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アデレックスのコップ
70年代から80年代にかけて作られていた石塚硝子の業務用グラス、アデレックスシリーズのコップです。 当時の食堂や喫茶店で普通に使われていたものですね。日常的に使える丈夫で安価な器。日本製品の鑑みたいな。 スタッキングするための形、角度の異なる斜めの線を組み合わせてるのが美しい。当時のモダン建築に通じるものがありますね。 円筒でも良いはずなのですが、伸び上がり迎える形に作り上げた。 この直線は有機的だ。 #ガラス #昭和デザイン
ガラス製品 石塚硝子 150円kuroyagi
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ヌータヤルヴィのシガロ
ヌータヤルヴィのシガロ カイ・フランクデザインの素晴らしく重く濃密な灰皿。 1960年代から70年代に作られたもの。 ガラスの塊から切り出してきたような角ばったフォルムに城壁のような様々な「煙草」に対応したへこみをつけられています。 北欧のガラスは冬の海を思わす深い色をしてますね。特に底上げされ分厚く作られた床面は色濃く見通せない神秘さを感じさせます。 実用的な形状ですがガラスアートのように重厚感や流麗さ、独特の透ける色というものが楽しめる巨匠の逸品。 ヤフオクでとんでもなく安い価格で入手できました。 出逢いに感謝。
ガラス製品 カイ・フランク ヌータヤルヴィkuroyagi
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アジア修正液の空き瓶
今もあるアジア修正液の空き瓶です。 ビーチコーミングで見つけたので、波に削られて全体が白濁してますね。 専用で作られたのか、今ではあまり見ないロゴまで型抜きで入れられた贅沢な瓶です。 昭和30年代くらいのものでしょうか、小さな瓶ですが肉厚で重量感があります。 口元が少し欠けてますが全体が残ってるのは珍しい。
ガラス製品 アジア 広島市kuroyagi
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NUUTAJARVIの大皿
ヌータヤルヴィの大皿を見つけました。 北欧らしくユーモラスな魚です。 イッタラに合併した後のahtiシリーズの一つ。 ガラスの板に下からプレスして作られています。 ウロコの表現など一枚ずつ丁寧で繊細な力強さも持っています。 「ガラスの大皿」はどこの店でも持て余すのか 面白いものがお手頃に手に入りますね。 手に入れた後の使い方に困るものでもありますが(笑
ガラス製品 Inkeri Toikka ittalakuroyagi
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古いイッタラ
70年代から80年代にかけて作られた jorma vennolaのPaulaシリーズのボウル とは言ってもシールが無かったら 何の変哲の無いシンプルな器です。 使ってみると絶妙な丸みなんですよね。 果物やアイスクリームを入れても良いし、 スナックも入れても良い万能選手です。
ガラス製品 jorma vennola ittalakuroyagi
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昭和のガラス
レトロな昭和のガラス小鉢二種です。 動きのある切子のカッティングと 鎬の切られたもの。 昭和のガラス器は様々なものが作られてますね。 段々と豊かになった時代の意気込みのようなものを感じます。
ガラス製品 500円 広島kuroyagi
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古い薄手のコップ
シンプルな形にシンプルなカットがされた古いコップです。 シャボン玉のような薄いガラスを割ることなく細工をされてるのが素晴らしい。
ガラス製品 700円 広島kuroyagi
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ガラスの熊
スウェーデンのクマさん。 お土産用でしょうか、作りが甘い感じ。
ガラス製品 500円 大江戸骨董市kuroyagi
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ウランガラス ?のコップ
実家で古いガラスコップを貰いました。 昭和の初めくらいのものかな。 淡い色合いに控えめな花が可愛らしい。 確認してませんが緑が綺麗なのでウランガラス かもしれないですね。 #ウランガラス #レトロ
ガラス製品 2018年kuroyagi
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絵付き牛乳瓶
古い牛乳瓶にサンドブラストで絵を描いたのもの。 壁にかけられるのがおもしろい発想です。 #ガラス #牛乳瓶 #花瓶
ガラス製品 100円 靖国神社kuroyagi
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角付きタンブラー
柳宗理のデザイン。 最初、知らずに買ったけど この塊感が好き。 なんでもモノの存在感は変わらないところがあると思う。 #ガラス #タンブラー #柳宗理
ガラス製品 柳宗理 500円kuroyagi
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ガラスの計量器
古い実験器具で本来はメモリが付いている。 変わった片口みたいだ。 #ガラス #実験器具
ガラス製品 100円 渋谷kuroyagi
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瑠璃色の水差し
こういうのが欲しいなと思っていた。 吹きガラスのシンプルなガラスの水差し。 #ガラス #クラフト #水差し
ガラス製品 500円 埼玉kuroyagi
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青いガラスボウル
あまり見ない緑がかった青色ガラスのボウル。 フランスとエンボスがあるのでフランス製かな。 形と大きさが程良い使いやすいやつだ。 #ガラス #キッチン用品
ガラス製品 100円 阿佐ヶ谷kuroyagi
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ヤクルトの空瓶
近所の公園で地面に埋まったガラスが気になって突いてみたらこの空瓶だった。 34.12とあるので昭和34年の12月に作られたもの。本来ならヤクルトの表記が印刷されているはずだが、埋まっている間にすっかり落ちてしまったようだ。 古いガラスは不純物の鉄が酸化第二鉄になり琥珀色になるというがなるほど柔らかい色がある。 #ガラス #空瓶
ガラス製品 ガラス製品 埼玉kuroyagi