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ゆでタラバガニ 【物産展】
海洋堂「冬の北海道大物産展」のゆでタラバガニです。 オホーツク海など北の冷たい海に棲むタラバガニは国内では稚内港で水揚げされ、北海道を代表する海の幸の一つになっています。 フィギュアは、丸ごと茹でて美味しそうな赤色になったタラバガニです。
物産展 海洋堂 2023年9月ksynceo009
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トウジン 【新江ノ島水族館】
海洋堂「新江ノ島水族館への誘い」のトウジンです。 ソコダラ科の深海魚であるトウジン。固いウロコを持っていますが、味はよく、日常的に食べられている地域もあるとのこと。 フィギュアは固そうな体表の質感がよくできています。生息環境をイメージした暗い水中の背景もいい感じです。
海洋堂 2004年 飲料のおまけksynceo009
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ミノカサゴ 【新江ノ島水族館】
海洋堂「新江ノ島水族館への誘い」のミノカサゴです。 ミノカサゴは温帯の海に生息しているカサゴの仲間。ヒレの刺条には毒針があり、刺されると激しい痛みを生じます。 フィギュアは大きくヒレを広げた姿。ヒレはクリア素材になってます。
海洋堂 2018年 飲料のおまけksynceo009
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ウツボ 【新江ノ島水族館】
海洋堂「新江ノ島水族館への誘い2」のウツボです。 鋭い歯をもつ肉食魚であるウツボは“海のギャング”と呼ばれることも。毒をもつクサフグを食べていることから、フグ毒が効かない特別な仕組みを持っていると考えられています。 フィギュアでは岩に巻き付いて口を開けています。
海洋堂 2016年 松村しのぶ氏ksynceo009
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カワネズミ 【BIRDTALES】
海洋堂「バードテイルズ2 森と清流 BIRDTALES-2」のカワネズミです。 カワネズミは水がきれいな渓流にすむモグラの仲間。達者な泳ぎで水中の昆虫や魚を捕まえます。 フィギュアは魚を捕まえて陸に上がってきたところ。尻尾が浸かっている水面の表現が綺麗です。
Birdtales 海洋堂 2021年3月ksynceo009
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ヒメクジャクヤママユ 【ファーブル昆虫記】
海洋堂「ファーブル昆虫記」の「遠来の求婚者 ヒメクジャクヤママユ」です。 オスがメスに惹かれて集まる仕組みを調べようとするファーブルのエピソードで有名なガの仲間。 フィギュアではメスが入った容器の外側にオスがとまっています。 個人的にガは苦手なんですが、これくらい小さいとかわいいもんです。
海洋堂 2022年9月 木下隆志氏ksynceo009
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アラメジガバチ 【ファーブル昆虫記】
海洋堂「ファーブル昆虫記」の「麻酔針を持つ狩人 アラメジガバチ」です。 狩バチの仲間であるアラメジガバチ。フィギュアは獲物のヨトウムシに麻酔針を刺しているところで、生かしたまま麻痺させて幼虫の餌にしてしまいます。 野菜の葉を食害するヨトウムシは嫌われものですが、ちょっとかわいそうになってきますね。。。
海洋堂 2022年9月 木下隆志氏ksynceo009
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ヒジリタマオシコガネ 【ファーブル昆虫記】
海洋堂「ファーブル昆虫記」の「聖なる昆虫 ヒジリタマオシコガネ」です。 フィギュアはボトルキャップサイズで小さめなので、脚周りは大味な感じですが、糞球を作って転がすための特殊な脚の形をしているのがわかります。
海洋堂 2022年9月 菅谷中氏ksynceo009
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キンイロオサムシ 【ファーブル昆虫記】
海洋堂「ファーブル昆虫記」の「裏庭の猛獣 キンイロオサムシ」です。 キンイロオサムシはヨーロッパに生息するオサムシの仲間で、金に輝くグリーンがとても美しい昆虫です。 フィギュアはファーブル昆虫記で登場するカタツムリを襲っているシーン。カタツムリの殻には傷がつけられています。
海洋堂 2022年 木下隆志氏ksynceo009
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ラングドックサソリ 【ファーブル昆虫記】
海洋堂「ファーブル昆虫記」の「ラングドックサソリのダンス」です。 ラングドックサソリはヨーロッパから北アフリカに生息する中型のサソリ。 雌雄の交配時に見せる動きをファーブルがダンスと称しています。 ダンスを再現するのにはフィギュアが2体必要。
海洋堂 2005年 山本聖士氏ksynceo009
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四万十のアカメ(B) 【中国四国物産展】
海洋堂「中国四国物産展」の四万十のアカメ(B)です。 (B)は興奮して褐色の模様が出た状態がモデル。ヒレも褐色になっています。
海洋堂 2007年 木下隆志氏ksynceo009
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四万十のアカメ(A) 【中国四国物産展】
海洋堂「中国四国物産展」の四万十のアカメ(A)です。 (A)は通常の状態の成魚がモデル。サイズは小さめですが、ヒレの棘条なんかもちゃんとあってよくできています。 土台にある川底の木や岩は光が透ける素材になっていて、清流・四万十川の雰囲気にぴったりです。
海洋堂 2007年 木下隆志氏ksynceo009
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タカアシガニ(メス) 【新江ノ島水族館への誘い2】
海洋堂「新江ノ島水族館への誘い2 ENOSHIMA AQUARIUM」のタカアシガニ(メス)です。 カニの雌雄は腹部の形で判別できますが(オスは三角形、メスは幅広)、タカアシガニではハサミ脚のサイズも大きく異なります。フィギュアはメスということで、ハサミ脚が小さいです。
生物 海洋堂 2018年ksynceo009
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イセエビ 【新江ノ島水族館への誘い】
海洋堂「新江ノ島水族館への誘い」のイセエビです。 伸びた触角が土台を大きくはみ出すスケール感がいい感じ。尾部が曲がって岩にしがみついている感じがリアルです。
生物 海洋堂 2018年ksynceo009
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オットセイ 【新江ノ島水族館への誘い2】
海洋堂「新江ノ島水族館への誘い2 ENOSHIMA AQUARIUM」のオットセイです。 解説書記載の学名からキタオットセイがモデルかと思われます。 フィギュアは土台の岩に対して横向きの姿勢が本来ですが、うちのは頭を下にした姿勢に。水中を自在に泳ぎ回る姿がイメージされて、これはこれでありかと。
生物 海洋堂 2005年ksynceo009