部焼のお皿。 手早く描かれたえびがシンプルで使いやすい皿です。 裏の刻印から見ると大正ぐらいのものかな。
骨董 700円 広島kuroyagi
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虫明焼き?の湯呑み
古い虫明焼と言われて買った3つ組みの一つ。 灰釉の枇杷、若草色が入り混じった、 複雑なグラデーション、ガラス質の肌が美しい。 高台の土は古色がありますが 時代は分かりません。
骨董 500円 広島kuroyagi
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富士山の豆皿
富士山と三保の松原が見込みに書かれています。 周りに書かれたのは雲でしょうか。 不思議な愛嬌のある皿です。 #骨董 #豆皿
骨董 180円 広島kuroyagi
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古瀬戸の豆皿
発掘品でしょうか、下手くそな呼び継ぎがされている古瀬戸の豆皿。 折縁と中に入れられた荒々しい鎬が力強い。 少し深くしてあるのでお酒も飲めそう。 #桃山 #古瀬戸 #豆皿
骨董 500円 広島kuroyagi
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古い陶片
富岡八幡の骨董市で。 小ぶりの鉢の破片でしょうか。 シンプルな菊と釉薬の溜まり具合が良い感じです。 #陶片 #骨董
骨董 500円 富岡八幡kuroyagi
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江戸時代の分銅
江戸時代の公的な秤を作っていた守隨家の銀秤用の分銅です。 守隨正得は4代目の方のようで江戸時代中期くらいのものでしょうか。 3㎝くらいのものですが、ずしりとした重さと 時代を経た柔らかい肌がたまりません。 #江戸時代 #分銅
骨董 骨董 500円kuroyagi
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真鍮の文鎮
小さいながら重量感のある真鍮製の文鎮。 旅先に持ち出したものでしょうか。 #真鍮 #文房具
骨董 500円 大江戸骨董市kuroyagi
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直しのある蛸唐草の覗き猪口
滲んでぼやぼやな染付の覗き猪口です。 歴戦の勇士みたいに傷だらけ、 形も口すぼみですが、 ぽってりして口当たりも良くて使いやすい。 憎めない奴です。 江戸中期くらいでしょうか。 #陶器 #金継ぎ #覗き猪口
骨董 800円 大江戸骨董市kuroyagi