スーパーミニプラ 電磁合体ギャラクシーメガ

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電磁合体!完成!ギャラクシーメガ!

記念すべき50体目のアイテムは現時点で最新のスーパーミニプラ、1997年のスーパー戦隊「電磁戦隊メガレンジャー」よりギャラクシーメガです。
メガシップとメガシャトルが電磁合体した巨大ロボ。
合体は宇宙空間と空中のどちらかで行われる。メガレンジャーの面々からは仲間と呼ばれるほど親しみを込められており、「ギャラメガ」とも呼ばれている。イオノパルスシステムが主動力。デジタイザーでの呼び出しコードは「541」。

主な戦闘用装備は右腕を構えることで出現する長剣で全長約35メートルの発生させたイオンフィールドによって摩擦0の状態で敵を斬るメガサーベル、メガシャトルのシャトルブースターが変形したイオンビームを発射するビームガンのブースターライフルやメガシップの船底が変形した円形状の電磁フィールドを発生させる盾のメガシールド。
目の部分には敵の本体を探索するギャラクシーサーチを搭載。ブースターライフルは決め手に使われることもあり、冷凍ガスも発射可能。メガシールドは大気圏突入時の耐熱シールドとしても使用され、フクロウネジレ戦ではメガブルーの手で反射機能が組み込まれた。

必殺技はメガサーベルを用いた多彩な剣技。全開にしたブースターで敵に突進して前に構えたメガサーベルで斬りつけるメガダッシュカッター。敵に突進して敵の胴体を横一線に斬り抜けるメガサイドカッター。敵を正面からX字に斬りつけるメガクロスカッター。メガサーベルを上段に構えて、大きくジャンプした後に重力で落下する速度を利用して頭上から斬りつけるメガフライングカッター。特殊エネルギーを溜めたメガサーベルを敵に投げつけるメガフラッシュアロー。敵の胴を横一線に切りつけた後に腹部を串刺しにして、メガサーベルを振り上げる荒技メガストレートカッター。メガサーベルで敵を刺し貫き、そのまま持ち上げて爆発させるメガハングカッター。メガサーベルの刃の部分を電子化させて伸ばし、そのまま敵を突き刺すギャラクシーランスを使用。また、メガダッシュカッターを宇宙で使用した際は、背中のバーニアで突進した。
メガサーベルを用いた通常技は、メガサーベルを電子化させて、ムチ状に変形させるサーベル電磁ムチ。トドメを刺す前の繋ぎ技として使うことが多い。また、カエルネジレ戦では、メガピンクの閃きで、電磁ムチの先端をヘビの顔に変えたサーベル電磁ヘビも使った。
直接的な操縦はコクピットのメガレンジャーによって行われるが、メガレンジャー以外にも久保田博士を含めたI.N.E.T.の隊員およそ100人のクルーを搭乗させたまま戦っており、より専門的なダメージ処理は指令室で行っている。
久保田や省吾を初めとするI.N.E.T.隊員も操縦方法は知っており、第32話・第43話・第50話ではメガレンジャーの代わりに操縦し、第5話ではメガレンジャーの無茶な戦い方を危険視する豊川博士が開発した自動戦闘プログラムで戦闘を行った。

はっきり言って素晴らしすぎです、まず一つに無駄に変形合体がない分組み立てが簡単、多分下手なHGより簡単な気がします。

二つ目に変形が簡単な分余剰パーツも少なくDX版の再現度が高い!そして関節もDX以上に動くのですごく見栄えが良い!

過去に作ったスーパーミニプラのどれよりも素晴らしい出来なんじゃないかと思います。

そしてギャラクシーメガとデルタメガ…この2体が並ぶとき…

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