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太鼓に鶏図鼈甲櫛笄/ 楓図笄
太鼓に鶏図鼈甲櫛笄 楓図笄 櫛 縦4.0cm×横 8.5cm 棟幅 1.5cmの中に 雄鶏と太鼓、松、蔦を 高蒔絵で描かれています。 雄鶏の羽の一枚一枚まで細かく蒔絵がされています。 図の最大幅は2.4cm 櫛の歯にまで、丁寧に描かれています。 銘は 一玉斎(と、思います) 笄は櫛と揃えで、入手しましたが、 長さを13.5cmと、短くしてあり、 銘がありません。 楓図なので他の揃えの笄だったかもしれませんね 笄も楓の紅葉から落葉時の様子を赤、金、銀、螺鈿で写しとったように、描かれています。 とっても丁寧に作られています。 素材は木製の様です どちらも明治時代のお品です #櫛 #笄 #かんざし #蒔絵 #日本の髪飾り #日本の意匠 #コレクション #アンティーク #明治時代 #japanese antique
一玉斎 明治 べっ甲小町姫
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金銀細工櫛・笄(花嫁用)2
金銀細工櫛・笄 明治時代の花嫁用の揃えです こちらも松竹梅の意匠になっています かんざしがあったのかもしれません 珊瑚が梅の💠花になっています 笄は左の細工部分が取り外しできるようになっています #櫛 #笄 #かんざし #骨董 #アンティーク #日本の意匠 #日本の髪飾り #コレクション #japanese antique
桂月 明治 銀 銀合金小町姫
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金銀細工櫛・笄(花嫁用)
明治時代の花嫁用の揃えです 金銀の金属(メッキでしょうか)から出来ていて ピカピカ輝き とても豪華な一式です 簪が2組もあり 通常よりも豪華なお品です 『松竹梅』に『鶴亀』『尉と姥』のモチーフが施されています 尉(おじいさん)が持つ熊手には、 『福をかき集める(財運)』 姥(おばあさん)が持つほうきには『邪気を払う(魔よけ)』の意味があります これは『夫婦ともに助け合い、 夫が福(財)を集め、妻が家庭を守り整える』の意味につながります 豪華な花嫁かんざし お金持ちの娘さんが嫁ぐ時にしようしたのでしょうね☺️ #櫛 #笄 #かんざし #日本の髪飾り #日本の意匠 #花嫁かんざし #骨董 #コレクション #japaneseantique #アンティーク
なし 明治 銀 銀合金小町姫
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春蘭銀細工鼈甲櫛
明治時代の櫛です。 笄やかんざしがあったと 思いますが、入手時は櫛だけでした。 春蘭をモチーフに銀細工(メッキかも)で表現しています 細部にまで当時の職人の技が見えます 葉の部分に葉脈まで細工されています 薄い銀(メッキかも)細工をしています お手入れは大変でした。 #櫛 #笄 #かんざし #骨董 #日本の髪飾り #日本の意匠 #コレクション #アンティーク #明治時代 #japanese antique
なし 明治 銀 銀合金小町姫
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雲鶴文様蒔絵鼈甲櫛笄
雲鶴文様蒔絵鼈甲櫛笄 瑞雲と鶴を組み合わせた 雲鶴文様は平安時代から 宮中の装束類に使用されてきました。 格調高い文様です 鶴を真ん中に配置して 回りには瑞雲を描いています 雲の色も色々、 蒔絵や螺鈿細工で 豪華になっています 鶴の羽の一枚一枚の細部まで 描かれています。 鶴のハッキリとした目が こちらを見ていて 何もかも見透かされている様な 感じがします 笄は分割できない古いものです 1cm程の幅の笄の両端に 鶴と瑞雲が描かれています 作者は『抱舟』 明治時代のお品です #櫛 #笄 #かんざし #日本の髪飾り #日本の意匠 #蒔絵 #骨董 #アンティーク #宗永 #明治時代
抱舟 明治 べっ甲小町姫
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竹(笹)銀簪 3種
竹(笹)銀簪 3種 竹の意匠のかんざしです 一枚目 長さ 19cm 竹の葉を4つのパーツに分けて作成されています 取り外しができたようですが、今は動きません。 葉の様子から若竹かも しれません。 葉脈まで細工があり 丁寧な作りのかんざしです 竹(笹)銀簪 3本足 長さ 23,5cm 23cm かんざしは一番多いのが 一本足 そして、2本足ですが、 こちらのかんざしは 3本足です 竹の節まで意匠に取り込み、竹の葉と花を型どっています。 とても上品なかんざしです。 3本足が後6本、5本足が一本保有しています 4本足もありますが、 私は見たことがありません。 私の櫛かんざしの先生が 4本足のかんざしを 保有されています 3本足も大変珍しいです。 #櫛 #笄 #かんざし #日本の髪飾り #日本の意匠 #骨董 #コレクション #竹の図 #アンティーク
