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アムールトラ 【TENOJI Capsule zoo】
天王寺動物園限定ガチャ「TENNOJI Capsule Zoo」のアムールトラです。 某有名球団のマークを彷彿とさせる構図。顔だけですが、咆哮する表情は迫力があります。土台とはマグネットでくっついているため、エンブレムだけ外して壁面に飾ることもできます。(よくある観光地のお土産マグネット感があります) アムールトラは、トラの仲間では最も北方にすんでいて体が大きく、実物も迫力があってカッコいいトラです。天王寺動物園では、国内最高齢だったセンイチくんが昨年亡くなってしまい、現在は若い風くんに会うことができます。
生物 海洋堂 2018年ksynceo009
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ツシマヤマネコ(仔) 【チョコQ】
チョコQアニマテイルズ「日本の動物10」のツシマヤマネコ(仔)です。(シリーズ中No.224) フィギュアはまだ眼が開いていない産まれたばかりの子ネコがモデルのようです。すでに顔や体の模様はしっかりあるんですね。 ツシマヤマネコは環境変化などの要因により生息地での数を減らしていて、国内希少野生動植物種に指定されています。国内のいくつかの動物園で繁殖に取り組まれていて、昨年にはズーラシアで初めて人工授精による繁殖に成功されました。
生物 海洋堂 2005年ksynceo009
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ツシマヤマネコ 【チョコエッグ】
チョコエッグ「日本の動物コレクション第5弾」のツシマヤマネコです。(シリーズ中No.121) 長崎県・対馬にだけ生息するヤマネコで、大きさはイエネコと同じくらいですが、ずんぐりむっくりの体型や体の模様、長く太い尾などの違いがあります。 よく言われるのが耳の後ろにある白斑、虎耳状斑(こじじょうはん)で、イエネコにはこれがありません。 フィギュアでは虎耳状斑がちゃんと塗られています。
生物 海洋堂 2001年ksynceo009
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イリオモテヤマネコ(仔)+セマルハコガメ 【チョコQ】
海洋堂チョコQアニマテイルズ「日本の動物8」のイリオモテヤマネコ(仔)+ヤエヤマセマルハコガメです。シークレットの一つでした。(シリーズ中No.202S) ノーマル版は切り株でしたが、このシークレット版ではセマルハコガメを抱えています。 殻をピタっと閉じて完全防御態勢になれるセマルハコガメは、子どもが獲物にするにはハードルが高そう。捕まえようとしたものの、閉じこもられて困っているワンシーンなのかもしれません。
生物 海洋堂 2004年ksynceo009
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イリオモテヤマネコ(仔) 【チョコQ】
海洋堂チョコQアニマテイルズ「日本の動物8」のイリオモテヤマネコ(仔)です。(シリーズ中No.202) フィギュアは切り株を抱えている子ネコで、幼い容姿ですが、顔の模様や体の斑紋はしっかりイリオモテヤマネコです。 種自体が比較的最近発見されたばかりなので、子どもの生態についてもまだまだ分からないことが多いみたいです。
生物 海洋堂 2004年ksynceo009
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イリオモテヤマネコ 【カプセルQ】
海洋堂カプセルQミュージアム「日本の動物コレクション Ⅶ八重山諸島/ヤマネコの島」のイリオモテヤマネコです。(シリーズ中No.48) フィギュアは空を見上げる姿で、鳥でも見ているのかもしれません。 西表島は肉食のネコ科動物が生きていくには食料の面で規模が小さすぎるらしいんですが、イリオモテヤマネコは小型の哺乳類やカエル、トカゲ、カニ、鳥、魚などなんでも獲って食べる名ハンター。そのおかげで、小さな島でもずっと生き残っていると考えられています。
生物 海洋堂 2018年ksynceo009
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イリオモテヤマネコ 【チョコエッグ】
チョコエッグ「日本の動物コレクション 第1弾」のイリオモテヤマネコです。(シリーズのNo.19) うずくまったポーズで、たたんでいる四肢の盛り上がっている感じなどよくできています。体の色が暗めで斑紋があまり目立たないのですが、「日本チョコエッグ動物大百科」を見ると原型の色はもっと明るかったみたいです。
生物 海洋堂 2018年ksynceo009
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イリオモテヤマネコ 【フィギュアみやげ】
海洋堂×ケンエレファント「沖縄フィギュアみやげ シーズン3」のイリオモテヤマネコです。 白い縁取りがある扁平な顔をしているのでイエネコとは顔の印象がだいぶ違いますね。体には斑紋があって、胸の模様の違いで個体が見分けられているとのこと。太丸い尻尾がチャームポイントです。
生物 海洋堂×ケンエレファント 2021年ksynceo009