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ピラルクー 【Favorite】
Favorite「ANCIENT FISH ソフトモデル」のピラルクーです。 ピラルクーの名前の由来は現地の言葉で「紅い魚」だそうで、成魚は体に赤銅色の模様が入りとても美しい姿をしています。 フィギュアでもいい感じの赤の入り具合で、顔のしわの造形も細かいです。
フェバリットソフトモデル Favorite 2020年ksynceo009
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シーラカンス 【Favorite】
Favorite「ANCIENT FISH ソフトモデル」のシーラカンスです。 このシリーズは魅力的な古代魚たちのラインナップになっていて、大きさもあるので(シーラカンスは18cm程度)デスクに飾ると見ごたえがあります。 フィギュアはヒレや鱗の造形が細かく、光沢があってきれいです。持っている他のシーラカンスフィギュアと比べると、頭のラインが丸めで、頭部の鱗の境の黒いラインが目立つように思います。
ANCIENT FISH ソフトモデル Favorite 2020年ksynceo009
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コエロフィシス 【Favorite】
Favoriteの「レドンダサウルスvsコエロフィシス」のコエロフィシス・バウリです。コエロフィシスは北米で見つかっている体長3mほどの獣脚類の恐竜で、ゴーストランチという場所では数百体の全身骨格の化石が見つかっており、小さい頃にもっていた恐竜の本では大きな群れごと洪水に襲われる様子が説明されていたのをよく覚えています。フィギュアは赤っぽい体色で頭から尻尾にかけて濃いラインが入っており、土台は水辺のようです。フィギュアは、コエロフィシスが生きていた当時の巨大な捕食者レドンダサウルスとセットになっていて、一緒に飾ると臨場感がでてきます。
生物 Favorite 2021ksynceo009
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レドンダサウルス 【Favorite】
Favoriteの「レドンダサウルスvsコエロフィシス」のレドンダサウルスです。2016年に開催された特別展「恐竜の大移動」で販売されたフィギュアのようですが、別の恐竜展のショップで購入しました。レドンダサウルスは三畳紀後期に北米に生息していた、フィトサウルス類というワニの祖先に近い仲間です。外見はワニによく似ていますが、現生のワニとは異なり鼻の孔が眼に近いところにあるということで、フィギュアでもそれが確認できます。ウロコの作りや胴体~尻尾のラインが素晴らしいフィギュアです。コエロフィシスと同じ時代・場所に生きていたと考えられており、フィギュアはコエロフィシスとセットになっています。水辺にいるコエロフィシスを襲う場面が再現できます。
生物 Favorite 2021ksynceo009
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ネオベナートル・サリレイ 【Favorite】
フェバリットの「ネオベナートル・サリレイ」です。規格的にはDINOSAURソフトモデルですが、福井県立恐竜博物館の2018年度特別展「獣脚類」のオリジナルフィギュアです。その特別展には残念ながら行くことができなかったものの、他の恐竜展のショップで入手しました。ネオベナートルは、イギリス・ワイト島で化石が発見されたアロサウルスの仲間です。フィギュアは、敏捷な狩人を想像させるスマートな体型と黄色地に緑色・オレンジが入る模様がとてもカッコいいです。
生物 Favorite 2021ksynceo009
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スピノサウルス(スカル) 【Favorite】
フェバリットの「ダイナソーミニモデル スカルシリーズ」のスピノサウルスです。 スピノサウルスが水辺での魚食生活をしていたのではないかと考えられている理由の一つとして、細長い頭の形や円錐形の歯の形がワニによく似ていることがあります。 これはそのような特徴がよくわかり、お手頃価格なのに素晴らしい出来だと思います。
生物 Favorite 2020ksynceo009
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スピノサウルス(遊泳ver.) 【Favorite】
フェバリットのスピノサウルス 遊泳ver.ソフトモデルです。スピノサウルスは水辺でワニに近いライフスタイルだったのではと考えられていて、フィギュアは水中を泳いでいるような格好です。全体的にほっそりした体つきで、頭から尾までトゲトゲがつながっています。水流を模したような土台が素敵です。
生物 Favorite 2020ksynceo009