なし 19cm~23.5cm 明治小町姫
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船引図蒔絵柘植櫛笄
船引図蒔絵柘植櫛笄 北斎工芸図案帖と言う デザイン見本の本があります 櫛やキセルの意匠が 沢山記載してあり、 こちらの船引図もありました。 地味な櫛・笄ですが、 意匠が素敵です 櫛に修復箇所があります、笄にもあります。 持ち主が、高齢の方で、 髪の毛の量で髷が小さくなり、櫛・笄も短く修理をしたのと、思います。 櫛巻きは洗髪後の髪型として、手間も掛からないので、 江戸末期まで商家の内儀や、庶民の妻女にも結われたようです。 作者は宗永 (安政3年~大正8年) 明治時代のお品です 宗永は古満派の蒔絵師、 長谷川光祇の長男。 後数点宗永の作品があります また、公開します #櫛 #笄 #かんざし #日本の髪飾り #日本の意匠 #蒔絵 #骨董 #アンティーク #宗永 #明治時代
宗永 明治 柘植小町姫
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ガラスのかんざし4種
ガラスのかんざし4種 🌀のかんざし以外は かんざしにしたら 重さがあります 落とさない様に 頭が気になりますね 明治時代のガラスのかんざしです 形が個性的な3本は 人の目を引き付けたでしょうね😍 19cm強の長さです #かんざし #櫛 #笄 #日本の意匠 #日本の髪飾り #骨董 #アンティークガラス #コレクション #ガラス
19cm 明治 ガラス小町姫
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ガラスの笄4種
色ガラスの笄で明治初期頃のものと思います。 明治末にはガラスが高級品ではなくなり、 ガラスが身近なものになりました。 涼しげなガラスは夏用の髪飾りに多く用いられていきました。 4枚目に模様が『ハート❤️マーク』になっています。 偶然にできたのでしょうね 楽しい発見でした! #かんざし #簪 #ガラス #櫛 #笄 #日本の意匠 #日本の髪飾り #アンティーク #骨董 #コレクション
明治 ガラス小町姫
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点々模様蒔絵櫛・笄
点だけで描かれた櫛・笄の揃えです。 小さなお品です 店模様が櫛と笄いっぱいに描かれています。 銘がありますが 不明な作者です
銘あり トクコ? 縦2.7cm×横8.2cm 笄長さ13.5cm 明治 べっ甲小町姫
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鶴群翔図蒔絵べっ甲櫛笄 古民作
明治期のお品。 櫛の厚みは1cmもあり、笄の最大幅は1.5cmあります 鼈甲地に金蒔絵で鶴の飛翔図を描く 約9cm×5cmの櫛の中、図を描く棟幅はほんのわずか・・・。 その中に作者の意匠を表現するのです。 描かれている鶴の一羽一羽が生命があるようです。 鶴の数は櫛・笄合わせて、100羽に近く描かれてあります 鶴の姿の繊細なこと!作者の姿が重なって感じ取れます 笄の蒔絵にヒビが入ってしまってるのが残念です
櫛笄 古民 櫛8.9cm×4.8cm 笄17.3cm小町姫
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荒波図べっ甲櫛笄
冬の荒々しい波しぶきを深緑色の漆と彫刻、波しぶきをベビーパールで表現 手の込んだ作品です 銘がありますが解読できません
櫛笄 銘有 明治小町姫
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仏手柑図貝櫛
貝の櫛のコレクションの中で 彫刻があるのは2点のみ そのうちの一つです 仏手柑の図があります 裏は笹(竹)に雀でしょうか? 仏手柑は冬の作物ですが 縁起物の意味もあるようです
櫛 銘なし 明治小町姫
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象牙の櫛
象牙に彫刻が施されている立派な櫛です。厚みもありしっかりしています。 表にはお寺の門のような図が、裏には川と橋が描かれています 京都の南禅寺と嵐山の渡月橋かしら?と、想像しています 明治期の職人さんの手仕事に感銘しています
櫛 銘なし 明治小町姫
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明治期の櫛・笄・かんざし
鶴群飛翔図 櫛笄
明治 べっ甲小町姫